亜希子のデジカメ学園
【新連載】亜希子のデジカメ学園

「アラサー女子」がミラーレス一眼で自撮り写真を整形した結果【前編】

SNSに自撮りを載せる時、毎回すっぴんと偽って肌を加工しています。

ライターの大木亜希子

ライターの大木亜希子です。

元祖自撮りアプリ「Beauty Plus」

だって近頃、スマホ用カメラアプリったら本当に優秀なんですもん。とくに私は、元祖自撮りアプリ「Beauty Plus」がお気に入り。

ビューティープラスで撮った写真

ビューティープラスで撮った写真

不自然に盛れすぎてしまう時もあるけれど、どんな”ブスの日”も肌を綺麗に飛ばしてくれて、もう手放せません。私の周囲を見渡しても「お気に入りのスマホカメラアプリ」があり、それを使って加工する人が多い気がします。(最近では“写真無加工主義”の女性もいるようですが・・・)

デジカメはスマホに勝てないんじゃ?

「スマホの自撮り市場」が盛んな一方、デジカメで自撮りする女性って、あまりいないイメージなんですけど、どうなんでしょう。

カメラ歴40年(!)のライターの先輩・ゴン川野氏に聞いてみたところ、

ゴン川野氏

「いや、最近の状況は変わってきています。最新のミラーレスカメラを使えば、かなりクオリティの高い自撮りができますよ」と返事が。

ふ〜ん。とはいえ、やはりスマホカメラの手軽さには勝てないのでは…。

「スマホでいいじゃん族代表」としてそんな疑問を抱き、今回は最新デジカメのビューティー機能をゴン川野氏と検証することにしました。

コスプレしてみました♪

ちなみに普通に実験しても面白くないので、リアルスマホ世代である女子高生コスプレをしてみました。マジ卍〜。マジtiktokラブ。(言ってみたかっただけ)

身体を張って検証準備

これで気分は女子高生。今回検証するビューティー機能付きデジカメはコチラ。

パナソニック「LUMIX DC-GF10」

パナソニックの新型ミラーレス一眼「LUMIX DC-GF10」。ボディは上品なオレンジで、「エステ効果」や「ファンデーション機能」も付いているそう。

公式サイトをのぞくと、女性の肌の色合いが加工によって変化している作例が。モデルさんの肌が綺麗で照明光も完璧なので、変化がちょっと分かりづらいですが・・・。

「ビューティレタッチ」機能の効果を示した写真。そのほかの自分撮り機能の詳細はコチラ

「ビューティレタッチ」機能の効果を示した写真。そのほかの自分撮り機能の詳細はコチラ

検証するには、ナチュラルメイクのほうがいいんだろうな。そう思っていたら・・・

メイク落としがいきなり登場!

ゴン川野氏、いきなりメイク落としを持ってきました。私に化粧を落とせというのか…! 鬼ッ! 憤りを感じつつ、しっかり機能の効果を検証するため洗顔。

スッピン状態

隠していたニキビも顎下と頬に出現し、一気にくすみが増しました。クマも凄い。

標準モードで撮影した写真

標準モードで撮影した、私の原本の写真がこちら。(無加工の状態)こちらを元に、メニュー画面で「ビューティーレタッチ」モードを選択。さらに「エステレタッチ」へボタンを押し進め、肌の風合いなどを選びます。

メニュー画面から「ビューティーレタッチ」モードを呼び出して、いざ検証開始!

メニュー画面から「ビューティーレタッチ」モードを呼び出して、いざ検証スタート!

■透明感

最初は「肌の透明感」をいじることに。

「肌の透明感」を調整

画像左は標準(無加工)、画像右が5段階中「4」まで感度を上げた画像です。修正後にはクマと頬のニキビがぼやけ、上品なツヤが生まれました。ほうれい線も薄くなった気がします。

■シェイプアップ

次に、顎ラインのシェイプアップ機能の検証。

顎ラインの「シェイプアップ機能」の検証

画像左は標準、画像右が5段階中「5」にレベルを上げたもの。これは凄い効果を発揮。顎がシャープになりました。もはや整形級だろ…。

■デカ目効果

エステレタッチ編最終テクニックは、デカ目調整。

最後は「デカ目調整」にチャレンジ!

画像左は標準、画像右が5段階中「1」にレベルを上げた画像。正直、これは改善の余地があると思いました。ハイレベルにすると“謎の生物レベル”で目が大きくなってしまいます。これは控えめ調整がベター。

■メイクアップパレットが画面上に出現

「メイクアップレタッチモード」の様子

「メイクアップレタッチモード」を選択すると、唇や頬、目のパーツごとにメイクタブが出てきました。

口紅にパープルをセレクトして…

口紅にパープルをセレクトして…

淡いオレンジを頬に差し、

淡いオレンジを頬に差し、

ピンクとベージュのグラデーションアイシャドウを選択すると、顔に陰影が出ました。

ピンクとベージュのグラデーションアイシャドウを選択すると、顔に陰影が出ました。

■口角も「後から調整」可能

「スマイルモード」をOFFからONへ選択すると、一気に口角が上がりました

「スマイルモード」をOFFからONへ選択すると、一気に口角が上がりました!ここまでの一連の作業、なんだか“プリクラ”を撮っているような気分です。

「デジカメフルメイク」完成!

レタッチ完了後の写真です。全体的に顔が引き締まり、血色が整いました

レタッチ完了後の写真です。全体的に顔が引き締まり、血色が整いました。また、スマイル効果をONにしたことで修正後のほうが幸せそうな印象に。

ビフォーアフターを比べるとこのような感じ

たった3分程度で一気に「整形」できちゃいました。腰下まで顔を引いた写真にも同様の加工をしてみましたが、“後からメイク”が可能でした。

修正前

修正前の写真(オリジナルサイズはコチラ

修正後の写真

修正後の写真(オリジナルサイズはコチラ


人によっては不自然に感じるかもしれませんが、男性の川野氏は「ほとんど違和感を感じませんね」とのことでした。

結論

結論

私個人としては、スマホのビューティー機能に比べ、今回のカメラが特別優れているとは思いません。ただ、一部の効果が凄く効果的。例えば「シェイプアップ機能」は従来のアプリよりしっかり顔認証を行い顎のラインを自然の修正してくれるし、肌の透明感も微調整できて便利。

さらに、メイクパレットも多彩なカラーラインアップで使用すると面白いです。
直感的操作も可能で、手間なく顔のレタッチができる点は良いと思いました。

スマホとデジカメのビューティー機能の優劣は甲乙つけがたいですが…、このデジカメは簡単にスマホへデータ転送できる機能が付いているので便利かも。

次回も、カメラのビューティー機能を女子の目線で検証していきます!

亜希子

亜希子

ドラマ『野ブタ。をプロデュース』で女優デビュー数々のドラマに出演後、2010年SDN48として活動開始。2015年、しらべぇ編集部に入社しPR記事を担当する。2018年、独立。Twitterはコチラ

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