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新4K8K衛星放送対応製品も選べる!

【2018年冬】今がまさに買い時! タイプ別4Kテレビ選び方ガイド

2018年冬でもっともホットな4Kチューナー内蔵の20万クラス

2018年冬商戦に向けて4Kチューナー内蔵の新機種が集中した狙い目のクラスが液晶テレビで20万円前後の4K液晶テレビだ。

55/49型で展開する東芝映像ソリューションの「REGZA Z720X」シリーズは、この冬の注目モデル。IPS液晶搭載モデルながら最上位モデルと同じ映像処理エンジン「レグザエンジンEvolution PRO」に、外付けHDDによる全録機能「タイムシフトマシン」、「重低音バズーカオーディオシステムPRO」と人気機能が勢揃いするモデルだ。

東芝「REGZA Z720X」シリーズ

シャープの4K液晶 AQUOSも、60/50型の「AN1」、45型の「AL1」ラインと4K放送チューナー内蔵モデルを展開。自社グループの液晶パネルを使用した本体に、独自のAIoT機能「COCORO VISION」を組み合わせ、ネット機能も充実。オンキヨーの技術を取り入れた「FRONT OPEN SOUND SYSTEM」とサウンドもパワフルな1台となっている。

シャープ「AQUOS AN1」

4K放送を視聴したい人は、三菱電機の58/50/40型の4K液晶テレビ「REAL 4K RA1000」シリーズも選択肢に入る。4Kチューナー、そしてテレビ本体にHDD、BDレコーダーまで内蔵した“全部入り”が本機最大のウリだ。50型モデルでギリギリ20万円を割り込む価格はやや高価だが、4Kチューナーを録画できるレコーダーの選択肢はまだ少なく、今だからこそ欲しいモデルだ。

三菱電機「REAL 4K RA1000」シリーズ

10万円前後の低価格も4Kチューナー内蔵モデルで異変あり!

昨年は“格安4K”というキーワードが踊った1年だったが、2018年は一段落ち着き、今低価格機を狙うなら50型前後では10万円前後が狙い目となっている。

そんな低価格4Kテレビを選ぶ上で有力候補となるのが、東芝映像ソリューションズが65/55/50/43型の4サイズで展開する「REGZA M520X」シリーズだろう。同社は春に発売したエントリー機の「M520X」にまで4Kチューナー内蔵を先行してきた。将来の買い替えの心配もないし、3チューナー内蔵なので外付けHDD増設で録画機能をフルに使いたい人にもピッタリだ。

東芝「REGZA M520X」シリーズ

もうひとつ、遅れて発表されたダークホース的なモデルが、ハイセンスが50/43型で発売する「A6800」シリーズだ。ハイセンスは今年3月に東芝映像ソリューションを傘下に収めた世界シェア4位の中国メーカーだが、なんと本機は「レグザエンジンNEO」を搭載し、4Kチューナーまで内蔵して発売してきた。内部のソフトウェア仕様もREGZAに近く、お買い得なテレビとして最注目なモデルだ。

ハイセンス「A6800」シリーズ

ネットの4K映像メインであれば、LGエレクトロニクスが65/55/49/43型の4サイズで展開する液晶テレビ「UK6300P」シリーズも狙い目。同社の薄型テレビは低価格モデルでもIPS液晶パネル搭載で視野角が広く、独自のWebOSベースで映像配信はAmazonプライム・ビデオまでしっかり対応している。実売価格は49型の「49UK6300PJF」で7万円台と、まさに格安4Kキラーなモデルだ。

LGエレクトロニクス「UK6300P」シリーズ

最高画質を求めるなら有機ELテレビ一択

現在、最高画質のテレビを狙うなら有機ELテレビ一択だ。各社ともベースとなる有機ELパネルが同一メーカー製ということもあり、画質調整の妙による多少の傾向の違いはあるものの、いずれも非常にハイレベルな画質に仕上がっている。

そんな中、購入の最有力候補となりそうなのが、東芝映像ソリューションの「REGZA X920」シリーズ。4Kチューナー内蔵、外付けHDDによる”全録”対応という多機能さに加え、「BS/CS 4KビューティX PRO」による地デジ画質にも定評があり、日常のテレビとしても使うなら、ぜひ検討したい1台だ。

東芝の「REGZA X920」シリーズ

最高画質モデルを狙う人に常に人気のソニー。2018年冬モデルとして発売した「BRAVIA A9F」シリーズはMASTERシリーズとして次世代高画質プロセッサー「X1 Ultimate」、画面そのものから音の出る「アコースティック サーフェス オーディオプラス」と最上位の機能が揃う。Android TV搭載で4K配信対応も完璧だ。

ソニー「BRAVIA A9F」シリーズ

高音質だけでなくサウンドも最高峰を追求したい人には、パナソニック「VIERA FZ1000」シリーズがピッタリ。定評のある有機ELの高画質だけでなく、サウンドバーのように画面下に設置するスピーカーは「Tuned by Technics」となっており、ハイレゾにもしっかりと対応している。2018年発売の薄型テレビで最高音質といっても過言ではない出来なので、気になる人はぜひ実際に体感してほしい。

パナソニック「VIERA FZ1000」シリーズ

最後に有機ELテレビを購入する上では20万円を超える価格に躊躇する人も多いだろう。そんな人に価格.comでも人気のハイコスパモデルがLGエレクトロニクスの有機ELテレビ。「OLED55C8PJA」なら2018年の上位モデル仕様の高画質エンジン「α9 Intelligent Processor」を搭載し、「DolbyAtmos」対応スピーカーも備えている。これだけの高機能モデルながら、11月30日現在の価格.com最安価格で20万円を割り込む価格となっている。4K液晶テレビ並の価格で有機ELテレビを手に入れたいなら、ぜひ検討したい1台だ。

LGエレクトロニクス「OLED55C8PJA」
折原一也

折原一也

PC系版元の編集職を経て2004年に独立。モノ雑誌やオーディオ・ビジュアルの専門誌をメインフィールドとし、4K・HDRのビジュアルとハイレゾ・ヘッドフォンのオーディオ全般を手がける。2009年より音元出版主催のVGP(ビジュアルグランプリ)審査員。

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