選び方・特集

【動画】価格.com編集長が空気清浄機をガチ解説。お買い得モデルも紹介

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

ホコリや花粉、ハウスダストの除去や部屋の脱臭などの効果が期待できる空気清浄機。昨今では、加湿機能を搭載するモデルが増えており、1年をとおしての活躍が期待できます。今回は、そんな空気清浄機の仕組みや選び方、購入時の注意点を解説し、お買い得モデルを紹介します。

空気清浄機の基本的な仕組み

空気清浄機は多彩なモデルが販売されていますが、その仕組みはシンプルです。内部に搭載する集塵フィルターで空気を吸い込んでホコリや花粉などをキャッチし、キレイになった空気を送り出すというのが基本です。

また、多くの製品には集塵フィルターに加えて脱臭フィルターが備わっており、ペットやタバコ、料理の臭いの脱臭効果も期待できます。

近年トレンドの機能

最近の空気清浄機は、単に空気をろ過するだけではなく、加湿機能を搭載していたり、プラズマクラスターやナノイーなどの空気イオンを放出して消臭効果を高めるモデルもラインアップされています。こういった付加機能により、空気清浄機のバリエーションが増えているわけです。

選び方のポイント

空気清浄機を選ぶ際にチェックしておきたいのは、集塵フィルターの性能と風量です。多くの製品はHEPAフィルターという集塵フィルターを採用しています。このHEPAフィルターには規格が定められており、異なるモデルでも集塵性能に大きな差はありません。

しかし、各メーカーは、このHEPAフィルターに工夫を加えることで集塵性能をアップさせています。たとえば、HEPAフィルターを蛇腹状に折りたたむことで集塵性能を上げたり、電気を帯びさせることでホコリなどを吸着させる電気集塵という方法をとったりすることで、差別化を図っています。

もうひとつの風量は、集塵フィルターよりも重要なポイント。風量が大きいほど、部屋の空気をすばやく循環させられるため、性能が高いと言えるそうです。より効果を期待するのであれば、購入時に風量もチェックしましょう。

価格.com編集長の厳選4モデル

空気清浄機は価格の幅が広く、製品数も非常に多くなっています。そこで、ここからは価格.com編集長が選んだ、今お買い時の空気清浄機4モデルを紹介します。製品は以下にリストアップしますが、製品のより詳しい内容を知りたい方は、記事上部にある動画をぜひご覧ください。

1.ダイキン「MCK55Y」

2.シャープ「KI-PS40」

3.パナソニック「F-VC55XV」

4.ダイソン「Dyson Pure Hot + Cool HP00ISN」

水川悠士(編集部)
Writer / Editor
水川悠士(編集部)
デジタル系メディアから価格.comへ。スマホ、スマートウォッチなどのガジェット周り、ゲーム関連を担当。触ってきた製品は数えきれないほど多いです。価格.comマガジンのYouTubeにも出演中。
記事一覧へ
記事で紹介した製品・サービスなどの詳細をチェック
本ページはAmazonアソシエイトプログラムによる収益を得ています
関連記事
SPECIAL
ページトップへ戻る
×