「ドラゴンボール」から「キン肉マン」まで、アラサー&アラフォー垂涎の新製品が目白押し!

厳選ランキングTop10! 「東京おもちゃショー2017」レポート【大人編】

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2017年6月1日より、玩具メーカーが一堂に会して新製品をお披露目する展示会「東京おもちゃショー2017」が東京ビッグサイトで開催中だ。ここでは、大人向けのホビーを中心に、注目度や斬新性が高い選りすぐりのアイテムをランキング形式で紹介する。6月3日、4日は一般の人も無料で入場できるパブリックデーとなるので、来場前の参考にしてほしい。

※:本稿における価格表記はすべて税込価格。

バンダイブースで行われた「祝・ガシャポン40周年! 復活!『キンケシ』」ステージの模様。筋肉アイドル・才木玲佳さんがキンケシの新作(後述)を紹介しているところ

【1位】撮影用モデル完全再現に挑んだ全長48.2cmの意欲作
「パーフェクトグレード 1/72スケール ミレニアム・ファルコン」(バンダイ)
43,200円
2017年夏発売予定

バンダイが「スター・ウォーズ」新製品の中でイチオシする逸品

バンダイが「スター・ウォーズ」新製品の中でイチオシする逸品

「パーフェクトグレード 1/72スケール ミレニアム・ファルコン」(以下、PG 1/72 ミレニアム・ファルコン)は、映画「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」で使用された撮影用モデルを再現した72分の1スケール、全長482mmのプラモデル。同社プラモデルの最高峰ブランド「パーフェクトグレード」から発売される。

同モデルのすごいところは、その大きさもさることながら、ほぼ見えないところまで内部ディテール構造を作り込んでいることにある。コクピット内においては、シートやコンソール部分のパネル、壁面の計器類に至るまで、形状を再現。外面の機首の穴に至っては、壁面の各種構造物まで作るという徹底ぶりだ。

コクピット内に見えるのは、ハン・ソロ、チューバッカら。後部座席に座るオビ=ワン・ケノービの後ろの壁の計器類まで再現しているのがわかる

機首の穴の壁面や外壁の傷や汚れまで作り込まれている。縦横無尽に走る管も独立したパーツと併用することで、撮影用モデルに使い形状を実現しているという

「PG 1/72 ミレニアム・ファルコン」には、発光ギミックも搭載。青く光るイメージがある亜光速エンジンだが、公開当時のフィルムでは発光色は白。そこで第1作をリスペクトして、白色LEDで劇中発光を再現している。また、ランディングギアや昇降口、コクピットも発光する。

【2位】360度動くVR世界で、憧れの「かめはめ波」が撃てる!
「BotsNew Characters VR DRAGONBALL Z」(メガハウス)
12,960円
2017年6月下旬発売予定
「日本おもちゃ大賞2017」イノベイティブ・トイ部門優秀賞受賞

「BotsNew Characters VR DRAGONBALL Z」のVRゴーグルには、簡易HMDの「BotsNew」を採用。カプセルコーポレーション製という設定なので、バンド部分にロゴマークが入っている。視野角120°のレンズや、瞳孔間距離調整ダイヤルや焦点調整ダイヤルを搭載する

スマートフォンをセットするだけでVR体験ができる「BotsNew」シリーズに「ドラゴンボールZ」が登場。専用アプリを通して、VRやARのさまざまなコンテンツが用意されており、かめはめ波を撃ったり、舞空術で空を飛んだり、スカウターで戦闘力を測ったりできる。

同梱される専用コントローラー。右上の2つを指にはめてジェスチャーすることで、アプリ内で操作ができる

同梱される専用コントローラー。右上の2つを指にはめてジェスチャーすることで、アプリ内で操作ができる

【動画】専用アプリ内のコンテンツ「BotsNew DBZ ハチャメチャバトル VR」試作版に挑戦!

「BotsNew DBZ ハチャメチャバトル VR」の舞台となるのは、おそらくナメック星。フリーザの母船の前で、襲いかかってくるサイバイマンたちを光弾で倒していき、必殺技「かめはめ波」で一掃する。上の動画でもわかるように、コントローラーの反応は少々遅延があるが、ドラゴンボールの世界の中で、「かめはめ波」が撃てる感動は格別! べジータの必殺技「ファイナルフラッシュ」もかっこよくキメてやった。最後にチラッと映るフリーザの姿にも興奮!

「BotsNew DBZ 究極スカウターAR」にも挑戦。結果、戦闘力は「ブルマ」クラス……。低っ! 顔のパーツの配置がどのキャラクターに似ているかで測定するとか

【3位】累計出荷数1億8000万個の伝説フィギュアがついに復活!
「ガシャポン『キン肉マン キンケシ01』」(バンダイ)
1回200円
2017年6月下旬より順次発売

ラインアップは、1カプセル1体入りの「キンケシ」4種と、2体セットで必殺技が再現できる「ワザケシ」2種の計6種を、それぞれ3色で展開

「キンケシ」は、漫画「キン肉マン」のキャラクターをモチーフに、1983年に発売し一大ブームを巻き起こしたPVC(ポリ塩化ビニル)製のフィギュア。その「キンケシ」が10年ぶりにカプセル自販機で販売される。

金型は当時の「キンケシ」を参考に新規で作られ、サイズは当時の全高約40mmから約46mmにボリュームアップされている。原型監修は当時の造形師・廣田圭司氏のご子息、廣田敬厚氏が手がけた。

【ラインアップ】

ラインアップは、キン肉マン(左上)、モンゴルマン(左下)、ペインマン(下中央)、ネメシスドライバー(ネメシス VS ロビンマスク/右上)、アシュラドライバー(アシュラマン VS テリーマン/右下)……

そしてバッファローマン。上記6種類をそれぞれ各3色の計18種類を揃える

そしてバッファローマン。上記6種類をそれぞれ各3色の計18種類を揃える

バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」内にて、「超デカキンケシ キン肉マン(フルカラーVer.)」の予約も受付中。PVC製のフル彩色で、全高は約450mm。価格は10,584円で、12月下旬より発送予定だ。

全高約450mmは、キンケシ史上最大! 右上の初代キンケシと比べれば、その大きさは歴然だ

全高約450mmは、キンケシ史上最大! 右上の初代キンケシと比べれば、その大きさは歴然だ

【4位】量産型鉄道模型で初めてWi-Fiカメラを搭載!
「車載カメラシステムセット(E233-3000系)」(トミーテック)
23,760円
2017年6月発売予定
「日本おもちゃ大賞2017」ハイターゲット・トイ部門優秀賞受賞

東海道線、東北本線、高崎線などで活躍する「E233系3000番代(増備型)」の「クハE232-3000」にWi-Fi対応カメラを搭載

「車載カメラシステムセット(E233-3000系)」は、スマホやタブレットでカメラの映像を見ながら鉄道模型ジオラマの世界を楽しめるNゲージのセット。VGA画質のCMOSカメラシステムを運転席側に配置しており、運転士目線で風景が楽しめる。

【5位】「FORMANIA EX」シリーズにνガンダムが登場!
「FORMANIA EX νガンダム」(バンダイ)
21,600円
発売中
「日本おもちゃ大賞2017」ハイターゲット・トイ部門大賞受賞

作業クルーが2体付属。νガンダム本体や台座ジョイントを利用して、臨場感のある展示を演出できる

作業クルーが2体付属。νガンダム本体や台座ジョイントを利用して、臨場感のある展示を演出できる

精密な彩色とダイキャストの質感でデザインを極限まで追求したディスプレイモデルシリーズの第2弾として、νガンダムが登場。彩色には、メタリック、光沢、つや消しを使い分け、高い密度感を作り出している。LEDライトユニットが2セット付属しており、支柱を使用することで自由なライティングができる。

【6位】ちっちゃくてかわいい木製組み立てミニ家具シリーズ
「ナノルーム」(カワダ)
324〜2,808円
2017年7月7日発売

写真左奥にある「にゃんルームセット」は、ボンド入りで2,808円

写真左奥にある「にゃんルームセット」は、ボンド入りで2,808円

「ナノルーム」は、小さなパーツを組み合わせて作る手作りキット。説明書を見ながら、カット済みの木材や布地をボンドで接着して組み立てて、自分だけのミニチュア部屋作りが楽しめる。製品は家具1個から壁と床が付いたセットまでをラインアップする。

【7位】指先まで動くフル可動版ロボット兵
「想造ガレリア ロボット兵(Full Action Ver.)」(バンダイ)
7,560円
2017年7月31日まで予約受付中

「ロボット兵(フルアクションVer.)」のサイズは、約118(高さ)×約85(幅)mm。可動箇所は全身に57か所以上備える

「想造ガレリア」は、スタジオジブリ作品の世界に登場するメカを「ガレリア=ギャラリー」としてコレクションすることをコンセプトにした精巧な立体モデルシリーズ。第3弾として、「天空の城ラピュタ」の「ロボット兵(フルアクションVer.)」が登場した。独自の可動ギミックを採用し、手足の特徴的な動きが再現できる。四つん這いポーズ、格納ポーズのほか、腕を差し替えることで飛行ポーズもとれ、劇中のあらゆるシーンが再現可能だ。

【8位】変身音や名ゼリフを豊富に収録した大人のための“デンオウベルト”
「COMPLETE SELECTION MODIFICATION DEN-O BELT & K-TAROS」(バンダイ)
7,560円
2017年7月31日まで予約受付中

変身音は、プラット/ソード/ロッド/アックス/ガンの5フォームに加え、劇場版「仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事」に登場したネガ電王や、2010年公開の劇場3部作「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー」に登場したG電王の変身音も収録する

大人のための変身ベルトシリーズ「COMPLETE SELECTION MODIFICATION」の第16弾として、「仮面ライダー電王」より主人公・野上良太郎が変身する際に着用していた変身ベルト「デンオウベルト」と、「クライマックスフォーム」にパワーアップさせる携帯型アイテム「ケータロス」のセットが誕生。各変身フォームのボタンを押したあとに、付属のライダーパスをベルト中央部分にかざすと、発光して変身音が鳴る仕様だ。

【9位】バトルマシンが合体するとサウンドが鳴り響く超合金モデル
「DX超合金魂 超電磁ロボ コン・バトラーV」(バンダイ)
59,940円
2017年12月発売予定

1976〜1977年に放送された「超電磁ロボ コン・バトラーV」は変形合体ロボットアニメの先駆け

1976〜1977年に放送された「超電磁ロボ コン・バトラーV」は変形合体ロボットアニメの先駆け

「超合金魂」生誕 20 周年を記念し、テレビアニメ「超電磁ロボ コン・バトラーV」の劇中に登場するロボット「コン・バトラーV」をモチーフにした「DX 超合金魂 超電磁ロボ コン・バトラーV」が発売。同モデルは、変形合体ができるうえに、その際、劇中の合体・変形シーンのBGMや音声が流れるギミックを搭載。アニメさながらの合体シークエンスを再現できる。

【10位】ついにドラえもんがタケコプターで空を飛ぶ!
「IR 空飛ぶドラえもん」(KYOSHO EGG)
5,378円
発売日未定

「IR 空飛ぶドラえもん」は現在許諾を申請中とのこと

「IR 空飛ぶドラえもん」は現在許諾を申請中とのこと

専用リモコンを操作して、「タケコプター」型のプロペラが付いたドラえもんを飛ばせる赤外線コントロールモデル。

筆者が個人的に欲しいと思ったホビーはこれ!

「ナノブロック ドラえもんシリーズ」(カワダ)
各1,814円

ドラえもんシリーズは、200〜280ピースで作れる難易度低めのシリーズ

ドラえもんシリーズは、200〜280ピースで作れる難易度低めのシリーズ

「ナノブロック」は、「レゴ ブロック」と人気を二分する、最小ブロックが4×4×5mmという超ミニサイズのブロックシリーズ。その「ドラえもんシリーズ」では、2017年4月に「ドラえもん」「のび太」「どこでもドア&スモールライト&タケコプター」が発売されているが、7月に「ジャイアン」「スネ夫」「しずかちゃん」「ドラミ」が発売され、ついに“ドラえもんファミリー”が出揃う! ドラ焼きやひみつ道具も作れるのが素敵過ぎる!

新製品エトセトラギャラリー

大人向けデジモン変形フィギュア「超進化魂01 ウォーグレイモン」(7,020円/2017年11月発売/バンダイ) 「ハイレゾリューションモデル 1/100 ウイングガンダムゼロ EW」(12,960円/2017年9月発売/バンダイ) 「1/48 メガサイズモデル ユニコーンガンダム(デストロイモード)」(10,800円/2017年8月/バンダイ) 「メタリック ナノパズル マルチカラーシリーズ 鎧 伊達政宗」(2,030円/2017年9月発売予定/テンヨー) トランスフォーマーとコラボ! 「ディズニーレーベル ミッキーマウストレーラー」。各4,320円で9月発売 知恵の輪的な“外すパズル”「はずる」のウルトラマンシリーズ。各2,138円(ハナヤマ) タカラトミー「トミカ」シリーズの「マーベルチューン」各種(864円/2017年7月中旬発売) 「タカラトミーモール」限定「りからいず 魔女の宅急便 キキ」(10,584円/2018年1月下旬発売予定) 「タカラトミーモール」限定「りからいず 天空の城ラピュタ シータ」(10,584円/2017年11月下旬発売予定)

ちなみに、「東京おもちゃショー」初参加だったソニーのおもちゃの詳細はこちらをチェック!

厳選ランキングTop10! 「東京おもちゃショー2017」レポート【キッズ編】はこちらをチェック!

牧野裕幸(編集部)

牧野裕幸(編集部)

月刊アイテム情報誌の編集者を経て価格.comマガジンへ。家電のほか、ホビーやフード、文房具、スポーツアパレル、ゲーム(アナログも含む)へのアンテナは常に張り巡らしています。映画が好きで、どのジャンルもまんべんなく鑑賞するタイプです。

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2017.7.27 更新
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