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時間を節約しながら録る・見る・残す! スマホとの連携強化も

手間を省く機能が満載! 東芝の新レコーダー「レグザブルーレイ」は“時短”がキーワード

東芝映像ソリューションは2016年10月20日、新型のブルーレイディスクレコーダー「レグザブルーレイ」4機種を11月上旬より発売すると発表した。ダブル/トリプルチューナー搭載で、HDD容量は500GB〜2TB。店頭予想価格は55,000円〜85,000円前後。いずれも「時短」をキーワードに開発されており、「見る」だけでなく「録る」「残す」でも時間を節約できるモデルとなっている。

東芝のトリプルチューナー搭載2TB HDD内蔵のブルーレイディスクレコーダー「DBR-T2007」

東芝のトリプルチューナー搭載2TB HDD内蔵のブルーレイディスクレコーダー「DBR-T2007」

テレビを見る時間がない、そんなユーザーに向けて開発された「時短」レコーダー

新レグザブルーレイの最大の特徴は、効率よく録画番組を楽しめる機能を搭載したこと。放送時間よりも短縮して再生できる早見視聴のほか、予約の手間をなくす自動録画機能も強化。さらに録った番組を手軽にスマホへ持ち出せるダビング機能を新たに搭載するなど、いたるところに時短の工夫が施されたモデルとなっている。

時間を節約しながら「録る・見る・残す」を行える時短レコーダー

時間を節約しながら「録る・見る・残す」を行える時短レコーダー

特に充実しているのが再生機能だ。通常再生のほかに、番組本編だけを楽しめる「らく見」、らく見を1.3倍速で再生する「らく早見」、らく見を20分割し15秒再生とスキップを組み合わせる「飛ばし見」の3つの再生モードを搭載。たとえば60分の番組であれば、らく早見で34分に、飛ばし見で5分に短縮できる。そのうえ各再生モードは自由に切り替え可能。音楽番組を再生するときは、見たいシーンまで飛ばし、見終わったら次のシーンまでスキップするというような使い方も可能だ。なお、倍速再生中のらく早見でも音声は自然な感じで聞こえる。

また、これらの早見機能を便利に使える時短ボタンを、リモコンに搭載したのも大きな特徴だ。ワンプッシュで録画番組を一覧表示できるのに加えて、各再生モードでの視聴時間も表示。見終わる時間が事前にわかるので、空いた時間に合わせて効率よく楽しめるのだ。

録画番組を効率よく見られる4つの再生スピードを用意。各再生モードは自由に切り替えできる

録画番組を効率よく見られる4つの再生スピードを用意。各再生モードは自由に切り替えできる

時短ボタンを押すと表示される録画番組の一覧画面。右側に、通常再生、らく見、らく早見、飛ばし見のときの各再生時間が表示される。この一覧画面も時短再生機能の強化にあわせてデザインを一新している

リモコンのわかりやい位置に配置された時短ボタン

リモコンのわかりやい位置に配置された時短ボタン

文字入力の手間を減らした自動録画予約機能。3ステップで番組本編だけを残せるダビング機能も

自動録画予約機能もより使いやすくなっている。「レグザブルーレイ」は、従来よりキーワードやジャンルを設定しておくだけで、手軽に番組を録画予約できる「おまかせ自動録画」を搭載しているが、この中に新たに「人物リスト」を追加。これまで文字入力するしかなかった、好きなタレントの名前などを、この「人物リスト」から選ぶだけで設定できるようになっているのだ。この人物リストは電子番組表をベースに作られているので、データは毎日更新。最新の情報にもしっかり対応できる。また、録画予約のときは「○○を含まない」など複数の条件設定も可能だ。

人物リストからおまかせ自動録画のキーワード設定が行える。五十音別に画面が分けられて表示され、タレント、声優、アナウンサーまで幅広くカバーしている

録画した番組を手軽にダビングできる新機能「おまかせダビング」も新たに搭載した。録画番組の本編部分だけを手軽にダビングできる機能で、リモコンの「サブメニュー」→「ダビング」→「おまかせダビング」の3ステップだけでディスクに残せる。また、スマホやSeeQVault対応SDメモリーカードへの変換ダビングにも対応。HD画質で持ち出しできるSeeQVault対応SDメモリーカードなら録画終了時に自動転送もできる。そのほか、ポータブルDVDプレーヤーやカーナビで再生する場合に便利な「DVD(VR)持ち出し設定」も用意されており、録画予約時に設定しておくことで高速ダビングも行える。

面倒な作業がなく簡単にダビングできる「おまかせダビング」

面倒な作業がなく簡単にダビングできる「おまかせダビング」

スマホ用の持ち出しデータは番組終了後すぐにダビングが可能。SeeQVault対応SDメモリーカードなら電源オフ時に自動転送。また、DVD(VR)ディスクにも高速ダビングが可能

SeeQVault対応microSDメモリーカードとiPhone/iPad対応カードリーダーをセットにした「MSV-LTAシリーズ」も、レコーダーと同時に発表された。容量ラインアップは16GB/32GB/64GBの3種類

スマートフォンでの録画予約が可能になった新「ネットdeナビ」

ネットワーク機能も強化されている。すべてのモデルで有線LANを搭載するほか、無線LAN機能も装備(500GBモデルのみオプションで対応)。リモートで録画予約が行える新「ネットdeナビ」では、パソコンに加えて新たにスマートフォンにも対応。デジオン製のアプリ「DiXiM Play」をインストールすることで、録画予約に加えて、録画番組や放送中番組の視聴も楽しむことができる(配信画質は最大1280×720/12Mbps)。また、番組名やチャプター名の編集も可能だ。なお、宅外からの録画予約はアプリからのみとなり、同機能を利用するためには月額108円(税込)の料金がかかる(宅内での利用は無料)。

スマートフォンからも番組表の閲覧と予約録画が可能になった新「ネットdeナビ」。番組名やチャプター名の編集も可能になっている

宅内/宅外問わずリモートで操作するときは、デジオン製のアプリ「DiXiM Play」が便利だ

宅内/宅外問わずリモートで操作するときは、デジオン製のアプリ「DiXiM Play」が便利だ

そのほか、BDAVフォーマットのブルーレイディスク上でも番組のフレーム単位の編集に対応。SeeQVault対応のUSB HDDへのバックアップ機能や、4Kアップコンバート機能も備える。

ラインアップは、トリプルチューナー搭載の2TBモデル「DBR-T2007」と1TBモデル「DBR-T1007」。ダブルチューナー搭載の1TBモデル「DBR-W1007」と500GBモデル「DBR-W507」の計4モデル。

映像出力端子はHDMI×1。外付けHDD録画用のUSBポートも備える。そのほか、トリプルチューナー搭載モデルのみ、アナログの映像/音声入力が行える。本体サイズは共通で430(幅)×46(高さ)×210(奥行)mm(突起部含む)。重量は、「DBR-T2007」が約2.7kg、「DBR-T1007」が約2.5kg、「DBR-W1007」が約2.4kg、「DBR-W507」が約2.1kg。

銭袋秀明(編集部)

銭袋秀明(編集部)

編集部の平均体重を底上げしている下っ端部員。アキバをフィールドワークにする30代。2015年4月、某編集部から異動して価格.comマガジン編集部へ。今年こそ、結果にコミット!

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