亜希子のデジカメ学園
亜希子のデジカメ学園 第7回

接近戦にオススメ!? ソニー「α6400」の「リアルタイム瞳AF」の威力とは

デジカメ初心者ライターである私、大木亜希子がカメラについて勉強していく本連載!学生に戻ったつもりで、セーラー服を着て記事をお届けしています。


さぁ、暖かい季節になってきました!

パートナーがいる方は、そろそろ楽しい“野外デート”が楽しめる時期ですよね。ウフフ(と、恋人がいない私が言うのも寂しい話ですけどね…)。

こんな時期、カメラを持ってお互い間近で表情を撮り合うデートなんかできたらサイコーですけど、そもそも“被写体の瞳にきちんとピントを合わせて表情をおさえる”って、初心者からしてみればめちゃくちゃ難易度高くないですか?

そんな相談をカメラ歴40年ライター・ゴン川野氏にしたところ、

「被写体の顔や瞳を検出する精度にすぐれていて、人同士の『接近戦』にも持ってこいのカメラがありますよ」

と言うではありませんか。それなら、ぜひ使ってみたいじゃないの。

というわけで今回はソニー「α6400」を実際に使用して、実際にどのようなところにすぐれているのか女性の被写体(私)をモデルに検証してみることにしました。


今回は、別売りのマクロレンズ「E 30mm F3.5 Macro」を装着。

人物の顔をしっかり把握

私がこのカメラの機能で最初に面白いと思ったのは、「個人顔登録」という機能。


こちらは、あらかじめ「顔の情報」を登録しておくだけで、設定以降はその顔へピントを優先して合わせてくれる便利な自動システムです。

登録の仕方も簡単で、ガイドで指示されたとおりにモニターに顔を写して、シャッターを押すだけ。


最大8人の顔が登録できるのも魅力的に感じました(家族や友人など、親しい間柄の人を事前に記録しておくと、あとで撮影が楽になりそうですよね)。

“瞳”に特化した機能

そして、さらに便利なのが左右の瞳どちらにフォーカスを合わせるか選択可能なところ。


「普通はレンズに近いほうに自動でピントが合うんです。オートフォーカスでも。でも、このカメラはポートレートの構図によって奥の瞳にもピント合わせることができます」

と、川野氏。まずは右目にピントを設定して、実際に何枚か撮影してみることに。

ちなみに、設定の右目・左目は被写体の右目・左目のことを指していて、撮影者から見た右目・左目ではない点はご注意ください。

まずは右目から。

オリジナルサイズ(6000×4000、4.75MB)

オリジナルサイズ(6000×4000、4.75MB)</small>


おぉ…!

レンズから距離があるほうにも関わらず、たしかに奥側にある右目にピントがハッキリとあっています。


そして今度は左目にピントを設定すると……

オリジナルサイズ(6000×4000、5.09MB)

オリジナルサイズ(6000×4000、5.09MB)

こちらも右目の時と同様、左側にピントが合い、写真に奥行き感が出ました。

この機能を使うことで初心者でも自分が撮影したいイメージを膨らませて、簡単に構図のプランを練ることができそうです。

ちなみに、この「リアルタイム瞳AF」機能は一部の動物などにも対応しており、走り回るペットや小さな子どもにも利用することが可能だそう。

私はライターとして、普段から小動物を撮影する機会も多いのですが、すばやく動く対象を相手に撮影するのは至難の業で、いつも悪戦苦闘しています…。

この機能を使うことで、動き回る対象にストレスなく“決定的瞬間”が撮れるのはメリットに感じました(ただし、すべての動物が対象ではありません)。

残念なキス顔はこちら

最後に、オートモードも試してみました。

オリジナルサイズ(6000×4000、4.88MB)

オリジナルサイズ(6000×4000、4.88MB)

ドアップでも、ノイズの少ない綺麗な表情をとらえてくれました。この時の被写体とカメラマンの距離は、たったの30センチ程度。


今後も、さまざまなシーンでも応用が利きそうです。

ちなみに頑張ってキス顔にも挑戦してみたんですけど、照れと気まずさと色々な感情が入り混じってしまい、残念なカットしか撮れませんでした…(笑)


こちらは、ご愛嬌ということで…。ソニー「α6400」、気になる方はぜひ使ってみてくださいね。それでは、次回もお楽しみに!

亜希子

亜希子

ドラマ『野ブタ。をプロデュース』で女優デビュー数々のドラマに出演後、2010年SDN48として活動開始。2015年、しらべぇ編集部に入社しPR記事を担当する。2018年、独立。Twitterはコチラ

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