販売台数100万台を突破し、全国の店頭で半年近くも品薄状況を続ける話題の加熱式タバコ・フィリップモリス「iQOS(アイコス)」。ここでは、タバコ業界で前代未聞の大ヒットを記録した「iQOS」の基礎知識と使い方を解説する。そして、ヘビースモーカーの筆者が、この機会にごく普通の紙巻きタバコから「iQOS」に完全移行した2週間の様子もドキュメントタッチでお送りしよう!
本記事内では検証機器として2015年発売モデルを使用しております
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目次
・「iQOS(アイコス)」って、何?
・使い方を知ろう〜下準備編
・使い方を知ろう〜使用法編
・使い方を知ろう〜片付け編
・「iQOS」に乗り換えて2週間過ごしてみた
・大切な人と暮らしているなら、ぜひ移行を検討すべき
よく混同されるが、「iQOS」は厳密に言うと電子タバコではない。日本国内でいう電子タバコとは、さまざまな風味のリキッドを熱して水蒸気化して吸い込むというもので、ニコチンを使用しないものを指す。いっぽう「iQOS」は、タバコの葉をペースト状に加工し、それを加熱することによって蒸気を発生させて吸入するという新しいスタイルのタバコだ。国内流通の電子タバコと違うのは、ニコチンが摂取できるということ。喫煙者のほとんどはニコチン摂取のためにタバコを吸っているので、しっかりとした満足感を得られるのが特徴といえる。
「iQOSポケットチャージャー」(左)で充電した「iQOSホルダー」(右)に専用のスティックを入れて吸う仕組み
「iQOS」の最大のメリットは、毒性のある副流煙がほとんど発生しないこと。煙のように見えるものは蒸気で、そこには通常のタバコの煙に含まれる有害物質が9割以上も軽減されているという。日本人はことさら人様の迷惑になることを嫌がるので、このアドバンテージは大きい。
そして、副流煙だけでなく、喫煙者当人への害も同様に軽減している。発売元のフィリップ モリス社が目指しているのは、そうした健康被害の軽減(ハーム・リダクション)という考え方。それをどうやって実現したかというと、タバコを燃やさないことで実現したのである。
肺がんなどの健康被害、その要因は実はニコチンではなくタールに含まれることがわかっている。タールは物が燃焼する時に発生するので、タバコの葉を包んでいる紙が燃えることにより大量に発生する。しかし喫煙者はタールを吸いたいわけではない。ニコチンを摂るためにやむなくタールも同時に吸い込んでいるだけ。なので、「iQOS」のように加熱するだけで燃やさず、ニコチンのみを摂取できるのは理想的なのだ。
本体の入手は、在庫さえあれば、コンビニエンスストア、タバコ店、全国の大都市にある「iQOS」ストアで可能だ。定価は9,980円(税込)だが、筆者はキャンペーン価格の4,600円引きで入手した(2016年8月現在は3,000円引きに変更。また、2018年6月より7,980円に値下げ)。また、「iQOS」を吸うためには専用の「ヒートスティック」と呼ばれるものが必要なのだが、その1個あたりの価格は20本入りで460円(2018年10月より500円に値上げ予定)。通常の「マールボロ」1箱と同価格だ。こちらもタバコ店やコンビニエンスストアで取り扱っている。
「iQOS」取扱店であることを示す看板。しかし、看板があっても在庫があるかはわからない品薄な現状
購入には、事前に「iQOS」アプリをダウンロードして、ユーザー登録をしておく必要がある。キャンペーンの割引もユーザー登録が済んでいないと受けられないので、いつでも購入できるように事前に登録は済ませておくことをおすすめする
入手した「iQOS」をさっそく吸ってみたいところだが、下準備として充電が必要だ。
小ぶりなスマホのような「iQOSポケットチャージャー」(右下)と、喫煙時に使用する「iQOSホルダー」(中央)、充電用のUSBケーブルとACアダプターが付属。さらに、専用のクリーナーブラシと、アルコールを染み込ませた掃除用の綿棒が付属する
まずは、「iQOSポケットチャージャー」の中に「iQOSホルダー」を入れて充電する。1本吸うごとに充電が必要で、充電時間は6分。「iQOSポケットチャージャー」は約20回分の充電が可能なので、ポケットチャージャーごと持ち歩き、「iQOSホルダー」を入れて常に充電しておくととよい。
ちなみに、充電時間が約20%短縮され5分程度となった新モデル「IQOS 2.4 Plus」が、2017年3月3日より発売されている。
ポケットチャージャーは約90分で満充電になる(ACアダプター使用時)。インターフェイスはmicroUSBなので、PCなどにつないで充電も可能だが、5V2A規格なので時間がかかる。一部のモバイルバッテリーなどは対応しているものの、古い機器だと使用できないものもあるので注意
ポケットチャージャーの横にはインジケーターランプが並ぶ。これが「iQOSポケットチャージャー」の充電状況を示し、一番右の○ランプが点滅が終わった時点で充電完了になる
使用するのは通常のタバコよりも小ぶりな箱に入った専用ヒートスティックだ。一番きついのが「レギュラー」で、そのライト版が「バランストレギュラー」、強力なメンソール感に驚く「メンソール」と、ほどよいメンソール感の「ミント」の4種類展開(2016年8月現在)。筆者は日頃からタール値の高いタバコを吸っているので、レギュラーを選択した。(2017年3月中旬には、新たなフレーバーとして、深みのある旨みが味わえるという「スムース・レギュラー」と、香り高い爽快感を味わえる「パープル・メンソール」の2種類が追加発売されている)
左が「iQOS」専用ヒートスティック。右が通常のタバコ
下が「iQOS」専用ヒートスティック。明らかに短い
左が「iQOS」のヒートスティック。ヒートスティックのほうがタバコの葉の密度が高いように見える
準備が整ったところで、いよいよ「iQOS」を吸ってみる。まず、ホルダーの中心の空洞部に加熱用のブレードが仕込まれており、そこにヒートスティックを挿すのだが、これがなかなか神経を使う。
「iQOSポケットチャージャー」から「iQOSホルダー」を取り出し、ホルダー先端にヒートスティックを挿していく
内部にちらりと見えているのが加熱用ブレード。「iQOS」の心臓ともいえる部分だ
なぜ神経を使うかというと、その加熱用ブレードが意外とヤワだから。荒っぽく扱うと折れてしまう。実際に筆者もうまく刺さらずに掃除をしていたら簡単にポキリ。加熱用ブレードが折れてしまうと、「iQOSホルダー」は一気に無用の長物になってしまう。修理対応はしてくれるが、できるなら壊さずにやさしく挿し込むに越したことはない。
ヒートスティックの線を目安にしっかりはめる。ホルダーの「iQOS」ロゴに、ヒートスティックの色付きの印を合わせると入りやすいようだ。またフィルターの反対側から軽く息を吹き込んで中に隙間を作ってからだと挿しやすい
挿し終わったら、「iQOSホルダー」の中央にあるボタンを長押し。20秒ほど経って、緑のLEDが点滅し始めたら手を離し、点滅が終了したら喫煙準備完了。これでやっと喫煙ができることになる
最初のひと吸いはほとんどの喫煙者が驚くと思うが、熱い。加熱式というのがよくわかる。流れ込んでくる熱い蒸気を吸い込んで吐くと、煙状の白いものが出る。紙巻きタバコの煙と違い少なめだが、それなりに「モクモク」することができる。
上部を持つと熱いので、自然と下のほうを持つことになる
喫煙可能時間は約6分間、もしくは14回吸うことで終了。終了間際になるとLEDがオレンジ色に光って知らせてくれ、吸い終わると消灯する
「iQOS」は加熱式タバコというだけあって、火を使う紙巻きタバコとは少々勝手が違う。紙巻きタバコならぐいっと吸い込んでも煙は大量に入ってくるが、「iQOS」の場合は熱せられた蒸気を吸い込むので、勢いよく立て続けに吸うと温度が下がってしまい蒸気量が減る。また、普段電子タバコを吸っている人やタール1mgなどの極軽タバコを吸っている人にありがちな、一気に肺まで吸い込んでしまう吸い方は、ニコチン吸収量の調整がきかないので少々危険かもしれない。自然とゆっくり吸うほうが吸いやすい。
最も適した吸い方は、電子タバコ方面で"タバコ吸い"や"口吸い"と呼ばれる方式だろう。蒸気を一旦口の中に溜めて、そこで煙(蒸気)の濃さを確認、適宜空気と混ぜてちょうどよい濃さにブレンドして肺まで吸い込むというやり方だ。実際この吸い方にしないと、いわゆるニコチン入りのタバコを吸った時、特有の喉にくる感じ(スロートキック)も味わえない。
使用後は、使用済みヒートスティックを抜く。ここで注意したいのが、「iQOSホルダー」の上カバーを引き上げてからスティックを抜かなければならないこと。そのままスポッと抜いてしまうとスティックの中身がホルダーの中に残ってしまい、次のスティックが挿せなくなるのだ。
引き上げたらスティックをゆっくり外す。この手順は説明書にも書いてあるのだが、正直目立たないので注意
これが「iQOS」の吸い殻。火を使っていないので普通にゴミ箱に捨てられるというが、かなり酸味のある独特な匂いがあるので、なるべく密閉できる灰皿に廃棄したい
カバーを元に戻したら、再びポケットチャージャーに戻して充電
次の1本を吸える状態になるまでの充電時間は、約6分。筆者はすぐに次のタバコに手が伸びるチェーンスモーカーではないため、待ち時間はそんなに長くはないと感じた。ポケットチャージャーも20本程度ホルダーを充電可能なので、1日1箱ペースの人なら充電ケーブルを持ち歩く必要はないだろう。
使い方に慣れてきたところで、「iQOS」に完全移行してみることに。筆者は喫煙歴20年で、長期の禁煙の経験はない。通常のタバコを「iQOS」に代えて、果たして満足できるのか? 体調や生活の変化にも注目しながら過ごしてみた。
とにかく面倒くさい。パッと思い立ってライターでさっと火をつければ味わえたタバコが、ポケットチャージャーからホルダーを取り出し、箱からヒートスティックを取り出して、「うまく挿さりますように」と念じながら恐る恐る加熱ブレードを壊さないように装着、ボタンを押して温まるまでの20秒の空白時間を過ごすというのは思うより大変だ。
また、普段くわえタバコでパソコンのキーボードを打つということもしていたのだが、ずっしりとしたホルダーの先端にスポッとスティックを挿し込んだだけの状態なので、構造的にくわえタバコは無理。かといってテーブルに置いておくと、気がつくと6分経っており、喫煙可能時間が終了しているということもしばしば。なかなか慣れない。
形状、重さの関係で、常に片手をそえておかなければいけない
置き場所にも困ったので、100円ショップで買ったペン立てを応用してみた
行きつけのファミレスで、いつものように喫煙席へ。ところが、何ともタバコの匂いが鼻につく。ふわっと漂ってくる煙がけむい。匂いもまた気になる。昔から喫煙者なのに鼻のよいたちなので、あまりにタバコ臭い環境はそれなりに嫌だったのだが、そのレベルが高まった。とはいえ現実は「iQOS」と言えどもタバコなわけで、喫煙席に行かざるを得ない。これはちょっと辛いかもしれない。
ファミリーレストランでは、喫煙席へ
そういえば、もう1週間近く紙巻タバコを吸っていない。やはり「iQOS」できちんとニコチン摂取しているだけあって、何の禁断症状もなく時間が経っていた。試しに1本だけ家にあった紙巻タバコを吸ってみた。なるほど、ネットで"「iQOS」に変えると戻れなくなる"とよく言われているのはこういうことか。ものすごく吸いづらい。いがらっぽいとでもいうのだろうか、禁煙はしてないまでも禁タールはしているわけで、そのタールの辛さと匂いがやけに鼻につく。
服がタバコ臭くならなくていい、というのは「iQOS」ユーザーの言い分によくあるが、これにはちょっと疑問。というのも服を嗅ぐと「iQOS」特有の酸味のある香りがしっかり染み付いているのだ。確かにタバコ臭よりはマシではあるし、付属のクリーナーを使うと多少おさまるけれど、これはこれで臭い。
付属のクリーナー
「iQOSホルダー」にはめてガリガリと回し、ヒートスティックのカスを取る
それでも、自分が普段「iQOS」を吸っている部屋の一角もなんだか「iQOS」臭が染み付いているような……。そこで、空気清浄機を運転させてみる。「iQOS」の匂い自体はタバコを吸った時ほどは反応しないのだが、吐く息を吹きかけてみると「脱臭モード」に変化した。タバコ臭を空気清浄機で消すのは難しいが、「iQOS」臭はかなり消えることに気づいた。
また、1週間近く禁タールをしているせいか、ご飯が美味しくなった気がする。さらに、喉が昔から弱く、しょっちゅう扁桃腺が腫れる体質なのだが、今のところその気配はない。これは「iQOS」のおかげなのだろうか。
「iQOS」の味が落ちてきたような気がする。いろいろ調べてみると、やはり本格的なメンテナンスが必要なことが発覚。そこで、付属の綿棒を使って、ブレード周りを拭き取ることにした。清掃をしっかりした後で吸ってみると、最初に吸った時のようなすっきりさがよみがえった。めでたし。
メンテナンスは、内部のブレードが折れないように気を付けながら慎重に。ホルダー上部のキャップ部分も掃除。驚くほど茶色の汚れが出てきて驚く。なるほど、これが味落ちの原因か
なんと筆者の地元に、禁煙の店でありながら「iQOSならOK」というカフェを発見した。これは素晴らしい。いそいそと入店。
禁煙マークの右にあるのが「iQOS only」マーク
飲み物を注文して座ると、すっと出てきた紙製の灰皿。なるほど、火を使わないから紙でOKというアピールか
これはいい。きれいな空気で「iQOS」が吸える。テンションが上がる。こういう店がもっと増えてくれるとうれしいのだけれど。
ちなみに、一昔前のWi-Fiルーター並みの重量のポケットチャージャーを持ち歩くのは重く感じていたが、そろそろ慣れた。しかし、持ち方は従来のタバコのように胸ポケットに入れておくわけにはいかない。家でつるっと手を滑らせて床に一度落としてヒヤッとしたからだ。
「iQOS」は精密機器。ヒートスティックは胸ポケットに入れていいとしても、チャージャーはしっかりカバンの中に入れて大事に持ち歩くようになった
基本的に寝起きが悪い筆者なのだが、この頃より寝覚めがよくなった気がする。食欲が出て、喉が腫れることがなくなり、爽快に目覚められるというのは、今のところ「iQOS」効果としか考えられない状況。
また、物理的に快適になったのは、そこかしこに灰を撒き散らさなくて済むようになったこと。灰皿を取り替える頻度も少なくなった。本当は灰皿もいらないのだが、やはり吸い殻の匂いが気になるので、フタのできる灰皿に使用済みコーヒーかすを乾燥させて、そこに埋める対策を取っている。
出先でも喫煙所などで「iQOS」スモーキング。法律的にはまだこうした加熱式タバコの扱いがはっきりしていない状況なので、禁止される筋合いはないのだが、無用なトラブルを避けるために喫煙所で使用する
だいたい週に1〜2回ほど腫れていた喉が、現時点でまったく腫れる兆候もないのに驚いた。「iQOS」ブームのきっかけとなったテレビ番組「アメトーーク!」の「アイコス芸人」の回でも、「芸人は声を使うからiQOSがよい」と言われていたが、確かに喉の調子はよい。
すっかり「iQOS」の面倒さに慣れてしまった。ちょっと遠出する時でもモバイルバッテリーとともに持っていくし、コンセントがあるのがわかっている場合はケーブルとアダプターも持っていく。
体調はだいぶよくなった。すっきり目覚められるし、不定周期的なあちこちの体の痛みも軽減したように思う。タールだけでなく、一酸化炭素やアンモニア化合物など、さまざまな有害物質の宝庫である紙巻タバコから卒業したことによって、全体的に体調は回復した感がある。どんなサプリメントでも効果のなかった問題が解決したのが「iQOS」への移行ならば、これほどすごいことはない(ただし証拠はないし、個人差もあると思うが)。
体調面でも改善したが、それと同じくらい大きかったのは、精神的に楽になった部分だ。というのも、「タバコを吸うということは、吸わない人に迷惑をかけている場合もある」と再認識したから。もちろん、害を与えようとして吸っていたわけではないが、それなりに心のどこかで傍若無人な心意気があったのだと思う。同居している妻にも被害を及ぼしにくいというのはうれしい。なので、妻や子どもなど、自分の大切な人のために通常の紙巻タバコから「iQOS」に移行するというのはよいことだと思う。寝タバコによる火災も防げるし、壁にヤニが付かないという賃貸派大喜びのメリットもある。
ただ、「iQOS」は決してコストダウンにはならない。と言うのもそれまで必要でなかったハードウェアが必要になるからだ。ヒートスティックは通常のたばこ同様1箱20本入り。価格は「マールボロ」などを吸っている人なら同額なのだが、ハードウェア分のコストがかかる。電子機器なので故障の可能性もあるし、バッテリーを使う構造上スマホ同様2〜3年あたりで寿命が来る可能性が高い。その買い替え分は全くの上積み。2〜3年で定期的に1万円近くの出費はそれなりに痛いと思う。
しかし、それらを加味しても、個人的には体調もよくなり、周囲を気にしなくてもよいというメリットから、もう紙巻タバコに戻ることはないと感じるに至った2週間だった。その証拠に、家にあったライターは皆、捨ててしまった。ここはひとつ、「禁煙」「喫煙」に追加される第3の選択肢として「iQOS移行」を考えてみてはいかがだろうか。
公開日:2016年8月25日
最終更新日:2018年8月15日
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元「月刊歌謡曲(ゲッカヨ)」編集長。今はめおと編集ユニット「ゲッカヨ編集室」として活動。家電や雑貨など使って楽しい商品のレビューに命がけ!