新製品レポート
ゲームで遊ぶような感覚で歯磨き習慣が身につく

子どもに使わせたい! スマホ連携の電動歯ブラシ「ソニッケアー キッズ」

子どもの“歯磨き”に頭を悩ませているご両親は多いはず。毎朝毎晩、子どもに「歯磨きしたの?」「歯磨きしなさい!」と声掛けしても進んではしてくれず、さらに、子ども自身できちんと磨けているのかも不安が残りますよね。そんな方にお教えしたいのが、フィリップスから誕生した子ども用の電動歯ブラシ「ソニッケアー キッズ HX6321/03」(以下、ソニッケアー キッズ)。シリーズ初のBluetooth搭載となっており、スマホと連携することで子どもが楽しく歯磨きできるようにしているのだそう。説明会で見てきた全容をお伝えします。

対象年齢4歳〜の「ソニッケアー キッズ」は2016年10月上旬発売予定で、市場想定価格9,980円。ハンドル部分のパネルに貼れるステッカー(付属)で自分好みにカスタマイズもできます

キッズが快適に使える構造とは?

「ソニッケアー キッズ」は、大人用の電動歯ブラシをただ小さくしたモノではありません。人間工学に基づいて子どもが持ちやすいデザインにしているほか、歯磨き中にヘッド部分がほっぺや歯茎などに当たっても痛くないように、表面をゴムでコーティング。もちろん、使いややすさに配慮しただけでなく、ブラシの動きは本格派です。500回/秒の振動で音波水流を生み出し、歯垢をしっかりと除去。手で磨くよりも最大75%の歯垢が取れるそう。ブラッシングのモードは「やさしいモード」と「さらにやさしいモード」の2つのみで、「さらにやさしいモード」では振動が控えめとなり、ブラッシングの時間も1分からスタートします。1日2回の使用を約90日間続けると、ブラッシング時間が2分に延長。つまり、「さらにやさしいモード」で約3か月歯磨きしていれば、2分間磨くという習慣が身につくのです。

ブラシはサイズを小さくしただけでなく、子どもの歯にあうデザインにしているそう。また、口の中に入る部分はやわらかいゴム素材でガードされているので、万が一、噛んだり口内でぶつけてしまっても衝撃は抑えられます

サイズは34(幅)×232(高さ)×34(奥行)mmで、重量135.4g。子どもにはやや重量感がある印象ですが、持ち手の裏側に滑り止めの加工が施されているのでしっかり握れそう

電源のON/OFFを行うボタンと、モードの切り替えボタンが用意されています。反発力のあるゴムのような素材が採用されており、押しやすさもバッチリ

毎秒500回の振動が発生するブラシの動きを、下の動画で見てください! 振動にくわえ、横方向への振幅を組み合わせることで音波水流が生まれるのだそう。

ちなみに、同梱されている子ども用のミニブラシ(左)のほか、大きめサイズのブラシ(右)も別売されています。成長にあわせて買い替えましょう

Bluetooth接続で何ができるの?

キッズ向け電動歯ブラシとして本領を発揮するのは、Bluetoothを介したスマートフォンとの連携。専用のアプリをインストールしたスマートデバイスと一緒に使えば、ゲーム感覚で歯磨きを楽しめます。ゲームはひとことで言うと“育成系”で、歯磨きをするたびにご褒美のアイテムをゲット! この“集める”という行為こそが、歯磨きに対する子どもの意欲をかき立てる重要な仕組みなのです。また、親しみがわくようにキャラクター「スパークリー」も登場。スパークリーがブラッシングのポイントなどを動画や音声で教えてくれる機能もあります。自発的に歯磨きに取り組むようになった子どもが、さらに上手に歯磨きできるようになるところまで考えられているのは魅力的。

「ソニッケアーキッズアプリ」(無料)はiOS9.0以上に対応しており、Android版は2017年1月頃にリリース予定

歯ブラシの動かし方は、スパークリーの口を使った動画でチェック! 歯磨きの正しいやり方を子どもに教えるのはなかなか難しいですが、これならマスターしてもらえそう

歯磨きを終えると、スパークリーがプレゼントをくれます。何が入っているのか、開けるのも楽しみですね

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集めたアイテムでスパークリーを着せ替えしたり、部屋を模様替えしたりと遊べる要素が満載!

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保護者向けの機能も用意されており、カレンダーで子どもが行った毎日の歯磨き状況をチェックできます。3人まで登録できるようになっているので、複数子どもがいてもそれほど手間にはならないでしょう

神野恵美

神野恵美

雑誌記者・編集者などを経て、2004年に渡仏。2006年に帰国後はさまざまな媒体において、家電をはじめ“ライフスタイル”的切り口で多ジャンルの記事を執筆。

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