亜希子のデジカメ学園
亜希子のデジカメ学園 第6回

暗い場所で大活躍!? キヤノン「EOS RP」の魅力をアイドルのライブで大調査

デジカメ初心者ライターである私、大木亜希子がカメラについて勉強していく本連載!学生に戻ったつもりで、セーラー服を着て記事をお届けしています。


さぁ、やってきたのは、大人の街・六本木! 今日はこの街で、私のアイドル時代の仲間達がライブをやるということで応援に駆けつけたんです。


あ、申し遅れました。私はライターになる以前、SDN48というグループでアイドルとして活動していました。


このライブは7名の元SDNが集結する『OMORO NIGHT‼』というイベント。


今回はこの連載と掛け合わせて、人物の撮影をさせてもらうことにしました。

とはいえ、会場の照明がちょっぴり暗い可能性もあり心配…。すると、カメラ歴40年ライター・ゴン川野氏がとっておきのカメラを用意してくれました。

その名はキヤノンのミラーレスカメラ「EOS RP」。


こちらは、35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載した小型&軽量のカメラ。今年3月14日に発売されたばかりのカメラだそう。

「暗い場所の撮影にも向いていると思いますよ!」と川野氏。ほう、それなら使ってみようじゃないの。重いけど、とても明るい標準ズームレンズ「RF28-70mm F2 L USM」と


望遠ズームレンズ「EF70-300mm F4-5.6 IS II USM」。こちらの2種を用意。EF70-300mm F4-5.6 IS II USMはマウントアダプター「EF-EOS R」を使ってEOS RPに装着しました。


写真の仕上がりを比較するため自前の「PowerShot G5 X」も会場に持参します。


それでは、さっそく撮影スタート!

アイドルのライブに潜入!

今回はメンバーの中で最年少の藤社優美ちゃんをメインに撮影させてもらうことに。


普段は本格派ソロシンガーとして活動する優美ちゃん。キレキレのダンスも魅力的。オープニングでは、スタンドマイク前で歌う彼女をEOS RPでパシャリ。

紫みがかった暗い照明でしたが、その状況に負けることなく「肌ツヤ」まで捉えることができています。

EOS RP、EF70-300mm F4-5.6 IS II USM、ISO5000、F6.3、1/160秒

EOS RP、EF70-300mm F4-5.6 IS II USM、ISO5000、F6.3、1/160秒

数曲目、優美ちゃんが歌うパートを狙い、EOS RPとG5 Xの両カメラで似たアングルから撮影してみました。まずはEOS RPの写真から。

EOS RP、EF70-300mm F4-5.6 IS II USM、ISO6400、F5.6、1/400秒

EOS RP、EF70-300mm F4-5.6 IS II USM、ISO6400、F5.6、1/400秒

青い照明が映えて、クリアに撮影することができました。ノイズも気になりません。次に、G5Xの写真はというと…

PowerShot G5 X、ISO250、F4、1/100秒、デジタルズーム倍率253%

PowerShot G5 X、ISO250、F4、1/100秒、デジタルズーム倍率253%

私のピントの合わせ方が甘くてピンぼけ気味なのですが、それにしても照明の暗さに負けてしまっている印象があります。

いっぽうEOS RPは、オートフォーカスのスピードとにかく速く、「撮りたい瞬間」に合わせて撮影できるのが初心者にも心強いと思いました。

「瞳AF」が威力を発揮

MC中。曲中よりは少し照明は明るくなりますが、それでもピンクっぽい色味で、普通に撮影すると難しそうな状況…。

EOS RPで撮影してみると、明るい標準ズームレンズのため、顔の動きや表情がよく分かりブレも起きにくい感じがあります。
※EOS RPに手ブレ補正機能はありません。手ブレ補正があるのは望遠ズームレンズのみです。

EOS RP、RF28-70mm F2 L USM、ISO320、F2.2、1/125秒

EOS RP、RF28-70mm F2 L USM、ISO320、F2.2、1/125秒

そして、G5Xの写真。撮影場所からステージまで少し距離があるためデジタルズームをかけていることもあり、ザラッとした感じが肉眼でも分かります。

PowerShot G5 X、ISO640、F2.8、1/640秒、デジタルズーム倍率253%

PowerShot G5 X、ISO640、F2.8、1/640秒、デジタルズーム倍率253%

両カメラともに良い表情は捉えられているのですが、EOS RPのほうは目にピントを合わせてくれる「瞳AF」が効いているため、より生き生きとした印象です。

初心者にも使いやすい機能が

終盤、花道を歩く優美ちゃん。EOS RPで撮影してみると髪の毛の一本一本まで繊細に捉えることができました。肌も立体的。

EOS RP、RF28-70mm F2 L USM、ISO1600、F2、1/200秒

EOS RP、RF28-70mm F2 L USM、ISO1600、F2、1/200秒

さらにAFを効かせて1秒間に約4枚の連写ができる…という点も嬉しいポイントです。

EOS RP、RF28-70mm F2 L USM、ISO1600、F2、1/200秒

PowerShot G5 X、ISO4000、F2.8、1/500秒、デジタルズーム倍率126%

G5Xのほうはどうでしょうか。今回はこちらのカメラでも、暗い照明や素早い動きなどで条件が悪い中で、良い写真が撮れたように思います。

今回EOS RPの魅力ばかり着目していますが、G5Xもこれまでさまざまな取材で使ってみて、手に馴染みやすくて撮影しやすい印象があるんです…。その点はお伝えしておきます!

ただ、EOS RPの魅力は機能面だけではありません。本体が軽量な点も、初心者の私にとっては扱いやすかったです。


気になる方は、ぜひ使ってみて下さいね。それでは、次回もお楽しみに!

亜希子

亜希子

ドラマ『野ブタ。をプロデュース』で女優デビュー数々のドラマに出演後、2010年SDN48として活動開始。2015年、しらべぇ編集部に入社しPR記事を担当する。2018年、独立。Twitterはコチラ

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