新製品レポート
リーズナブルになっても空気清浄性能はそのまま!

最上位シリーズも5万円台から購入可能に! お手ごろ価格なブルーエアの空気清浄機が登場


清浄力に定評のあるブルーエアの空気清浄機に憧れはあるものの、価格が高めなのでなかなか手が出せないという人も多いのではないでしょうか。そんな日本のユーザーのために、このたびリーズナブルな価格帯の製品が登場。さらに、最上位シリーズである「Blueair Classic」の既存モデルの価格設定も見直され、なかには3万円以上安くなったものも! メディアセミナーで聞いてきた詳細をお伝えします。

自動運転しないなら1万円安い「Classic x05」がお得!

ブルーエアは日本市場で「Classic」「Pro」「Sense+」「Blue」という4つのシリーズを展開していますが、その中の最上位シリーズ「Classic」に新たなラインアップ「x05」が追加されました。「x05」シリーズは既存の「i」シリーズと同じく、吸い込んだ汚れを帯電させてフィルターに吸着することで、0.1μm以上の微粒子を99.97%除去する「HEPASilentテクノロジー」を搭載。高い清浄能力はそのままに、装備する機能を絞り込むことで「i」シリーズよりも1万円ほど安い価格設定を実現しました。省かれた機能は、PM2.5や温度、湿度を見張るセンサー。センサーがないため、「x05」シリーズではオートモードが使えないほか、室内の空気環境をスマートフォンでモニタリングすることもできません。ただし、Wi-Fi機能は備えているので、スマートフォンからのリモート操作は可能。なお、「Blueair Aware」というモニタリング機器を購入すれば、Blueair Awareを介してスマートフォンで室内の空気の様子を確認したり、オートモード設定にすることもできますが、Blueair Awareは25,000円(税別)なので、オートモードやモニタリングを使う可能性があるなら「i」シリーズを選んだほうがお得でしょう。

「Classic x05」シリーズには3モデルがラインアップ。左から、適用床面積〜75畳の「Blueair Classic 605」(メーカーのストア価格89,800円/税別)、適用床面積〜33畳の「Blueair Classic 405」(メーカーのストア価格64,800円/税別)、適用床面積〜25畳の「Blueair Classic 205」(メーカーのストア売価格49,800円/税別)で、2018年11月9日より発売されています

モデルにより、空気の吸い込み、吹き出しの場所が違いますが、空気中の汚れを帯電させてフィルターに吸着させる清浄方法は同じ。「Blueair Classic 405」の場合、サイドから吸い込んで、反対側からキレイになった空気を放出します

「Blueair Classic 405」の中を見てみましょう。向かって右側から室内の空気を吸い込み、イオナイザー(拡大部分)で汚染物質をマイナスに帯電させ、プラスに帯電したフィルターに吸着。そして、汚れを除去したキレイな空気が左側から出てきます

ブルーエアの空気清浄機のフィルターは交換式のボックスタイプ。お手入れは不要で、約6か月に1度の交換が推奨されています

ここまで紹介した清浄方法は上位の「i」シリーズと同じですが、「x05」シリーズに装備される操作ボタンは風量調整のみ(フィルターの交換タイミングやWi-Fiの状況を知らせるパネルはあり)

Wi-Fi接続したスマートフォン(専用アプリ)を使えば、ナイトモードやチャイルドロックが設定できるほか、LEDの明るさも調整できます
※写真は「i」シリーズに接続したものですが、「x05」シリーズも表示は同じ

「Blueair Aware」を購入し、「x05」シリーズと接続すれば、Blueair Awareのモニタリング機能で室内の空気の状況をチェック可能。また、空気の汚れに応じて風量が自動で変わるオードモードも設定できるようになります

機能を厳選することで価格を抑えたといっても、もっとも適用床面積が大きい「Blueair Classic 605」は89,800円(税別)。決して安い価格ではありませんが、「Blueair Classic 605」と同じ適用床面積の上位機「Blueair Classic 680i」の価格は13万円(税別)だったことを考えると、かなり手が出しやすい価格設定となりました。ただ、「x05」シリーズの発売を機に「i」シリーズの3モデルの価格も見直され、1〜3万円強安い設定となったため、現時点での「x05」シリーズと「i」シリーズの価格差は1万円に縮まっています。

カジュアル路線の「Blue」シリーズにも新モデル登場

新シリーズの追加と価格の見直しが行われた最上位シリーズに続き、エントリーシリーズ「Blue」には新モデル「Blue Pure 231」が登場。2016年に発売された「Blue Pure221 パーティクルアンドカーボン」の後継モデルで、側面360°から空気を吸い込み、フィルターで汚れを除去して上部からキレイな空気を放出する清浄方法は従来通りとなります。もちろん、ブルーエアが誇る「HEPASilentテクノロジー」も搭載。基本的な構造は前モデルと同じですが、2017年に登場し、“2万円以下で購入できるブルーエアの空気清浄機”として話題を呼んだ「Blue Pure 411」同様に、着せ替えできるカラフルなプレフィルターが採用されたほか、メインフィルターが廃棄やストックしやすいように折りたたみできるようになったのがポイントです。なお、前モデルのメーカーのストア価格は58,500円(税別)でしたが、「Blue Pure 231」は39,800円(税別)と、こちらも価格設定が見直され、購入しやすくなりました。

「Blue Pure 231」は2018年12月発売予定。購入時には、ブラックとブルーのプレフィルターが同梱されています。その他のカラーにしたい場合は、別途購入(1枚1,300円/税別)

「Blue」シリーズのラインアップは、適用床面積〜13畳の「Blue Pure 411」(左)と〜39畳の「Blue Pure 231」の2ラインとなります

布製のプレフィルターがホコリなどの大きな汚れをキャッチ。汚れが気になる時は、取り外して水洗いできます

布製のプレフィルターがホコリなどの大きな汚れをキャッチ。汚れが気になる時は、取り外して水洗いできます

本体の下半分の側面が吸込口となっており、360°全方向から吸引します

本体の下半分の側面が吸込口となっており、360°全方向から吸引します

吸込口の内側には360°をカバーするフィルターを装備。空気中の汚れを帯電させる「HEPASilentテクノロジー」も搭載されているので、0.1μmの微細な粒子もしっかり除去してくれます

フィルターの内側にはニオイを除去するカーボン層が装備されています

フィルターの内側にはニオイを除去するカーボン層が装備されています

そして、フィルターでろ過されキレイになった空気は、天面から放出。穴を外に向かうにつれ大きくすることで速度の異なる気流となり、効率よく室内の空気が循環されるのだそう

「Blue Pure 231」のフィルターも交換式で、約6か月ごとの交換が推奨されています。価格は1個9,000円(税別)

ストックもかさばらず、廃棄もラクなので、フィルターがたためるようになったのは超便利!

中村 真由美(編集部)

中村 真由美(編集部)

モノ雑誌のシロモノ家電の編集者として6年間従事した後、価格.comマガジンで同ジャンルを主に担当。アウトドアからオタク系まで意外と幅広くイケちゃいマス。

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