アルカリイオンでしつこい汚れをやっつける!

あの「激落ちくん」が“泡”になった! もちろん能力はハンパない

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洗剤を使いたくない場所で活躍するクリーナー

“水だけで汚れが落ちる、洗剤いらずの魔法のスポンジ” としておなじみの「激落ちくん」。メラミン樹脂をミクロン単位で発泡させた硬度の高い細かな網の目を多数持つスポンジで、水を含ませて軽くこするだけで洗剤なしでもしつこい汚れを落とすことができると1999年の発売以来、人気を博している商品です。

「泡タイプ セスキの激落ちくん」。1平方メートルに対して約4回噴射が使用量の目安ですが、正味量が500mlなので意外にたっぷり使えます

そんな「激落ちくん」のスポンジ以外の関連商品として展開されているのが「水の激落ちくん」シリーズです。100%アルカリ電解水によるクリーナーで、洗剤なしで掃除するというコンセプトが共通。アルカリイオンの力で、単純な水拭きでは落ちない汚れを浮かせて落とせるという商品で、スポンジの「激落ちくん」同様、キッチン・食卓周りなど洗剤を使いたくない場所や、赤ちゃんがいる家庭など洗剤を極力使いたくないという人の間でよく知られています。安全性はもちろんですが、生活排水による環境への影響などを考えると、極力合成洗剤は使いたくない派のえみぞうも愛用者の1人です。アルカリ性のクリーナーなので、皮脂汚れにも強く、pH値が高く除菌や消臭にも効果があり、台所からお風呂、トイレ掃除、洗濯まで家中使える万能さも気に入っています。そのほかにもセスキ炭酸ソーダを配合し、より洗浄力を高めた「セスキの激落ちくん」シリーズというのもあります。

“液だれ”の少ない泡タイプが新登場

しかし、そんな「激落ちくん」シリーズのクリーナーで少々不満だったのが“液だれ”。スプレー噴射とはいうものの、壁や側面での使用はすぐに垂れてきてしまうのが難点でした。今回ご紹介する商品は、そんな問題点を解決すべく登場したえみぞう待望のアイテム! 「セスキの激落ちくん」シリーズに新登場した商品で、泡状に噴き付けることが可能なクリーナーです。

成分はアルカリ電解水、セスキ炭酸ソーダ、エタノールと、増粘剤とあるのは発泡のためと思われます

成分はアルカリ電解水、セスキ炭酸ソーダ、エタノールと、増粘剤とあるのは発泡のためと思われます

実際に使ってみたところ、使い方はこれまでの液状クリーナーと同じ。しかし、泡状で汚れに貼り付いてくれるので、垂直な面でも垂れにくいのはもちろんですが、汚れに密着し浸透するので、よりしっかりと汚れを落とすことができます。レンジ周りやグリル、換気扇などのキッチンの油汚れにはもちろん、ドアノブやスイッチまわりなど従来は雑巾などにしみ込ませたうえで拭いていた部分にも直接噴きかけることができ、気になっていた手あかなどによる黄ばみもキレイに落とすことができました。

汚れに対してシュッとひと噴きすると、このように泡状に。液状よりも確かに汚れに貼り付くように広がる感じです

ガスコンロの汚れが目立つ部分にスプレーした後、不織布で拭き取ってみました。洗剤も水も使用せず、たいしてこすらなくてもこのとおりキレイに!

重曹よりもアルカリ性が強い!

ちなみに、配合されているセスキ炭酸ソーダのpH値は約9.8。pH約8.2である重曹よりもアルカリ性が強い成分。筆者はこれまで粉末状のものを水に溶かして使用していましたが、現在はこの商品1本で十分。キッチン、お風呂、トイレ、洗濯物などタンパク汚れには何でもシュッとひと噴きして使っています。セスキはタンパク質を強力に分解できるのがメリットですが、溶かした水に雑巾を浸したりする際は手荒れの原因にもなるのでゴム手袋は必須。しかし、ピンポイントで直接噴きかけられるこちらの商品であれば、そうした心配や手間なく使うことができるのでとても便利です。

レンジフードの天面に向かってスプレーしてみましたが、泡状なので落下しません

レンジフードの天面に向かってスプレーしてみましたが、泡状なので落下しません

キッチンの壁はタイルなので時間とともに垂れてはしまいますが、液体のように流れてしまうことはありません。汚れに密着しながらゆっくりと下に落ちていきます。

時間がたってしつこく固まった油汚れはメラミンスポンジと組み合わせることでさらに強力に! 合成洗剤とは違って、二度拭きが不要なのも手間がかからずいいところ

“洗剤を使わずに汚れを落とす”をコンセプトに生まれた「激落ちくん」シリーズの進化系的な商品。洗浄力の高さから利便性、安全性に至るまで、その万能さに脱帽です。

えみぞう

えみぞう

日々のムダをとにかく省くことに執念を燃やす母ライター。好きな言葉は「時短・節約・自作」。なのに非生産的な活動にも必死になることも多々。意外にアウトドア、国際派。

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2017.6.23 更新
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