亜希子のデジカメ学園

ARに相性診断機能も! 遊び心満点のチェキプリンター「instax mini Link 2」が面白い

デジカメ初心者ライターである私、大木亜希子がカメラについて勉強していく本連載!

本連載では、これまでたくさんのインスタントカメラやチェキを特集しました。

なかでも「instax」シリーズは、チェキに多彩なフィルムエフェクトを付けることができたり、声まで録音することができたりと、毎回、富士フイルムが本気で遊んでいます(笑)。

この「遊び」とはユニークな機能全般を言いますが、今回、ちょっとさらに遊んでしまった模様。

その名は「instax mini Link 2」。今年7月に発売されたばかりのチェキプリンターです。

旧モデルは2019年に発売され、こちらはスマホから写真を転送してプリントアウトできたり、動画から静止画を抜き出して印刷できる機能が付いたりしていました。

しかし、バージョンアップされた今回の商品の魅力は、ちょっと段違い。

自分で描いた文字やイラストを抜き出してチェキをデコレーションすることができたり、空中に絵や文字を描けたり、はたまた相性テストまでできてしまうというすぐれものでした。

今回もカメラマニア歴数十年のライターの先輩・ゴン川野さんに協力していただきながら、実機をレビューしていきますね。

スマホとリンクして使えるチェキプリンター

本体はご覧のとおり、スタイリッシュなデザイン。

カラーバリエーションは、ソフトピンク、クレイホワイト、スペースブルーの3種類です。

あくまで「チェキプリンター」なので、本体には撮影用レンズは付いていません。

上部にチェキが出てくる排出口やボタンがあり、サイドに充電用のUSBケーブル接続口が。

そして、本体の中心に「instax」と大きく書かれているボタンがあり、ここが電源ボタンになっています。

Bluetoothで連携させたスマホ専用アプリを使って操作を行うので、機器本体にはほとんど装飾がありません。

なお、スマホ用アプリのUIはこんな感じ。

基本的には、このアプリを使っていろいろな機能を活用していく形となっています。

空間に自由に絵が描ける新機能「instaxAiR」

まずは、空間に自由に絵が描ける新機能「instaxAiR」をご紹介しましょう。

「instaxAiR」とは、AR(拡張現実)を使った空間描写機能のことで、撮影時にプリンターの動きに合わせてエフェクトをかけられる機能のこと。

まずはスマホのアプリで「instaxAiR」というボタンを選択し、出てきた画面で「本体で描写」モードを選択。その後、スプレーエフェクトを選択して…

機器上部のボタンを押しながら連携したスマホに向けて空中でドローイングをすると…

動きに合わせて、見事にハートマークが描かれています!かわいい!

ひと昔前のプリントシール機のような遊び心があり、仲間内で使っても盛り上がりそう。

ほかにも桜のエフェクトをかけると、チェキに桜が舞うようなARがデザインできます。

さらにシャボンのエフェクトをかけると、ご覧のとおり、拡張現実と現実の被写体が融合した面白い動画も撮れちゃいました。

こうしたデータは、もちろんスマホに転送して保存が可能。SNSにも投稿できるので、Instagramなどで目立つこと間違いナシですね。

書いた文字やイラストを取り込める「Sketch, edit & print」

続いて、「Sketch, edit & print」も目新しい機能です。

チェキをプリントする際、使用したい手書き文字やイラストなどを紙などに書いて→アプリを使ってそれらを抜き出して→写真と合成できるという機能。

実際にどのように利用するのか、一連の流れを動画にしたのでご覧ください。

ご覧のとおり、直感的に操作ができて、「世界でひとつだけのチェキ」を作れるのはうれしい!

ただ、複雑かつ細かな線で描かれたイラストや文字は、機器が反応しない場合もありました。

そのため、今回の作例撮りでは、太めの文字をiPadで書いて切り抜きました。

チェキ史上初の新機能「相性診断」

最後に、チェキプリンター史上(おそらく)初めて製品化された機能をご紹介します。

それは、ズバリ「相性診断」。

チェキプリンターでマッチングテストができるって、どういうこと……。

そう思ったそこのアナタ! お気持ちわかります(笑)。

ゆっくり機能をご紹介します。この機器でできる診断は、

@ 写真を撮るだけの「一発診断」
A 複数の質問に答える「精密診断」
B 好きな色を選んで判断する「直感診断」

上記3つになります。

@に関しては、2人でお互いの顔写真を撮影すると、相性がその場ですぐに診断される仕組み。

Aの「精密診断」とBの「直感診断」は、パートナーとお互いの顔写真を撮り合った後で、数問の心理テストにその場で回答することで、具体的な相性度数が出てきます。

試しに今回は、価格.comマガジンの編集者さんと亜希子で、精密診断をしてみることに。

まず、お互いの顔写真を撮り合います(この時点で、ちょっとお互い照れるけど盛り上がる)。

その後、心理テスト画面に切り替わるので、それぞれ正直な気持ちを回答していきます。

テストの内容は、たとえば

☆新しいことには挑戦したいタイプ?

1.絶対に挑戦したい
2.興味があるもののみ挑戦する
3.確実にできそうなことだけ挑戦する
4.あまり挑戦しない
5.絶対に挑戦しない

など、まさに本格的な内容。

「自分は普段、どういうタイプだろう?」と考えながら選択するうちに、自然と相手と会話が盛り上がります。

二人とも診断を終えてプリントアウトすると、以下のようなチェキが出てきます。

相性度数は、84%! まあまあよい結果なのではないでしょうか!(笑)

相性度数は、84%! まあまあよい結果なのではないでしょうか!(笑)

また、好きな色を選んで判断する「直感診断」は、心理テストに応えるまでは一緒ですが、途中からカラーバーが出てくるため、「今の気分にマッチした色」をお互いに選択します。

その後、プリントアウトされたチェキを見てみると…。

なんと川野師匠と私は、相性85%だということがわかりました(笑)。

「今の気分は何色だろ〜♫」と言い合いながら使うと絶対に盛り上がることができるので、片思いの相手と使ってみてください。

万が一、相性度数が低かった場合でもそれはそれで盛り上がりそうです(笑)。

まとめ

さて、ここまで「instax mini Link 2」の魅力をご紹介してきました。

ほかにもさまざまな機能が付いているのですが、本記事では、特に注目したいポイントに限ってお伝えしました。

AR機能に、文字やイラストの合成機能、さらには相性診断……。

富士フイルムが大人の娯楽のために本気で練り上げた「遊び心満点のチェキ」。

これだけ遊べて価格が1万円台ですから、私は十分にお買い得だと思います!ぜひお試しあれ!

亜希子

亜希子

ドラマ『野ブタ。をプロデュース』で女優デビュー数々のドラマに出演後、2010年SDN48として活動開始。2015年、しらべぇ編集部に入社しPR記事を担当する。2018年、独立。Twitterはコチラ

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