今週発売の注目製品ピックアップ
今週発売の注目製品ピックアップ(2019年9月23日〜29日)

【今週発売の注目製品】キヤノンから、3250万画素のミラーレスカメラ「EOS M6 Mark II」が登場

今週発売される新製品の中から注目度の高い製品を、さまざまなカテゴリから横断ピックアップして紹介する連載「今週発売の注目製品ピックアップ」。今週は、キヤノンのミラーレスカメラ「EOS M6 Mark II」や、パナソニックのフルサイズミラーレスカメラ「LUMIX S1H」、ドン・キホーテの格安4Kビデオカメラ「情熱価格プラス DV-AC3」を紹介する。

キヤノン「EOS M6 Mark II」

2019年9月27日(金)発売

キヤノンから、ミラーレスカメラ「EOS M6 Mark II」が登場。ラインアップとして、ボディ単体、EF-M18-150 IS STM レンズキット、EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット、ダブルズームキット、ダブルズームEVFキットを用意する。

「EOS M6」(2017年4月発売)の後継機種。小型・軽量ながら、本格的な撮影を実現しており、ハイアマチュアからエントリーユーザーまで幅広いニーズに対応する。

撮像素子は、同社のAPS-CサイズCMOSセンサー搭載のミラーレスカメラにおいて最高となる、有効画素数約3250万画素のCMOSセンサーを搭載。映像エンジン「DIGIC 8」を組み合わせることで、高画質を実現。感度設定では、最高ISO25600の常用ISO感度(拡張ISO:51200相当)を実現し、室内や夜景などの暗いシーンでもノイズを抑え、高画質な撮影が可能だ。

また、同社のレンズ交換式カメラで初搭載となる最高約14コマ/秒の「高速連続撮影+」と最高約30コマ/秒の「RAWバーストモード」を採用し、高速連写を実現している。

さらに、各画素が撮像と位相差AFの両方の機能を兼ねる「デュアルピクセルCMOS AF」による高速・高精度AFとの連携により、動く被写体でも快適に撮影することが可能だ。被写体の瞳を検知してフォーカスを合わせる「瞳AF」は、サーボAF/動画サーボAF時においても設定できる。

操作性では、AFとレリーズ動作を切り離して撮影することができる「AFスタートボタン」やフォーカス方式の切り換え操作を行う「フォーカスモードスイッチ」、タッチ操作で簡単に撮影設定ができるチルト式液晶モニターを搭載し、快適な操作性を実現。EVFキットに同梱の外付けEVF(電子ビューファインダー)に対応しており、ファインダー撮影も可能だ。

動画撮影では、4K30Pに対応するほか、クロップしない画角を採用。フルHD動画撮影では、120p/100pのハイフレームレート撮影に対応し、スローモーションで再生することができる。

このほか、3.0型チルト液晶を搭載。記録メディアは、SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-II、UHS-Iカード対応)を採用。無線通信は、IEEE802.11b/g/nの無線LANとBluetooth LEに対応する。

本体サイズは119.6(幅)×70.0(高さ)×49.2(奥行)mm。重量は約408g(バッテリー・カードを含む)/約361g(本体のみ)。

ボディカラーは、シルバーとブラックの2色を用意する。

パナソニック「LUMIX S1H」

2019年9月25日(水)発売

パナソニックから、フルサイズミラーレスカメラ「LUMIX S1H」が登場。ボディ単体をラインアップする。

フルサイズのレンズ交換式デジタルカメラとして世界初となる、6K/24p(縦横比3:2)、5.9K/30p(同16:9)、10bit Cinema4K/60p、4K/60p動画記録を実現したのが特徴。同社業務用シネマカメラの開発で培ったV-Log/V-Gamutなどの画像処理技術や「LUMIX GH」シリーズなどミラーレス一眼カメラの機動性を生かした撮影スタイルなど、さまざまな技術と知見を結集して開発したという。

撮像素子は、デュアルネイティブISO対応の2420万画素35mmフルサイズセンサーを搭載。10bit Cinema4K/60pやアナモフィック撮影、14+ストップの高ダイナミックレンジを実現するV-Logをはじめとする、本格的な映像制作に必要なプロフェッショナル動画性能を搭載する。

また、高精度な放熱シミュレーションと放熱ファンを搭載した業界初の放熱構造により、動作保証温度内における動画記録の時間無制限を実現。長時間撮影を可能にすることで、ノーカットの映像表現や、星空・夜景のタイムラプス撮影、野生動物やドキュメンタリーの撮影など、プロの撮影現場の信頼に応えられるという。

さらに、防塵・防滴、マイナス10度までの耐低温性能など高い堅ろう性も実現。新機構のチルトフリーアングルモニター、6.0段ボディ内手ブレ補正/6.5段Dual I.S. 2、顔・瞳・人体・動物認識AFを搭載し、手持ち撮影やジンバルでの撮影を強力にサポートする。

ボディ天面には、1.8型の大型モノクロステータスLCDを搭載し、静止画・動画用のステータス表示が可能。動画用ステータス表示では、記録フレームレート、シャッタースピード、絞り値、ホワイトバランス、ISO感度、撮影モードや動画記録モードなどの各種設定ステータスと、タイムコード、録音レベル、動画記録時間などリアルタイムに変化するステータスを切り換えて表示できる。ステータス液晶の色は、ブラックとホワイトから選択が可能。電源OFF時でも、バッテリー残量や記録可能時間の表示に対応する。

ファインダーは、約576万ドットの高精細OLEDパネルを搭載。倍率約0.78倍かつ同社の光学技術を生かしたファインダー内レンズの採用により、自然な明るさで、周辺までの歪やコントラストの低下を抑えた描写を実現するとともに、的確な色再現性と最高フレームレート120fps、最短表示タイムラグ約0.005秒による高速表示に対応する。

背面モニターは、約233万ドットの3.2型タッチパネル液晶を採用。屋外撮影に配慮し、モニター最高輝度を「GH5/GH5SやS1R/S1」と比較して約150%に向上させている。本機は新開発のチルトフリーアングル構造を採用。リグなど周辺機材を用いたセットアップでHDMIケーブル・USBケーブルやケーブルロックホルダーを取り付けた状態でも干渉せず、自在にフリーアングル撮影が行える。

ファイル記録では、2基のSDカードスロットを搭載したことで、さまざまな記録方式に対応。順次(リレー)記録・バックアップ(サイマル)記録・振り分け記録の中から、撮影現場や撮影状況に合わせ最適な方式を選択することで、データ管理を強力にサポート。両スロットともにUHS-IIビデオスピードクラス90規格のSDHC/SDXCメモリーカードに対応し、ALL-Intra(最大400Mpbs)などの高ビットレート記録に対応する。

このほか、本体サイズは151.0(幅)×114.2(高さ)×110.4(奥行)mm。重量は約1164g(本体、バッテリー、SDメモリーカード1枚含む)/約1052g(本体のみ)。

ドン・キホーテ「情熱価格PLUS DV-AC3」

2019年9月27日(金)発売

ドン・キホーテのプライベートブランド「情熱価格プラス」から、格安4Kビデオカメラ「DV-AC3」が発売される。価格は17,800円(税別)。

ドン・キホーテのプライベートブランドとして初となる、4K対応ビデオカメラ。ソニー製の1300万画素CMOSセンサーを装備し、高感度撮影時に発生するホワイトノイズを抑制するという。Wi-Fi機能を備え、スマートフォンとの画像転送にも対応した。

このほか、動画記録は、16:9の3840×2160/24fpsに対応。タッチパネル式の3.1型液晶も搭載する。電源は、リチウムイオンバッテリー「NP-120」を使用。外部記録媒体は、SDメモリーカード(最大256GB)をサポートする。

本体サイズは60(幅)×70(高さ)×130(奥行)mm。重量は約420g(バッテリーあり)/約380g(バッテリーなし)。

キャリーバッグ、リモコン、レンズカバー、HDMIケーブル、miniUSBケーブル(本体用)、microUSBケーブル(充電器用)、充電器、充電用ACアダプター、リチウムイオンバッテリー「NP-120」×3、スタビライザー(ハンドル)などが付属する。

山野 徹(編集部)

山野 徹(編集部)

新しいもの好きで、アップルやソニーと聞くだけでワクワク・ドキドキ。デジタル好きだが、最近はアナログにも興味が出てきたアラフォー編集者。

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