特別企画

シャッタースピード優先AEを活用する「夜景を手持ちでキレイに撮る方法」

今回からスタートする連載企画「初心者でもキレイに撮れるカメラ“実践的”撮影術」。連載1回目に紹介するのは「夜景を手持ちでキレイに撮る方法」。ニコンのエントリー向け一眼レフ「D5600」と、キヤノンのエントリー向けミラーレス「EOS M10」を用いて撮影方法の手順をお伝えします。

本連載について

この連載企画では、一眼レフやミラーレスなどの使い方にまだ慣れていないカメラ初心者の方でも実践しやすい、キレイな写真を撮るための撮影方法を被写体やテーマに分けて紹介していきます。カメラの基礎的な使い方や仕組みを解説するのではなく、簡単かつキレイに撮れる具体的な撮影方法を紹介できればと思います。

筆者はカメラのレビュー記事やカタログなどに掲載する作例の撮影を行うことがありますが、作例の撮影では、作品作りとは異なり、できる限りカメラの性能を引き出すことと、より多くの人がキレイと感じる写真を撮ることを心がけて撮っています。また、作例撮影では撮影後の画像編集は基本的に行わないので、撮影時にどこまで設定を追い込めるかが重要になります。

本連載では、そうした作例撮影を通じて経験したことを生かして、画像編集を行わなくてもキレイに撮れる実践的な方法をお伝えできればと思います。

・今回紹介する撮影方法で撮影した作例

D5600とレンズキット付属の標準ズームレンズ「AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」を使用して撮影した作例です

・上の作例と同じ時間帯にオートモードで撮影した作例

こちらは上の作例と同じ時間帯にオートモードで撮ったものになります。オートモードで夜景を撮ると、どうしても暗くて色かぶりしたような写真になりがちです

夜景をキレイに撮れる時間帯(トワイライト)に撮ろう

撮影方法ではないのですが、最初にお伝えしておきたいのは、夜景をキレイに撮るには撮影する時間帯がとても重要だということです。日没後にわずかに光が残るトワイライトの時間帯がベスト。この時間帯は、条件がよければ、空がよりキレイな色やグラデーションに仕上がります。夜景の光や色と組み合わせることで印象的な夜景写真を撮ることができますよ。

トワイライトの時間帯は、季節や天候、撮影する方角、撮影場所の高さにもよりますが、晴れた日に西の方角を撮るなら日没後20〜30分程度を目安にしてください。東の方角ならそれよりも5〜10分程度早い時間がいいでしょう。また、日照時間が長い夏は、晴天の西の方角で30〜40分くらいが目安になることもあります。

ちなみに、日没から1時間以上経過すると周囲が暗くなるので、手持ちではあまりキレイに撮れなくなります。写真が撮れないというわけではないですが、暗い仕上がりでノイズも多くなってしまいます。

手順1 撮影モードを「シャッタースピード優先AE」にする

夜景を手持ちでキレイに撮るための手順としては、まずは、撮影モードを「シャッタースピード優先AE」に設定しましょう。撮影モードを「S」や「Tv」と書かれたところにセットします。

シャッタースピード優先AEとは、シャッタースピードを撮影者が設定して撮るモードです。シャッタースピードを速くすることで、飛行機やスポーツ競技など動く被写体を撮るときに動きを止めて撮ることができます。逆に遅くすることで、川や水の流れを強調して撮ることもできます。今回は、手持ち撮影での手ブレを防ぎつつ、より低い感度で高画質に撮るためにこのモードを選択しています。

D5600ではカメラ上面にある撮影モードダイヤルを「S」の位置にします

D5600ではカメラ上面にある撮影モードダイヤルを「S」の位置にします

EOS M10には撮影モードダイヤルがありません。メニュー画面でTvを設定します

EOS M10には撮影モードダイヤルがありません。メニュー画面でTvを設定します

手順2 感度を「オート感度」に設定する

シャッタースピード優先AEとあわせて、今回紹介する撮り方の肝となるのが「感度」です。感度はISO100、ISO200……などと表記されますが、カメラが自動で感度を設定する「オート感度」に設定しておきましょう。カメラによっては初期設定がオート感度でない場合もあるので、感度の設定は必ず確認しておいてください。なお、古いカメラだとオート感度が用意されていないものもあります。その場合は、申し訳ありませんが、ここで紹介する撮り方はできません。

EOS M10の感度の設定画面です。「AUTO」と書かれたところを選択します

EOS M10の感度の設定画面です。「AUTO」と書かれたところを選択します

手順3 仕上がり設定を鮮やか系にする

デジカメには、写真の色やコントラストなどを調整する仕上がり設定が用意されています。好みもありますが、夜景を撮る場合は、この設定を鮮やかな仕上がりになるビビッド系にすると光や色が強くなり、より印象的な感じになります。具体的には、「ビビッド」や「風景」などに設定するといいでしょう。

ニコンの仕上がり設定は「ピクチャーコントロール」です。「ビビッド」や「風景」を選択すると夜景が色鮮やかに仕上がります

キヤノンの仕上がり設定は「ピクチャースタイル」です。ビビッドな仕上がりとしては「風景」が用意されています

手順4 ズームは広角側を利用する

手持ちでの夜景撮影では、ズームしすぎると手ブレが増えてしまいます。できる限りズームしないで撮るようにしましょう。使用するレンズの広角側(より広く撮れるほう)にして、少しだけズームするくらいにしておいたほうがいいです。18〜55mmの焦点距離に対応する標準ズームレンズなら、使用するのは18〜24mmくらいにしておきましょう。慣れないうちはもっとも広いところ(18〜55mmの標準レンズなら18mm)にセットしておいてください。

D5600のレンズキットに付属する標準ズームレンズAF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRは18〜55mmの焦点距離で撮れます

EOS M10のレンズキットに付属する標準ズームレンズ「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」は15〜45mmの焦点距離に対応しています

手順5 手ブレしないぎりぎりのシャッタースピードに設定する

焦点距離にあわせてシャッタースピードを設定しましょう。手ブレしないぎりぎりのシャッタースピードを意識して設定してください。

「手ブレしないぎりぎりのシャッタースピード」というのが少し難しいところですが、手ブレ補正機能を搭載するカメラ・レンズであれば、はじめは「1/レンズの焦点距離 秒」を目安にしてみてください。あらかじめ、焦点距離が15mmなら1/15秒、18mmなら1/20秒、24mmなら1/25秒にして撮ってみて手ブレしないかどうかをチェックしておくといいでしょう。最近のカメラやレンズは手ブレ補正機能が向上しているので、このくらいのシャッタースピードであれば高い確率で手ブレを抑えられるはずです。

余裕があれば、シャッタースピードをさらに遅くして手ブレしない限界のところを確認しておいて、その速度で撮るようにしてください。遅くすればするほど感度が低くなり、ノイズが減って画質が向上します。撮影に慣れてくると、焦点距離が15〜24mm程度で遠景を撮る場合であれば、1/10秒を切る速度でも手ブレなく撮ることができますよ。

手ブレしないシャッタースピードの目安(※手ブレ補正搭載のカメラ・レンズを使用する場合)
・焦点距離15mm 1/15秒
・焦点距離18mm 1/20秒
・焦点距離24mm 1/25秒

一眼レフやミラーレスでは、ダイヤルを回すことでシャッタースピードを設定できます。タッチパネルに対応するモデルの中には、タッチ操作でシャッタースピードを変更できるものもあります。画像は、シャッタースピードを1/15秒に設定したときのD5600のモニター画面です

手順6 ホワイトバランスの「晴天(太陽光)」と「白色蛍光灯」を使い分ける

ほとんどのカメラは、ホワイトバランス(撮影場所の光の種類や状況にあわせて色味を調整する機能)の初期設定がオートになっています。オートホワイトバランスでもキレイに撮れることはありますが、夜景を撮る場合は、記録色よりも記憶色を意識してホワイトバランスを手動で設定したほうがいい結果になりやすいです。好みにもよりますが、全体的に少し青みがかったほうが美しく仕上がると思います。

日没後からトワイライトになる時間帯のホワイトバランスは「晴天(太陽光)」がいいでしょう。トワイライトの特に遅い時間帯になると、周りの状況や使用するカメラにもよりますが、青や紫が強くなる「白色蛍光灯」の色合いがキレイになることがあります。ただ、状況によっては「白色蛍光灯」だと写真が青くなりすぎる場合があるので注意が必要です。

時間が進むにつれて、太陽光→白色蛍光灯→電球といったようにホワイトバランスの色温度を上げていくのがポイントです。状況にあわせて適時変えられるのがベストですが、最初のうちは「明るいうちは晴天、暗くなったら白色蛍光灯」といったように使い分けてみてください。

D5600のホワイトバランスの設定画面です。D5600では、電球色蛍光灯や白色蛍光灯、昼光色蛍光灯など、蛍光灯の設定を計7種類から選ぶことができます

こちらはEOS M10のホワイトバランスの設定画面になります

こちらはEOS M10のホワイトバランスの設定画面になります

手順7 露出補正で明るさを調整する

露出補正とは、カメラが決めた露出をプラスもしくはマイナスに補正する機能です。プラス側にすればより明るく、マイナス側にすればより暗い仕上がりとなります。写真の明るさを調整する機能と理解してください。

夜景は、撮った写真をカメラのモニターで見ると明るく見えるのですが、パソコンのディスプレイで見たり、プリントすると暗い感じになりがち。構図や光の量にもよりますが、露出補正を「+0.7」くらいにプラス側にしたほうがキレイになることが多いと思います。ただし、暗い夜空の割合が多くなる場合などは逆に露出補正をマイナスにしたほうがいい場合もありますので注意してください。

D5600はカメラ上面に露出補正ボタン(+/−と表示されたボタン)があります。このボタンを押しながらダイヤルを回すことで露出補正を行えます

EOS M10は背面に露出補正ボタン(円形ボタンの上方向)が用意されています

EOS M10は背面に露出補正ボタン(円形ボタンの上方向)が用意されています

露出補正の値はモニター画面に表示されます。画像はEOS M10の画面で、露出補正を+0.7にしています

露出補正の値はモニター画面に表示されます。画像はEOS M10の画面で、露出補正を+0.7にしています

このほかの設定は基本的に初期設定のままで問題ないですが、余裕があれば、測光モード、オートフォーカス、内蔵フラッシュの設定をチェックしておくといいでしょう。

測光モード(カメラが被写体の明るさを測って自動で露出を決定する機能)は、ほとんどのカメラで初期設定となるマルチパターン測光(評価測光)にしておきましょう。

オートフォーカスも初期設定のままで構いませんが、測距点を1点にして狙ったところでピントを合わせたほうが合いやすくなります。ただ、ピント合わせにコツが必要になるので、無理に変える必要はありません。

内蔵フラッシュはオフにしておきましょう。一眼レフなど手動式の内蔵フラッシュの場合は、フラッシュを上げなければ発光することはありません。人物+夜景を撮る場合を除いて、遠景の夜景を撮るときにフラッシュは有効ではないですし、バッテリーも消費してしまうのでオフにしておいてください。

トワイライトになるのを待って撮ろう

これらの手順を踏まえたうえで、最初にもお伝えしたトライライトの時間帯に夜景を撮るようにしてください。日没直後だとまだ周囲が明るいため、1/10秒を切るシャッタースピードや、1/15秒、1/18秒といったシャッタースピードでは明るくなりすぎると思います。空や周囲が暗くなり、夜景の明かりが強くなるまで待ちましょう。トワイライトの時間帯は分刻みで周りの明るさが変わるので、撮り始めたらどんどんシャッターを切るようにしましょう。

撮り方のイメージとしては、仕上がり設定で色を鮮やかに、ホワイトバランスで青みを強くして、露出補正で全体を明るく持ち上げるイメージです。撮影した写真をモニターで確認して、明るさと色を調整しながら撮るといいでしょう。慣れてくると手順4~7の設定は撮影しながら調整できるようになりますよ。

今回紹介した撮影方法のメリットは、露出を決める3つの要素(絞り値、シャッタースピード、感度)のうちシャッタースピードを決めるだけでいいので、初心者でも比較的簡単に実践できること。デメリットは、ほとんどの場合において絞りが開放になってしまうため、どうしても写真の周辺部が暗くなったり、細かいところの描写が甘くなってしまうことです。

夜景をキレイに撮るには三脚を使ってカメラを固定するのがベストですが、最近は、展望台などで三脚を使用できないところも増えてきています。そうした場所でもここで紹介した撮影方法を使えば、手持ちでキレイな夜景写真を撮ることができます。ぜひ、活用してみてください。

作例

最後に、今回紹介した方法で撮影した作例を掲載します。撮影後の画像編集は行わず、撮影した写真をそのまま縮小したものになります。D5600とEOS M10のほか、ソニーの1インチコンデジ「サイバーショット DSC-RX100M3」と、パナソニックの高倍率ズームコンデジ「LUMIX DC-TZ90」も使用して撮影しました。

日没から約25分後に北東の方角をD5600で撮ったものになります。レンズの焦点距離は24mmで、シャッタースピードは1/5秒に設定しました。ピクチャーコントロールはビビッド、ホワイトバランスは晴天、露出補正は+0.3です。絞り値はF4、感度はISO1100に設定されました

こちらもD5600を使用。空の色がなかなか暗くならず、日没から35分くらい経過したときに北西の方角を撮っています。レンズの焦点距離を26mmにして、シャッタースピードを1/5秒よりもさらに遅い1/4秒にしましたが、手ブレなく撮ることができました。ピクチャーコントロールはビビッド、ホワイトバランスは白色蛍光灯、露出補正は+0.7です。絞り値はF4、感度はISO2200

EOS M10を使って、日没から20分くらい経過したときに西の方角を撮影。レンズの焦点距離は17mm、シャッタースピードは1/8秒にしています。ピクチャースタイルは風景、ホワイトバランスは白色蛍光灯、露出補正は+0.7。絞り値はF3.5、感度はISO1250になりました

EOS M10を使用。西の方角を日没の25分後くらいに撮影しています。レンズの焦点距離は21mm、シャッタースピードは1/8秒、ピクチャースタイルは風景、ホワイトバランスは白色蛍光灯、露出補正は+0.7。絞り値はF4、感度はISO1600です

ソニーの1インチコンデジ、サイバーショット DSC-RX100M3で撮った作例です。日没の約28分後に北西の方角を撮っています。レンズの焦点距離は8.8mm(35mm判換算で24mm相当)で、シャッタースピードは1/13秒にしました。仕上がり設定のクリエイティブスタイルはビビッド、ホワイトバランスは蛍光灯(白色)、露出補正は+0.7。RX100シリーズはホワイトバランスの蛍光灯が4種類(温白色、白色、昼白色、昼光色)用意されています。絞り値はF1.8、感度はISO1000

こちらもサイバーショット DSC-RX100M3で撮影。日没から30分ほど経過したときに北の方角を撮っています。レンズの焦点距離は8.8mm(35mm判換算で24mm相当)で、シャッタースピードは1/8秒。クリエイティブスタイルはビビッド、ホワイトバランスは蛍光灯(温白色)、露出補正は+1.0にしました。絞り値はF1.8、感度はISO1250

こちらは、パナソニックの高倍率ズームコンデジ、LUMIX DC-TZ90を使用しました。日没の約20分後に北の方角を撮っています。レンズの焦点距離は5.4mm(35mm判換算で31mm相当)で、シャッタースピードは1/8秒。仕上がり設定のフォトスタイルはヴィヴィッド、露出補正は+0.7。この作例ではホワイトバランスを色温度設定にして4600Kに指定して撮っています。色温度を指定できるカメラだと、より細かく色味を調整することが可能です。絞り値はF3.5、感度はISO1000

作例の撮影で使用したカメラ

ニコンのエントリー向け一眼レフ、D5600。APS-Cサイズの撮像素子とバリアングルモニターを搭載しながらも小型・軽量ボディを実現したモデルです。39点のフォーカスポイントを持つオートフォーカスシステムや、最高約5コマ/秒の連写性能など基本性能が高いのも特徴となっています

ニコンのエントリー向け一眼レフ、D5600。APS-Cサイズの撮像素子とバリアングルモニターを搭載しながらも小型・軽量ボディを実現したモデルです。39点のフォーカスポイントを持つオートフォーカスシステムや、最高約5コマ/秒の連写性能など基本性能が高いのも特徴となっています

キヤノンのエントリー向けミラーレス、EOS M10。APS-Cサイズの撮像素子を搭載し、EOSシリーズの高画質を手軽に楽しめるのが魅力のモデル。シンプルな操作性を採用するのも特徴です。別売オプションで7色のフェイスジャケットと2色のグリップを選べるのもユニークなところです

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ソニーの1インチコンデジ、サイバーショット DSC-RX100M3。広角端で絞り開放F1.8、望遠端でF2.8の大口径を実現した、広角24mm〜望遠70mmに対応する光学2.9倍のカールツァイス「バリオ・ゾナーT*」ズームレンズを採用しています。ポップアップ式の電子ビューファインダーを装備するのも特徴です

ソニーの1インチコンデジ、サイバーショット DSC-RX100M3。広角端で絞り開放F1.8、望遠端でF2.8の大口径を実現した、広角24mm〜望遠70mmに対応する光学2.9倍のカールツァイス「バリオ・ゾナーT*」ズームレンズを採用しています。ポップアップ式の電子ビューファインダーを装備するのも特徴です

パナソニックの高倍率ズームコンデジ、LUMIX DC-TZ90。広角24mm〜望遠720mmの光学30倍ズームレンズを搭載する最新モデルで、コントロールリングと電子ビューファインダーを装備するなど上級者向けの機能が充実しています。4K/30p動画記録や、4K画質で30コマ/秒の高速連写が可能な「4Kフォト」なども搭載

パナソニックの高倍率ズームコンデジ、LUMIX DC-TZ90。広角24mm〜望遠720mmの光学30倍ズームレンズを搭載する最新モデルで、コントロールリングと電子ビューファインダーを装備するなど上級者向けの機能が充実しています。4K/30p動画記録や、4K画質で30コマ/秒の高速連写が可能な「4Kフォト」なども搭載

真柄利行(編集部)

真柄利行(編集部)

フィルム一眼レフから始まったカメラ歴は、はや約30年。価格.comのスタッフとして300製品以上のカメラ・レンズをレビューしてきたカメラ専門家で、特にデジタル一眼カメラに深い造詣を持つ。フォトグラファーとしても活動中。

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