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入園・入学準備のお助けアイテム! 「ガーリーテプラ」で“簡単カワイイ”ラベル&りぼん作り

新しい年を迎え、4月にお子さんの入園・入学を控えているママにとって慌ただしくなる時期がやってきました。かくいう筆者も、子供の幼稚園入園に向けてようやく準備に重い腰をあげました。巾着や手提げを作り、文房具や用品を揃え、通園服を購入し、ようやく通園グッズが揃ったところで待っているのが、「名前付け」という大仕事。すべての持ち物に名前を付けるというこの作業、ママにとって最後にして最大の難関として立ちはだかります(笑)。

これらすべてに名前を付けるのは、かなりの労力と時間が必要。手書きの文字に自信がない筆者ですが、きれいに仕上げて見栄えよくしてあげたいと思うのが親心……

そんな悩みを望みをあっさりと叶えてくれるのが、名前を手軽にプリントしてペタっと貼れるラベルライター「テプラ」。結論からいうと、そのなかでもかわいいフォントや絵文字が満載の「ガーリーテプラ SRGL1」(以下、ガーリーテプラ)は、名前付けをいとも簡単に終わらせてくれるだけでなく、家の収納やプレゼントのラッピングなど、さまざまなシーンでママの女子力ならぬ“ママ力”をワンランクアップしてくれるアイテムでした。

本体サイズは、約154(幅)×108(奥行き)×62.5(高さ)mm、重さは本体のみで約530g。リビングに置いていてもインテリアとして違和感がないデザインとサイズも魅力

パッと見は宝石箱。蓋をあけるとラベルライターに変身!

その名のとおりガーリーテプラは、数ある「テプラ」シリーズのなかでもとくに女性ユーザーを意識して作られたモデルで、その見た目はまさにガーリー! まるで宝石箱のようなスタイルで蓋にはリボンが付けられ、家事と育児で忘れかけていた乙女心をくすぐります。ボディカラーは、シェルピンクとペールブルーの2色があり、今回使ったペールブルーには白いリボンが付いています。蓋を開けると、ディスプレイと操作パネルがお目見え。可愛らしさがありつつ、すっきりとしたデザインになっています。

キーの配列はパソコンと同じ。キーの大きさや配置も女性の手にちょうどよく、指先で入力しやすいサイズ

キーの配列はパソコンと同じ。キーの大きさや配置も女性の手にちょうどよく、指先で入力しやすいサイズ

ガーリーテプラで使えるテープカートリッジは、一般的な白ラベルやカラーラベルのほか、転写テープ、アイロンラベルなど、「テプラ PRO」のテープカートリッジならほとんどのものが使えます(お試し用のテープは同梱されていないので、あらかじめテープカートリッジも購入しましょう)。ガーリーテプラを使うならぜひ持っておきたいのが、「マスキングテープラベル」と「りぼん」です。とくにりぼんは、ガーリーテプラだけの特化機能が用意され、オリジナルのりぼんが手軽に可愛く作れます。マスキングテープとりぼんの印刷については、のちほどくわしく紹介していきましょう。

ラベル幅は4〜18mmまで対応。名前ラベル用には、白ラベルやカラーラベル、アイロンテープを買っておくとほぼカバーできますよ

マスキングテープはドットやパステルなどやさしい風合いでガーリーテプラとベストマッチ! 貼り替えも容易なので、ビンなどのラベルにもぴったり。りぼんはレッドやゴールドなどの定番色から、裏と表で色が異なるバイカラーなど種類も豊富で、どれも欲しくなっちゃいます

ラベルプリンターとしての機能は十分+随所にあふれる女子らしさが◎

ここからは、オーソドックスなお名前ラベルの作成を通して、ガーリーテプラの使い方や機能を見ていきましょう。

本体の底面にあるカバーを開けると、テープカートリッジのセット部と電池ケースがあります。ガーリーテプラにはACアダプタが付属していないので、オプションのACアダプタを別途購入するか、単4形アルカリ乾電池6本が必要になります。次に、使うテープカートリッジをセットします。テープカートリッジのラベル面を上にして、本体に上からカチっとなるまで差し込めばセット完了。蓋を開け、ON/OFF(電源)ボタンを押すと、電源が入りディスプレイが表示されます。テープカートリッジをセットした直後の場合は、「テープ送り」ボタンを押してテープのたるみを取っておきます。これで準備はOK!

テープカートリッジをセットする前に、鉛筆などを穴に差し込んで軽く巻いてインクリボンのたるみを取っておきます。つい忘れがちですが、これをしておかないと故障の原因になるそう

テープカートリッジのセット部は本体底面にあります。テープ交換のたびに本体を裏返さなければならないのがやや面倒……

いよいよ文字を入力し、ラベルをデザインしていきます。ガーリーテプラはローマ字入力で、ひらがな・カタカナ・英数字(大文字/小文字)を切り替えて入力。もちろん、漢字への変換もできます。文字サイズは5段階で切り替えられ、さらに改行したり段落を増やしたりすることで、より複雑で幅広いデザインを作ることができます。

ディスプレイには、ラベル幅と印刷したときの長さの目安、入力モード、文字サイズ、自動カットのオン/オフが表示。ここで印刷イメージを確認しながらデザインしていくことが可能

と、ここまでは他のテプラでも同じことができますが、ガーリーテプラの女子力はここからが本領発揮。同価格帯のテプラの場合、使えるフォントはだいたい3〜4種類ですが、ガーリーテプラはなんと8種類。ベーシックなものからアンティーク、ハートなど、どれも使ってみたくなるかわいいフォントばかり。絵文字は全687種類、フレームは全69種で、ガーリーテプラにしかないものが多数用意されています。

フォントはベーシック、フォーマル、エレガント、アンティーク、クラシック、てがき、ポップ、ハートの8種類と多め。漢字はゴシック体のみなのでもっと種類が欲しいところ

絵文字は、文房具や予定などの汎用性の高いもののほか、雑貨や動物、花など、大人でも使える可愛い絵文字がたくさん。フレームも繊細なデザインが多いていいですね

名前付けのコツとして、幼稚園だとひらがなをまだ読めない子供が多いので、名前のほかに自分のマークを付けてあげるとわかりやすいそうです。これは手書きだと面倒なことこの上ないですが、ガーリーテプラならお気に入りの絵文字を使って簡単にマークが付けられます。

かわいい絵文字に女の子は喜ぶこと間違いなし。男の子が好む電車や船などの絵文字もありますが、種類はぐっと少なくなります

さらに自分だけのマークにこだわりたい人には、「イニシャルマーク」がおすすめ。これはガーリーテプラにしかない機能で、アルファベットとデザインフレームを組み合わせてオリジナルのイニシャルマークを作ることができます。

女の子なら間違いなく気に入りそうなオリジナルのイニシャルマーク。お名前ラベルの代わりに付けてもオシャレ!

名前ラベルのデザインができたら、いよいよ印刷。プレビューで印刷のイメージを確認したら、「Print」ボタンを押します。自動カット機能がついているので印刷が終わるとラベルをカットしてくれます。これで名前ラベルの完成です。

できあがったラベルのかわいさにテンションUP! いろいろなデザインを作ってみたくなる楽しさがあります

できあがったラベルのかわいさにテンションUP! いろいろなデザインを作ってみたくなる楽しさがあります

印刷したお名前ラベルをスプーンに貼ってみました。テプラのラベルは、水に濡れても文字が消えたりにじんだりしません。テープを貼ったスプーンを何度も洗いましたが、剥がれることはなく文字が薄くなることもありませんでした。これなら毎日洗うお弁当箱やカトラリー、コップにも安心して貼ることができますね。

スポンジでごしごししても、食洗機を使っても、ほとんど変化なし。ただ、手でよく触るスプーンの柄部分などは角から剥がれる

これぞガーリーテプラの醍醐味! りぼんとマスキングテープで使い道がさらに広がる

ことがあるので、角を丸くカットしておくとより剥がれにくくなります

名前ラベルだけで終わらせたらもったいない! ガーリーテプラの実力を存分に発揮できるのが、りぼんとマスキングテープの印刷です。キッチンやリビング収納のラベリングやギフトのラッピングなど、普段の生活シーンで役に立ちます。

収納ラベルには、中身が替わってもラベルを貼り替えやすいマスキングテープがGood。おもちゃやグッズを入れるボックスにラベリングするだけで収納場所がわかりやすくなり、お片付けもはかどります

ガーリーテプラには、あらかじめデザインされたラベルやタグなどのフォームが登録されており、それらを呼び出すことでより手軽にラベルを作ることができます。フォームのなかの絵文字や文章は自由に書き換えることができるので、著者のようなデザインを一から考えるのが苦手という人にもうってつけです。

「さとう」のラベルのフォームを紅茶用のラベルに書き換えて、マスキングテープラベルに印刷しました。これだけでただの瓶がオシャレで実用的なものに早変わり!

りぼんの印刷機能が充実しているのもガーリーテプラの特徴。りぼんの端と端に文章を印刷できる「送り長指定」や、指定したりぼんの長さのなかで同じ文章を繰り返し印刷する「りぼん連続印刷」を使えば、おしゃれで素敵なりぼんがあっという間に印刷できちゃいます。誕生日やバレンタインなどで渡すプレゼントや、子供のお友だちへ渡すお菓子などのラッピングに使うと喜ばれますよ。

「りぼん」フォームを使ってラッピング用のりぼんを印刷してみました。送る相手の名前をりぼんに入れるだけで特別感がでます

また、ハンドメイドをする人には、リボンを使ったタグ作りでとても重宝します。ハンドメイドしたものにオリジナルのブランドタグを付けたり、子供の持ち物に名前入りのタグを付けてみたり。ピスネーム(二つ折りにして縫い込むタグ)も手軽に作れます。ハンドメイド品が、オリジナルタグを付けるだけでまるで既製品のような出来栄えに!

「タグ」や「ピスネーム」フォームを使えば簡単にオリジナルタグができます。ピスネームにはイニシャルマークも使えるので、素敵なワンポイントになります

まとめ

筆者は今回初めてラベルライターを使いましたが、ガーリーテプラは説明書を見ながら迷うことなく簡単にラベル作りができました。とくにりぼんの印刷は、何種類も作ってみたくなる楽しさ。手作りの袋物にタグやピスネームを付けるだけでグレードアップした気分になるので、ハンドメイドを楽しむ人に人気があるのも納得です。

PC接続との機能がなかったり対応するラベル幅が18mmだったりと、より凝ったデザインのラベルを作りたい人には物足りないかもしれませんが、逆に、可愛いデザインのラベルをサッと作りたい人にはもってこいの製品ではないでしょうか。忙しいとPCとの接続はおっくうな作業に感じるママも多いはず。

価格はだいたい5,000円台前半(2016年1月18日現在/価格.comにおいて)で、テープカートリッジとACアダプタを購入するとさらに数千円かかります。名前付けに使うだけではちょっと高く感じますが、りぼんやラベリングなどに幅広く活用していけるので、とくに女の子がいるご家庭では長く使えるアイテムとして一家に一台あると便利だと思います。

嶋村千明

嶋村千明

雑誌や書籍、Webマガジン編集に携わり、現在は家電記事を中心に執筆する“一児の母”ライター。ママ目線で見たリアルな製品レポを心がけています。

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