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キッチンや洗面所で役立つスポット暖房をダイキンのショールームで発見!

水がかかっても割れない遠赤外線暖房機「セラムヒート」で体の芯からポカポカ

エアコンや石油ヒーターなどで部屋を暖房していても、キッチンや洗面所でちょっと暖をとりたいことがある。筆者宅の場合、メインに使っている暖房器具が古いためか、暖まり具合が悪い。ゆえに、小型のセラミックファンヒーターを身近に置いているのだが、温風が当たっている部分以外は暖かくならず。そんなわけで、買い替えを検討している筆者の目に飛び込んできたのが、ダイキン「セラムヒート ERFT11RS」。実は、空気清浄機の取材で訪れた同社ショールーム「フーハ 東京」に展示されていたものを発見し、気になるから! とレクチャーをしてもらったのだ。さっそく、そこで学んだ「セラムヒート ERFT11RS」の特徴を紹介しよう。

“すぐ暖まれる”を強化したタフな赤外線暖房機

「セラムヒート」は、発熱体から遠赤外線を放射して暖める暖房器具。3〜20μという人に吸収されやすい波長の遠赤外線を発するため、体の芯から暖まることができる。燃料を燃やして暖める方式ではないので二酸化炭素が発生せず、空気が汚れないのも魅力だ。また、ヒーター管にはセラミックコーティングが施されており、暖房中に水がかかってもハロゲンヒーターに採用されるガラス管のように割れることがない。ヒーター管の耐久性も高く、10,000時間以上交換不要だという(ハロゲンヒーターよりも約3.5〜5倍長持ち!)。

セラミックコーティングされているヒーター管は、1.5kgの鉄球を1mの高さから落としても割れないほど頑丈だという(メーカー談)。また、暖房中も1ルクス程度の光しか発しないので、寝室にもうってつけ(写真右)。ちなみに、一般的なハロゲンヒーターは663ルクスの明るさとなる

基本となる暖房方式は従来と同じだが、最新モデルの「セラムヒート ERFT11RS」は、室温を測定してパワーを自動調節する「センサーモード」が3段階から選べるようになった。放射される温度は変わらないので、室温が一定のラインに達した時に切り替わるセーブ運転時の出力パワーが3段階(90/175/200W)で設定できるようになったということだ。さらに、すぐに暖まりたいというニーズに対応する「速暖モード」も搭載。速暖モードとは、立ち上がり時は全力(1,100W)で運転し、センサーが暖まったと検知すると温度調節ダイヤルで設定したパワーになるというもの。通常運転と比べた場合、速暖モードのほうが約1.8倍で設定温度に達するという(メーカー調べ)。

快適さと省エネに配慮した「センサーモード」と、立ち上がり時の暖まり具合を優先する「速暖モード」のほかに、パワーに強弱をつけて運転する「リズムモード」も備えている

通常運転は途中で暑く感じてしまいがちだが、リズムモードにしておけば、長時間暖房していてもそのような不快感が軽減できるらしい

発熱する部分は、縦位置と横位置に変えられる。使用するシーンに応じて使い分けられて便利

発熱する部分は、縦位置と横位置に変えられる。使用するシーンに応じて使い分けられて便利

縦位置、横位置に回転できるだけでなく、下向き5°/上向き30°に角度を変えることも可能。その状態のまま、左右に首振りもできる(自動の場合:左右70°、手動の場合:左右60°)

今回、ショールームで速暖モードを試してみたところ、1分も経たずに暖かさが体に伝わってきた。筆者所有のセラミックファンヒーターとは異なるポカポカとした熱が届くため、正面にいても快適。「セラムヒート ERFT11RS」から離れた後も、体が芯から暖まったおかげか、すぐに“寒い”と思うことはなかった。ただし、「セラムヒート ERFT11RS」は部屋全体ではなくダイレクトに体を暖めるものなので、エアコンなどのメインの暖房器具と併用するのが望ましい。子供部屋や書斎で、個人に直接向けて使用するのも効果的だ。また、持ち運びを考慮した取っ手も装備されているので、多様に利用することができるだろう。

中村 真由美(編集部)

中村 真由美(編集部)

モノ雑誌のシロモノ家電の編集者として6年間従事した後、価格.comマガジンで同ジャンルを主に担当。アウトドアからオタク系まで意外と幅広くイケちゃいマス。

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