この秋に選びたい新旧モデルをメーカー別に厳選

【2017年秋】エントリー向け一眼レフ&ミラーレス総まとめ

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この秋の行楽や旅行シーズンに向けて一眼レフやミラーレスの購入を検討している方も多いことでしょう。そこで本特集では、旧モデルを含めて、この秋に選びたいエントリー向け一眼レフ&ミラーレスの最新情報をメーカー別にまとめてみました。この秋のカメラ選びの参考にしてください!

※本文内の価格情報は2017年10月3日時点の価格.com最安価格を参考にしています。

【キヤノン】エントリーモデルのラインアップが充実。一眼レフは「EOS Kiss X9」が本命。ミラーレスなら「EOS M100」

エントリー向け一眼レフの最新モデル「EOS Kiss X9」

エントリー向け一眼レフの最新モデル「EOS Kiss X9」

キヤノンは今年2017年、上位から下位まで数多くのモデルをリリースしている。エントリー向けの一眼レフは、4月に、中級機に近い位置付けのプレミアムエントリー「EOS 9000D」と、「EOS Kiss X」シリーズのスタンダードモデル「EOS Kiss X9i」を発売。7月には、それらの下位に位置付けられる「EOS Kiss X9」も発売している。

これら3モデルの共通した特徴は、広いエリアで像面位相差AFが可能な「デュアルピクセルCMOS AF」を搭載したこと。上位モデルでも採用されている機能で、従来と比べてライブビューでの高速なピント合わせが可能だ。さらに、これら3モデルは、有効約2420万画素のCMOSセンサー(APS-Cサイズ)と、最新の映像エンジン「DIGIC 7」を採用しており、画質性能も同等。タッチ操作に対応するバリアングル液晶モニターを採用する点も共通している。どのモデルを選ぶかは、光学ファインダー撮影時のオートフォーカス(AF)と、操作性の違いをチェックしてほしい。

コストパフォーマンスが高いのは、最新のエントリー向けの中でも下位となるEOS Kiss X9だ。重量453〜456g(バッテリー、メモリーカード含む。カラーバリエーションによって重量が異なる)という、バリアングル液晶モニター搭載のデジタル一眼レフとして世界最軽量を実現。スマートフォンと常時接続できるBluetoothにも対応しており、スマートフォンからの操作だけで撮影した写真の閲覧や転送が可能。カメラの電源がオフの状態でもBluetooth接続を維持できるのが、上位モデルにはない機能となっている。価格はボディ単体が62,000円程度、標準ズームレンズキットが63,000円程度。基本性能の高さを考慮するとコストパフォーマンスにすぐれる製品だ。ただし、光学ファインダーの撮影時のAFについては、上位モデルと比べると見劣りする点は押さえておいてほしい。EOS Kiss X9iとEOS 9000Dは45点のフォーカスポイントすべてがオールクロス測距の高性能なシステムだが、EOS Kiss X9は9点で中央のみがクロス測距となっている。

光学ファインダーでの撮影のしやすさを重視するなら、上位モデルのEOS Kiss X9iとEOS 9000Dに軍配が上がるが、その分価格も高くなる。EOS Kiss X9iは80,000円程度、EOS 9000Dは90,000円程度(いずれもボディ単体)と、エントリー向けとしては少々高い。EOS 9000Dはボディ上面にサブ液晶を搭載するなど、EOS Kiss X9iよりも本格的な操作が可能なモデルだが、2016年発売の中級機「EOS 80D」とほぼ変わらない価格となっている。

旧モデルに目を向けると、2015年発売の「EOS Kiss X8i」の人気が高い。1世代前のモデルになるが、バリアングル液晶モニターを搭載するなど、使いやすさに定評のある一眼レフだ。ボディ単体が58,000円程度、標準ズームレンズキットが60,000円程度。デュアルピクセルCMOS AFに非対応ではあるが、最新モデルに比べると手に入れやすい価格だ。

45点のフォーカスポイントを持つエントリー向けの上位モデル「EOS Kiss X9i」

45点のフォーカスポイントを持つエントリー向けの上位モデル「EOS Kiss X9i」

プレミアムエントリーに位置付けられる「EOS 9000D」。サブ液晶を搭載するなどより本格的な操作が可能なモデルだ

旧モデルになるもののコストパフォーマンスにすぐれるEOS Kiss X8i

旧モデルになるもののコストパフォーマンスにすぐれる「EOS Kiss X8i」

キヤノンは、ミラーレスについても2017年の新モデルとして「EOS M6」と「EOS M100」をリリースしている。いずれも、最新の映像エンジン「DIGIC 7」やデュアルピクセルCMOS AF、チルト液晶モニターを採用するモデルだ。エントリー向けとしてはどちらのモデルを選んでもいいが、コストパフォーマンスが高いのはEOS M100。ボディ上面のホットシューや撮影モードダイヤルを省略し、撮影モードの選択などは画面をタッチして行うというシンプルな操作性のモデルだ。Bluetoothにも対応している。カラーバリエーションはホワイト、ブラック、グレーの3色。価格はボディ単体が48,000円程度、標準ズームレンズキットが64,000円程度となっている。

シンプルな操作性を採用するミラーレスのエントリーモデル「EOS M100」

シンプルな操作性を採用するミラーレスのエントリーモデル「EOS M100」

【ニコン】この秋にエントリー向けを選ぶなら2016年発売の「D5600」か「D3400」

エントリー向け一眼レフの上位モデル「D5600」

エントリー向け一眼レフの上位モデル「D5600」

2017年9月に発売された、35mmフルサイズ一眼レフの最新モデル「D850」が話題のニコン。現時点でエントリー向けの一眼レフについては2017年のリリースはなく、2016に発売となった「D5600」と「D3400」の2モデルが最新ラインアップとなっている。この秋に、ニコンのエントリー向けを選ぶのであればこの2モデルから選ぶのがいいだろう。

上位モデルのD5600は、画質や機能のバランスがよく、ファミリー用として使いやすいモデルに仕上がっている。画質面では、有効2416万画素のCMOSセンサー(APS-Cサイズ、ローパスフィルターレス仕様)と画像処理エンジン「EXPEED 4」を採用。光学ファインダー撮影時のAFは39点システムで、エントリー向けとしては高性能だ。タッチ操作対応のバリアングル液晶モニターも採用する。Bluetoothも内蔵し、スマートフォンからの操作でカメラ内の画像の閲覧・転送などが可能。重量は約465g(バッテリー、SDカード含む)で、バリアングル液晶モニターを搭載する一眼レフとしては、EOS Kiss X9とほとんど変わらない軽量ボディなのも魅力だ。価格はボディ単体が62,000円程度、標準ズームレンズキットが65,000円程度でコストパフォーマンスも高い。

いっぽう、下位モデルのD3400は、D5600と同等の撮像素子と画像処理エンジンを搭載した、重量約445g(バッテリー、SDカード含む)の小型・軽量ボディが特徴。価格もボディ単体が43,000円程度、標準ズームレンズ付属のレンズキットが52,000円程度とかなり安くなっている。ただし、光学ファインダー撮影時のAFが11点システムとなるほか、モニターはタッチ操作非対応の固定式。Bluetoothは搭載するものの、Wi-Fiは非搭載になるため動画の転送には対応しない。価格重視で選ぶモデルと言えそうだ。

エントリー向けとしてコストパフォーマンスにすぐれる「D3400」

エントリー向けとしてコストパフォーマンスにすぐれる「D3400」

ただし、どちらのモデルも2016年発売なので、2017年に登場したモデルが搭載する最新の画像処理エンジン「EXPEED 5」を搭載していないのは少々気になるところ。どうしてもこの秋に使いたいというのでなければ、EXPEED 5を採用するモデルの登場を待つのもいいだろう。

旧モデルでは、2013年発売の「D5300」が、レンズキットに付属するレンズを最新の小型・軽量な「AF-P」レンズに変更して販売が継続されている。撮像素子や画像処理エンジン、AFシステムなどはD5600と同じで、価格はボディ単体が50,000円程度、標準ズームレンズが付属するレンズキットが58,000円程度。割安感はあるが、重量が約530g(バッテリー、SDカード含む)とD5600に比べてやや重く、タッチ操作にも非対応となる。こちらも価格重視で選ぶ製品と言えそうだ。

旧モデルでは2013年発売の「D5300」がお買い得

旧モデルでは2013年発売の「D5300」がお買い得

ミラーレスについては2015年発売の「Nikon 1 J5」が選択肢となるが、こちらはAPS-Cサイズやマイクロフォーサーズの4/3型よりも小さい1インチサイズの撮像素子を採用するモデルであることを考慮して選びたい。価格はボディ単体が36,000円程度、標準ズームレンズキットが37,000円程度となっている。

【ペンタックス】エントリー向けながらも防塵・防滴対応の一眼レフ「K-70」を用意

ペンタックスのエントリー向け一眼レフ「K-70」

ペンタックスのエントリー向け一眼レフ「K-70」

ペンタックスの一眼レフは、現時点では、35mmフルサイズの「K-1」、中級機の「KP」、エントリー向けの「K-70」の、2016年以降に発売になった3モデルがラインアップされている。ペンタックスの製品ページを見ると、2015年以前のモデルとなる「K-3 II」や「K-S2」なども掲載されているが、これらのモデルは在庫がかなり少なく、手に入れにくい状況だ。この秋にエントリー向けとしてペンタックスを選ぶなら、2016年7月発売のK-70を手に入れるのがいいだろう。

K-70は、約4.5段分の補正効果を持つボディ内手ぶれ補正機能や、視野率約100%の光学ファインダーを搭載し、エントリー向けのモデルながら基本性能が高い。中級者も納得できるスペックを持つモデルとなっている。さらに、100か所にシーリングを施した防塵・防滴構造と-10℃までの動作を保証する耐寒性能も実現。アウトドアでの使用に強い一眼レフだ。液晶モニターはタッチ操作非対応のバリアングル液晶。撮像素子は有効約2424万画素のCMOSセンサー(APS-Cサイズ)。価格はボディ単体が61,000円程度、高倍率ズームレンズキットが87,000円程度となっている。

【ソニー】エントリー向けが約3年リリースされていない状況。選ぶなら「α5100」か上位モデルの「α6000」

ソニーは2017年5月に、一眼レフのフラッグシップに匹敵する高性能な新しいフラッグシップミラーレス「α9」をリリースし、大きな話題を集めた。ただし、2016年に多くのモデルをリリースしたこともあって、2017年はα9以外の新モデルが登場していない。エントリー向けのミラーレス「α5000」シリーズについてもしばらく新モデルが登場しておらず、現時点では2014年発売の「α5100」が最新モデルとなっている。やや古い製品なのが気になるが、現時点でソニーのエントリー向けはα5100しか選択肢がない状況だ。

エントリー向けのミラーレスα5100。2014年発売のモデルとなる

エントリー向けのミラーレス「α5100」。2014年発売のモデルとなる

α5100の特徴は、重量約283g(バッテリー、メモリーカード含む)の持ち運びやすい軽量ボディに、タッチ操作対応のチルト液晶モニター(上方向に約180度回転可能)を搭載していること。撮像素子は、有効約2430万画素のCMOSセンサー(APS-Cサイズ)で、AFシステムは179点像面位相差AFセンサーを採用。価格はボディ単体が49,000円程度、標準ズームレンズキットが 54,000円程度。2014年発売のモデルとはいえ、基本性能を見るとコストパフォーマンスは十分に高い。ただし、2014年発売のモデルであることは考慮しておきたい。より新しい技術を搭載した新しいエントリー向けモデルの登場を待つのもいいだろう。

α5100の購入を検討するのであれば、同じ2014年に発売になった上位モデル「α6000」もあわせてチェックしておきたい。α6000は、電子ビューファインダー(EVF)を搭載するほか、撮影モードダイヤルなども備え、より本格的な操作に対応するモデルとなっている。価格はボディ単体が48,000円程度、標準ズームレンズキットが60,000円程度。タッチ操作には非対応だが、下位モデルα5100と変わらない価格帯で手に入れることが可能だ。

α5100の上位モデルα6000。こちらも2014年発売のモデルとなる

α5100の上位モデル「α6000」。こちらも2014年発売のモデルとなる

【オリンパス】最新のエントリーモデル「E-M10 Mark III」が登場。「PEN」シリーズなら「E-PL8」

エントリー向けミラーレスの最新モデル「E-M10 Mark III」

エントリー向けミラーレスの最新モデル「E-M10 Mark III」

オリンパスはミラーレスとして、EVFを搭載する「OM-D」シリーズと、コンパクトな「PEN」シリーズというスタイルの異なる2シリーズを展開している。エントリー向けの最新モデルとしては、OM-Dシリーズでは2017年9月に「E-M10 Mark III」を、PENシリーズでは2016年11月に「E-PL8」をリリースしている。この秋にオリンパスを選ぶのであればこの2モデルが軸になる。

E-M10 Mark IIIは、従来モデルと比べて、フラッグシップモデル「E-M1 Mark II」も採用する最新の映像エンジン「TruePic VIII」を搭載し、画質や機能が向上しているのがポイント。5軸対応のボディ内手ブレ補正や、121点の測距点を持つAFシステムなど基本性能も高く、4K動画の撮影にも対応している。グリップやダイヤルの形状を見直すなど、操作性が向上しているのも見逃せない。価格はボディ単体が70,000円程度、標準ズームと望遠ズームが付属するダブルズームレンズキットが97,000円程度(※標準ズームレンズキットは用意されていない)。

E-M10 Mark IIIを選ぶ場合に気になるのは価格で、EVFを内蔵していることもあって、エントリー向けとしては若干ではあるが価格が高い。そこで2015年発売の旧モデル「E-M10 Mark II」に目を向けてもいいだろう。新モデルと比べると画像処理エンジンやAFシステム、細かい機能性・操作性で見劣りするところがあるものの、新モデルと同じ有効約1605万画素の4/3型Live MOS センサーや、5軸対応のボディ内手ブレ補正、タッチ操作対応のチルト液晶モニター、最速1/16000秒の電子シャッター対応など基本性能は高い。価格はボディ単体が49,000円程度、標準ズームレンズキットが62,000円程度、ダブルズームレンズキットが64,000円程度。特にダブルズームレンズキットのコストパフォーマンスが高い。

旧モデルとなる「E-M10 Mark II」はダブルズームレンズキットが安く手に入る

旧モデルとなる「E-M10 Mark II」はダブルズームレンズキットが安く手に入る

PENシリーズのE-PL8は、EVFは非搭載で、下方向に180度動かして自分撮りが行える液晶モニター(タッチ操作対応)を搭載するのが大きな特徴となっている。有効約1605万画素の4/3型Live MOS センサーなどの画質性能はE-M10 Mark IIと同等だ。ブラウン、ホワイト、ブラックの3色のカラーバリエーションが用意されているのもポイント。価格はボディ単体が59,000円、標準ズームレンズキットが69,000円程度、ダブルズームレンズキットが72,000円程度。

PENシリーズのエントリー向けとなる「E-PL8」

PENシリーズのエントリー向けとなる「E-PL8」

【パナソニック】「4Kフォト」対応の「LUMIX GF9」がファーストチョイス。旧モデルの「GF7」や上位モデルの「GX7MK2」にも注目

コンパクトボディを実現したエントリーモデル「LUMIX GF9」

コンパクトボディを実現したエントリーモデル「LUMIX GF9」

パナソニックは2017年、ミラーレスの新しいフラッグシップモデル「LUMIX GH5」のほか、エントリー向けの「LUMIX GF9」も発売している。この秋にパナソニックのエントリー機をチョイスするなら最新のLUMIX GF9がファーストチョイスとなるのは間違いないが、旧モデルを含めると、いくつか選択肢がある状況となっている。

LUMIX GF9は、重量約269g(バッテリー、メモリーカード含む)の小型・軽量ボディに、ローパスフィルターレス仕様で有効1600万画素の4/3型Live MOSセンサーや、最新の「ヴィーナスエンジン」、高速・高精度なコントラストAFが可能な「空間認識AF」などを搭載。4K動画の撮影に対応するほか、30コマ/秒で連写して約8メガの静止画を記録できる「4Kフォト」の利用も可能で、エントリー向けのミラーレスとしては多機能なモデルとなっている。また、上方向に180度回転できるチルト液晶モニター(タッチ操作対応)を採用し、自分撮りにも対応。対応する記録メディアはmicro SDメモリーカード。カラーバリエーションはオレンジ、シルバーの2色。ダブルズレンズキット(標準ズームと25mm単焦点レンズのセット)のみのラインアップで、価格は65,000円程度。

LUMIX GF9は最新モデルとしてはコストパフォーマンスが高いが、さらに安く手に入れたいのであれば、2015年発売の旧モデル「LUMIX GF7」に注目してほしい。LUMIX GF7は、小型・軽量ボディ(重量約266g)や、チルト液晶モニターを使っての自分撮りが可能な点はLUMIX GF9と同じ。間認識AFや4K動画記録などには対応しないものの、ダブルズームレンズキット(標準ズームと望遠ズームのセット)が50,000円程度の価格となっている。

旧モデルの「LUMIX GF7」。機能面では新モデルに劣るものの安く購入することができる

旧モデルの「LUMIX GF7」。機能面では新モデルに劣るものの安く購入することができる

また、価格面では、LUMIX GF9の上位モデルとなる「LUMIX GX7MK2」にも注目だ。2016年5月発売のモデルで、EVFや5軸対応のボディ内手ブレ補正機能を搭載し、より本格的な撮影が可能なのが特徴。4Kフォトにも対応している。十分な性能や機能を搭載しながらも、価格はボディ単体が48,000円程度、標準ズームレンズキットが57,000円程度と抑えられている。

LUMIX GF9の上位モデルとなる「LUMIX GX7MK2」は性能と価格のバランスがいい

LUMIX GF9の上位モデルとなる「LUMIX GX7MK2」は性能と価格のバランスがいい

【富士フイルム】エントリー向けとして「X-A3」をラインアップ

Xシリーズではエントリー向けとして「X-A3」がラインアップされている

Xシリーズではエントリー向けとして「X-A3」がラインアップされている

富士フイルムは2017年に、レンジファインダースタイルの新モデル「X-E3」や一眼レフスタイルの新モデル「X-T20」などをリリースしているが、エントリー向けの「X-A」シリーズでは、2016年8月発売の「X-A3」が最新モデルとなる。

X-A3は、重量約339g(バッテリー、メモリーカード含む)のコンパクトボディに、上向きに180度回転できる、タッチ操作対応のチルト液晶モニターを搭載するモデル。自分撮りにも対応している。画質面では、有効2420万画素のCMOSセンサー(APS-Cサイズ)を採用。カラーバリエーションはシルバー、ブラウン、ピンクの3色。標準ズームレンズキットのみのラインアップで価格は64,000円となっている。

X-A3もけっして悪い選択ではないが、富士フイルムのミラーレスを選ぶのであれば、タッチ操作に対応していなくても、高画質で定評のあるX-Transセンサーを採用する上位モデルを選びたいところ。ただし、旧型の上位モデルでは、2013年発売の「X-E2」や2015年発売の「X-T10」などが比較的安く手に入るようだが、価格.comでも在庫がかなり少ない状況だ。現時点のラインアップでは、10万円を切る価格でXシリーズのレンズキットを手に入れるにはX-A3が現実的な選択となっている。

価格.comマガジン編集部

価格.comマガジン編集部

パソコン・家電からカップ麺に至るまで、何でも自分で試してみないと気が済まないオタク(こだわり)集団。常にユーザー目線で製品を厳しくチェックします!

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2017.10.16 更新
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