いいモノ調査隊
本来はプロアスリートのために作られた

装着感、収納力、出し入れしやすさで人気の大容量バックパック

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ビジネスマンにも学生さんにも愛用者が多いバッグ

小学校高学年になり、学校の課外授業や合宿などで数日間の宿泊旅行の機会が増えた我が子。体が大きくなったこともあり、バックパックを子供用から大人用の少し大きめのものに買い替えることにしました。とはいえまだ子供なので、肩が痛くなったりせず、使い勝手のいいものを選ぶ必要があります。

そこでちょうどいいものを物色していたところ、目に留まったのがスポーツブランド「アディダス」の「OPSバックパック」。アディダスがプロアスリートの声をもとに研究・開発したバックパックで、サッカーの日本代表選手が遠征時に使用していたことで注目された商品です。

アディダスがプロアスリートのために開発したという「OPS バックパック」。容量やデザイン違いの複数のラインアップがある中で、小5の課外授業や合宿で使うことを考え「30L」のタイプをチョイスしました

有名スポーツメーカーが手掛けるバックパックということで、信頼できそうと現物を見ずにネットで購入しましたが、リーズナブルな価格にもかかわらず、想像していた以上に機能的。デイリーユースやタウンユースでもマルチに使え、自分用にも欲しくなるほどでした。ビジネスパーソンや学生さんの間でも愛用者が多いと聞きましたが、納得です。というわけで、今回はそんなアディダスの「OPS バックパック」をご紹介します。

用途に応じた便利ポケット

調べてみると、「OPS(オプス)」とは、“OPERATION(=作戦実行)”という軍事用語に由来するそうです。開発時に集めたプロアスリートの声で、「最高のパフォーマンスを発揮するには長時間の移動をストレスフリーに過ごすことが不可欠」との結論に至り、装着感はもちろん出し入れや整理の際にもストレスを感じさせないことを目指して設計されたのがこのOPSバックパック。

表面は耐久性にすぐれたポリエステル素材を使用。リーズナブルな価格ながらかなりしっかりした作り。長方形の形状も特徴的です

ストレスの少ない使い心地を実現する1つめの機能が収納力。スポーツ用具やウェアなどをひとまとめにできる容量を有するのはもちろんですが、用途に応じて複数のポケットが用意されているのが特徴です。メインのスペースは用具やウェアなどかさばるものをそのまま詰め込むことができるよう出し入れ口が大きめで、表面から裏面、側面、底面までかなり細かいコンパートメントがなされています。

メインスペースは、A4サイズのファイルも楽勝で入るたっぷり容量。1.5Lサイズのペットボトルを3本入れてもまだまだ余裕。出し入れ口が広いので取り出しやすく中身が見やすい!

単行本など薄く平らなものをサッと出し入れするのに便利なフロントポケット。軽く丸めればA4サイズの雑誌も入ります

サイドポケットは、ファスナーでしっかり閉じられる、深さの異なるポケットを配備。深いほうには折り畳み傘がスッポリ入り、浅いほうは鍵や財布などを収めておくのに便利です

ファスナータイプのポケットの外側もそのまま取り出せるポケットになっており、500mlサイズのペットボトルやマイボトルを収納するのにちょうどいいサイズです

メインスペースのカバー部分にもファスナー付きのポケットを配備。内側にトリコット素材と呼ばれるフリースのような柔らかい素材が採用されており、メガネやスマートフォンなど表面が傷つきやすいガジェットの収納スペースとして最適

底部分のシューズ用ポケット

底部分のシューズ用ポケット

デオドラント機能のある素材で、メインスペースと仕切ってシューズを収納できるというのが、さすがスポーツブランドならではという気の利きようです。シューズでなくても汚れた衣類を入れておくのにもよさそう。26Lタイプのバックパックには、2足目の靴を外に出して持ち運ぶことができる隠しポケットを装備しているモデルもあります。

背面にはPC用のポケットも。プラスチックの板で挟まれたクッション性のあるポケットのため、ノートPCやタブレットをダイレクトに収納しても傷や衝撃などから保護してくれます

背中の汗をかきにくくし、快適な装着感を得られる

そしてストレスフリーのためのもう1つの機能性が、装着感。「1680Dポリエステル」と呼ばれる耐久性の高い生地を本体に使用しているほか、背中と接する背面部分には背中の汗をかきにくくし、汗や熱を外気に逃すことのできる“クライマクール”と呼ばれる独自の技術を採用し、ムレによる不快感を防止します。また、“LoadSpringシステム”と呼ばれる独自の技術により、特殊なスプリング構造でバッグの重みを軽減し、肩への負担も減らしてくれます。激しく動いたときにバッグがズレないようにするための固定用のベルトももちろん備えています。

背面やショルダー部分など体に触れる部分にはしっかりとしたパッドが配備されています。背面は“クライマクール”と呼ばれる独自の仕組みで、汗や熱を逃すことができ、汗ばむ季節も快適!

小学生の移動用のものとして購入したため、体にかかる負担を軽減する仕様は重視して選びました。大人でも長時間重い荷物を背負うのは結構な負担です。体への固定用ベルトなどちょっとした装備が旅や移動を快適にしてくれます。ショルダー部分をはじめ、本体の表側の随所に長さ調整で締め付け度合いを調節できるベルトがあるのも便利です

大きなバックパックだけに、狭い場所などでは手に提げて持つ必要もありますが、しっかりとゴム素材でカバーされており、頑丈なうえに指が痛くなるのを軽減してくれるのもうれしい心づかいです

旅行を想定して、これだけの荷物を収納してみます

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この通り、きっちりと飲み込んでくれました

この通り、きっちりと飲み込んでくれました

本品ひとつで旅行に行けます

本品ひとつで旅行に行けます

子どもが野球に行くためのグッズはこちら

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ウェアやグローブなどを難なく収納します

ウェアやグローブなどを難なく収納します

バットだけは、さすがにサイドに挿して運びます

バットだけは、さすがにサイドに挿して運びます

容量は4種類、タウンユースには26Lがよさそう

容量は20L、26L、30L、40Lの4種類が展開されていますが、26Lタイプと迷った末に筆者が選んだのは30Lタイプ。サイズは26Lタイプが縦52×横29×マチ16cm、30Lタイプが縦58×横30×マチ18cm、ポケットの数はそれぞれ7つ(外側6、内側1)、8つ(外側7、内側1)。横幅とマチはあまり変わりませんが、30Lタイプのほうが縦に6センチ長いサイズ感の違いです。実際に背負ってみると、宿泊用には30Lはちょうどいいですが、アウトドア感満載のイメージなので、タウンユースやデイリーユースをメインに使いたい場合には26Lのほうが違和感なく使えると思います。

身長161cmの筆者が背負ったバックスタイルはこんな感じ。登山用未満ではありますが、タウンユースにはやや大きめ。スタイリッシュに使いたいなら、26Lサイズがちょうどいいように思います

ほかにも、最新機能を搭載したハイスペックモデル「OPSギア」や、カラバリやデザインがシーズンごとに微妙に異なるラインアップが多数存在しているようですので、好みに合わせて選ぶことができます。同じシリーズでキャリーバッグやトートバッグ、ボディバッグ、ボストンバッグも存在するので、用途に応じても選べます。デザインも飽きのこない老若男女を問わず使えるものなので、家族共用で長く使えて出番の多いバッグとして重宝すると思います。

えみぞう

えみぞう

日々のムダをとにかく省くことに執念を燃やす母ライター。好きな言葉は「時短・節約・自作」。なのに非生産的な活動にも必死になることも多々。意外にアウトドア、国際派。

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