選び方・特集

【動画】価格.com編集長がシェーバーをガチ解説。深剃りか、肌にやさしいタイプか

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価格.com編集長がいろんな家電のトレンドや厳選モデルを紹介する「ガチ解説」シリーズ。今回は、シェーバーをピックアップしました。T字カミソリと比較した場合のメリットやデメリットから、シェーバーを選ぶときのポイントを解説し、最後に価格.com編集長みずからがピックアップした厳選モデルを紹介しています。

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シェーバー選びで大事なのは、「自分のヒゲや使い方に合ったモデルを選ぶ」こと。本稿では選び方を指南しつつ、価格.comで人気の製品を中心におすすめモデルを紹介します!
2025/07/04 13:00

<動画の内容>

第1章 シェーバーのメリット、デメリットとは?

ヒゲを剃るアイテムには、今回解説したシェーバーとT字カミソリという2つの選択肢があります。それぞれにメリット、デメリットがあるのですが、深剃りに関してはT字カミソリに軍配が上がります。

では、シェーバーのメリットはと言うと、いちばんは肌へのやさしさです。T字カミソリのように刃を直接肌に当てないため、シェーバーのほうが肌へのダメージは少なくなります。T字カミソリだと、肌が赤くなったり、ヒリヒリ痛むという人は、シェーバーのほうが合っているかもしれません。

そのほかにも、ヒゲ剃りにかかる時間が短く済むこと、コンパクトで出張や旅行などにも持っていきやすい高い携帯性などもシェーバーのメリットです。

メーカーによる違いと選び方のポイント

シェーバーのメーカーはそこまで多くなく、国内メーカーであればパナソニックとマクセルイズミなどが手がけています。また、海外メーカーですと、ブラウン、フィリップスなどが該当します。

メーカーによる大きな違いは、シェーバーの駆動方式です。パナソニック、マクセルイズミ、ブラウンは往復方式、フィリップスは回転方式を採用。往復式は外刃で捕らえたヒゲを左右に往復する内刃で剃り、回転式は扇風機の羽根のように回る内刃でヒゲを剃る方式になっています。

2つの駆動方式の違いをざっくりと言うと、往復式は深剃り感が強く、回転式は深剃り感が少ない点です。ほかにも、スピードや静音性といったところに違いがでてきます。

そして、選び方のポイントですが、シェーバーはメーカーごとのラインアップが多く選ぶのが比較的難しい部類に入ります。ざっくりとですが、各メーカーともにエントリークラス、中級モデル、高級モデルの3種類を取りそろえていて、それぞれで刃の枚数や付属品などに差異が設けられています。

そのため、予算と刃の枚数、そして付属品の要否に着目して選ぶのがよいでしょう。

価格.com編集長ピックアップの厳選モデル

最後に価格.com編集長が、現時点(撮影日の2023年2月9日時点)で価格.comで支持されている人気のモデルを紹介。動画内では、人気の理由や特徴的な機能を解説していますので、ぜひご覧ください。

・パナソニック「ラムダッシュPRO ES-LS9P」
・パナソニック「ラムダッシュPRO ES-LV7H」
・ブラウン「ブラウン シリーズ9 9375cc-V」
・フィリップス「9000シリーズ S9985/50」
・マクセルイズミ「Z-DRIVE IZF-V931」

水川悠士(編集部)
Writer / Editor
水川悠士(編集部)
デジタル系メディアから価格.comへ。スマホ、スマートウォッチなどのガジェット周り、ゲーム関連を担当。触ってきた製品は数えきれないほど多いです。価格.comマガジンのYouTubeにも出演中。
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