亜希子のデジカメ学園
亜希子のデジカメ学園 第12回

初心者でもキレイに夜景が撮れる!?イルミネーションを使って元アイドルが検証【前編】

デジカメ初心者ライターである私、大木亜希子がカメラについて勉強していく本連載!

季節は、あっという間に12月! 年の瀬で、なんだか身も心もせわしない日々が続き疲れている人も多いのでは…?

オリジナル画像(4608×3456、7.08MB)

でも、いいことだってあるんです! それは、この時期から街中ではキレイなイルミネーションがドンドンと増えていくこと。

たとえばいま、都心では「丸の内イルミネーション2019」と称して約100万球のシャンパンゴールドのLEDが東京駅周辺の街路樹に設置され光り輝いていますし、初台のオペラシティでは高さ12mの輝くツリーが設置されています。

寒くてテンションが上がらない日も、ライトアップされた電飾の数々を見たり撮影したりすれば、ちょっぴり気分が上がりそうですよね!

でも、難点があるとするのならば…。

せっかくキレイなイルミネーションも、デジカメ初心者には撮影するのは難しそうだ…ということ。

私自身、今まで何度も初心者ながら撮影を試みたことがありますが、毎度、光の焦点が合わずにピンボケした写真になってしまうのが関の山でした…。

そこで、カメラマニア歴数十年のライターの先輩・ゴン川野さんに相談したところ、「今のカメラは上手に撮影ができますよ」と言うではありませんか!

川野さんによると、近頃のカメラは初心者でも使いやすいような、夜景やイルミネーションに特化した機能が付いているそうです。

提案されたのは、オリンパスの最新ミラーレス「PEN E-PL10」。

直感的でわかりやすい操作が魅力で、色々と便利な機能が付いているとのこと。

というわけで、本記事ではこちらのカメラを使ったイルミネーション撮影に挑戦してみることに!

フィルターで遊ぶと楽しい!

やってきたのは、東京ミッドタウン。

取材日は「スターライトガーデン 2019」と称して、17時頃から芝生広場全体に“宇宙空間”をテーマとした光の集合体が輝き始めました。キレイ…!

地面に散りばめられた無数のLED電球だけではなく、ところどころに小惑星をイメージした発光する球体(バルーン)が点在しているのも幻想的です。

さらに、その少し奥には「Space Tower」と名付けられた柱があり、そこにも電飾がたっぷりと設けられ、流星が駆けめぐる様子が光で表現されていました。

オリジナル画像(4608×3456、7.10MB)

全体的にはブルーがメインですが、音楽に合わせてピンクや赤、白などの色合いに光の色が変化していくのも楽しいポイントです。

このライトアップに、まずは「アートフィルター機能」を使ってみました。

撮りたいイメージに合わせて、16種類ものフィルターを選択することができるこちらの機能。

うれしいポイントは、指定したアートフィルターの効果をさらに繊細にアレンジできるように、ファインチューン(微調整)機能が付いているところ。

画面に表示されるスライダーを指先で少しだけ上下移動させるだけで、“フィルターのかかり具合”まで調整できちゃうんです。

これなら、撮影後にわざわざ写真加工アプリで再調整する必要がなくて便利!

今までフィルターの風合いが強すぎたり弱すぎたりして、撮影したいイメージと離れてしまうこともあったけれど、こんなに簡単調節できるのはうれしいです。

アートフィルターの加工がない状態で撮影すると、こんな感じで…

オリジナル画像(4608×3456、7.03MB)

「ドラマチックシーン」というフィルターを選択すると、ちょっぴり派手な印象に。

オリジナル画像(4608×3456、7.02MB)

さらに、「ファンタジックフォーカス」というフィルターを選んでみると、なんだか今にも妖精が出てきそうなくらい、ふんわりとした幻想的な雰囲気になりました(笑)。

オリジナル画像(4608×3456、7.10MB)

2つの画像が重なり合い、1枚の写真へ

さらに、アドバンストフォトモードのなかには、2枚の写真を重ね合わせて1枚の写真を作り上げるという「多重露出」という珍しい機能が付いていました。

景色がブルーの時に一度シャッターを全押しすると、その時の写真が半透過状態のままで画面に表示されます。

そのまま、今度は景色全体がピンクの時に二度目のシャッターを押すと…

オリジナル画像(4608×3456、6.61MB)

1枚目のブルーベースの景色と、2枚目のピンクベースの景色が、1枚の写真のなかで合体して幻想的な写真ができるという機能!

SNSで映えそうな、世にも珍しい合成写真の完成です。

ほかにも、星空撮影に便利なライブコンポジット機能や、静音撮影(シャッター音がOFFになる)機能など、簡単操作できる優秀な機能が盛りだくさんです!

手持ちでも夜景が楽ちん

三脚なしでも手ブレを軽減してくれる、「手持ち夜景」という機能も。

オリジナル画像(4608×3456、6.74MB)

そのまま撮影しても、充分に光がふんわりとしていてキレイなのですが…。

これと同じアングルの写真を撮影して手持ち夜景機能をオンにして撮影してみると

オリジナル画像(4608×3456、7.60MB)

今度は、地面に設置されたLEDの光の粒ひとつひとつにフォーカスが行き届き、落ち着いた雰囲気の写真が撮れました。

初心者でもこれだけ簡単に色々なアレンジができるのならば、もうイルミネーションを撮影するたびに悩むこともなさそう…。

まだまだお伝えしたい機能が沢山あるので、この続きは後編でご説明していきます!

次回もお楽しみに♪

亜希子

亜希子

ドラマ『野ブタ。をプロデュース』で女優デビュー数々のドラマに出演後、2010年SDN48として活動開始。2015年、しらべぇ編集部に入社しPR記事を担当する。2018年、独立。Twitterはコチラ

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