いいモノ調査隊

BBQの新定番! 食材がめっちゃおいしく焼ける岩塩プレート

暑さの厳しい夏が到来しましたね。クーラーで冷えた涼しい部屋でゆっくり過ごすのもいいですが、夏にはこの時期しかできない楽しいこともいっぱいあります。たとえば、BBQ! たくさんの仲間と一緒にお肉や野菜を焼いて、調理したお料理を囲んでワイワイ過ごす時間は格別なもの。そこでは、火のおこし方が上手だったり、準備の手際がよかったり、料理の腕がプロ並みだったりすると、仲間たちの注目の的になることもしばしば。…で、今回(筆者が)注目の的になりたいがために調達したものがあります。

これです!

これです!

これ、なんだと思います? 岩石のようでもありますし、お皿にも見えなくも…ない? 実は、これヒマラヤ岩塩のプレートなのです。岩塩っていうと、まさに塩の塊。その天然の塩の塊をプレート状に削り出したのがこの商品。アウトドアブランドのLOGOS (ロゴス)から販売されている「岩塩プレート」です。

「LOGOS」のネーム入りパッケージ

「LOGOS」のネーム入りパッケージ

このプレートを焼網に乗せて、その上でお肉や野菜を焼くことでおいしく焼きあがるというもの。確かにお肉を焼く時には塩・コショウなどをふりかけますね。それが、このプレートだと焼いている間に岩塩から良質のミネラルが溶け出し、塩味になっていくんだとか。これはテンション上がります!

実際に火をおこし、プレートを熱してみました

実際に火をおこし、プレートを熱してみました

急加熱ははぜる可能性があるため厳禁。ゆっくりと弱火で加熱します。直置きでプレートの温まり具合を確認してみたところ、そんなに時間がたたないうちにしっかり温まっていました。手では触れない程度に温まったので、さっそくLOGOS推奨の牛タンを焼いてみることに!

ジューって音が! 興奮しちゃう!

ジューって音が! 興奮しちゃう!

焼き色もしっかりつきます!

焼き色もしっかりつきます!

焼いて食べてみたところ、しっかり“タン塩”になっていました。なんでも、岩塩が遠赤外線の効果を生み出し、食材のうま味を十分に引き出すのだとか。確かに直接火で焼くよりも、お肉に甘味があり、ふっくらジューシーに焼けていました。ハフハフいいながらペロッと完食。直火で焼くよりも焦げ付きの心配がないのもうれしい利点。牛タンのほかには、牛モモ、豚肉、しいたけなどが相性のいい食材だそうです。本当はデッカいステーキを焼いてみたかったのですが、今回買い出しに行ったスーパーに在庫がなく、泣く泣く断念…。

今回はステーキを焼くために3つ購入し並べましたが、1、2人でじわじわ楽しむなら1枚でも大丈夫。大人数になるとやはり3枚程度は必要になると思います。BBQを楽しんだ後は、たわしなどで表面をこすって乾かしておけば、何度でも繰り返し使用可能。使い捨てじゃないのも、さすがはLOGOS。ただし、ぬれたままの加熱は厳禁なので、お気をつけください。

1枚の大きさは幅13cm×奥行7cm×高さ1cmです

1枚の大きさは幅13cm×奥行7cm×高さ1cmです

割れてしまったら、並べて置いて引き続きBBQに使うことも可能ですが、小さなカケラにしてお風呂に入れると、お肌スベスベ効果もあるとのこと。十分楽しんだら筆者もそうしてみようと思います。

今回BBQで初めて使用しましたが、やはり注目の的に♪ ただ持ってきただけなのに、鼻高々に振る舞ってしまいました(笑)。みなさんも、BBQで“デキるやつ”をアピールするなら、ミネラルたっぷりの岩塩プレートは効果バツグンです!

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いいモノ調査隊員H
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いいモノ調査隊員H
地元宮崎をこよなく愛する編集ライター。ついでに言うと、お酒、観葉植物、料理(=食べること)も大好きで、そのために生きているといっても過言ではない。
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しえる(編集部)
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しえる(編集部)
生活雑貨・食品に加え、ウォーターサーバーなど、サービス系商品の記事をメインに担当している2児の母。自称「ポテチマスター」。ポテトチップスを中心に1日3袋のスナック菓子をたいらげるお菓子狂です。
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