新製品レポート
イヤージェルで付け心地アップ!バッテリー駆動時間も向上

ランナーのために開発されたイヤホンがさらに進化!Jaybird「X4」「TARAH(タラ)」登場

ロジクールは2018年10月2日、スポーツイヤホンブランドのJaybirdからケーブル一体型のBluetoothイヤホン新モデル「X4」「TARAH(タラ)」の2機種を発表した。

Jaybird「TARAH(タラ)」(写真左)と「X4」

Jaybird「TARAH(タラ)」(写真左)と「X4」

いずれも、ランナーのために開発されたのBluetoothイヤホンの最新モデル。「X4」は同社メインラインのXシリーズの最新モデル、「TARAH」は新ラインのモデルとなる。ちなみに、「TARAH」という名称は、走ることに長けたメキシコの先住民族のタラウマラ族からとったという。

「X4」

「X4」

「TARAH」

「TARAH」

「TARAH」はメキシコの先住民族のタラウマラ族がとった

「TARAH」はメキシコの先住民族のタラウマラ族がとった

そんな新製群の最大の特徴は、同社がイヤージェルと呼ぶ新開発のイヤーピース&イヤーフィンを採用したこと。シリコン製の外皮の内側にジェルを充填し、グミのような触感に仕上げることで、走っているときもずれにくい高いフィット感を実現したという。また、グニャグニャと柔らかな素材でできており、シリコン素材を使ったこれまでの製品よりもより多くの耳の形状に合わせやすくなったのもポイント。付属するイヤーピース&イヤーフィンの数も従来より少なくなっているという。

なお、「X4」はイヤーピースとイヤーフィンが独立した形となっており、ケーブルが下に垂れるアンダーイヤー、耳の後ろにケーブルをまわしたオーバーイヤーの2種類の装着方法に対応。イヤーピースも、イヤージェルタイプのほかに、コンプライイヤーピースも付属しており、ユーザー側で好みに応じて交換できるようになっている。「TARAH」は、イヤーピース&イヤーフィンが一体形状となっており、ケーブルが下に垂れるアンダーイヤータイプの装着のみの対応となる。

「X4」はイヤーピースとイヤーフィンが独立しており、それぞれ好みのサイズに交換可能

「X4」はイヤーピースとイヤーフィンが独立しており、それぞれ好みのサイズに交換可能

「TARAH」はイヤーピース&イヤーフィンが一体形状となっている

「TARAH」はイヤーピース&イヤーフィンが一体形状となっている

さまざまなサイズの耳に対応できるようになり、付属のイヤーピース&イヤーフィンの数が少なくなったという

さまざまなサイズの耳に対応できるようになり、付属のイヤーピース&イヤーフィンの数が少なくなったという

イヤージェル以外では、同ブランドとして初めてIPX7の防水に対応した点も見逃せない。ランナー向けのイヤホンを開発するために立ち上げられたJaybirdは、これまでもランニング中にかいた汗にしっかりと対応できるように独自の基準を設けてきた点をアピールしてきた。以前行われた発表会の際も、真水を使った防水規格である「IPX」では塩分を含んだ汗を防ぐのには不十分というスタンスだったが、ユーザーから汗で汚れた製品を水洗いしてもいいかといったような問い合わせがいくつかあり、ユーザーによりわかりやすくアピールしていくために、今回の新製品からIPX規格を取得したということだ。

バッテリー性能は、「X4」が2時間の充電で約8時間、「TARAH」が1.5時間の充電で約6時間。両製品とも、男性のフルマラソンの平均時間の約4.5時間、女性の平均時間約5時間を上回るバッテリー性能を実現できたとアピールする。なお、10分の充電で約1時間再生できる急速充電にも対応。充電端子はそれぞれ独自形状となっており、「X4」と「TARAH」の充電ケーブルに互換性はない。

「X4」の専用充電ケーブル

「X4」の専用充電ケーブル

「TARAH」の専用充電ケーブル

「TARAH」の専用充電ケーブル

ドライバーユニットはいずれも6mm径のダイナミック型ドライバーを採用。ハウジングの素材や形状が違うため厳密にまったく同じというわけではないが、音質に関しては両製品で違いはないという。これは専用アプリのイコライジング機能でユーザーが好みのサウンドに自由にチューニングできるため、メーカー側の音質をユーザー側に押し付けないためにそうしているのだという。ちなみに、カスタマイズしたサウンドチューニングはアプリではなくイヤホン側に保存される。ランニング中はスマホではなく「Apple Watch」で音楽を再生するという人も、サウンドチューニングが引き継がれるので安心だ。

今回の新製品から専用アプリ経由でのファームウェアアップデートをサポート。将来的な機能追加などにも対応できるという

「X4」の本体カラーは、ランニングウェアに合わせやすいBLACK METALLIC/FLASH、STORM METALLIC/GLACIER、ALPHA METALLIC/JADEの全3色をラインアップ。カジュアルユースを想定した「TARAH」は、BLACK/FLASH、NIMBUS GRAY/JADE、SOLSTICE BLUE/GLACIERのポップな3色をラインアップする。発売日は「X4」が10月11日、「TARAH」が10月25日。市場想定価格は「X4」が16,880円、「TARAH」が13,880円だ。

「X4」のカラーバリエーション

「X4」のカラーバリエーション

「TARAH」のカラーバリエーション

「TARAH」のカラーバリエーション

遠山俊介(編集部)

遠山俊介(編集部)

PC・家電・カメラからゲーム・ホビー・サービスまで、興味のあることは自分自身で徹底的に調べないと気がすまないオタク系男子です。最近はもっぱらカスタムIEMに散財してます。

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