いいモノ調査隊
約12年の時を越えて新規造形としてリニューアル! 新しくなった「フリーダム」ガンプラを組み立ててみた。

あの「フリーダム」のガンプラが最新技術で大胆リニューアル!

今月もガンプラのご紹介でございます。しかも最新のマスターグレードモデルです。それがこちら「MG 1/100 フリーダムガンダム Ver.2.0」です。「Ver.2.0って何ぞ?」とお思いの皆さま。そうガンプラも進化するのでございます。「フリーダムガンダム」といえば21世紀の新世紀ガンダムシリーズとして展開されたアニメ作品『機動戦士ガンダムSEED』の主役機の1つ。2004年に一度マスターグレードとして発売されており、人気の機体だったのですが、2016年に約12年の時を越えて新規造形としてリニューアルされました。だから「Ver.2.0」というわけです。しかもかなり大胆なアレンジが施された最新機種となっております。パイロットのキラ・ヤマトさんは嫌いでも、フリーダムガンダムは好きというあなた! ぜひチェックしていってくださいな。

約12年ぶりのリニューアルパッケージです

約12年ぶりのリニューアルパッケージです

マスターグレードなのでランナーいっぱい!

マスターグレードなのでランナーいっぱい!

最新のマスターグレードモデルということで、ランナーパーツも多数用意されております。しかもポリキャップレスで、関節部分などは柔らかいプラモデル素材で作るようになっています。そしてなんといっても目を引くのは巨大な翼とシャープになった本体! オリジナルのモデルから新しい解釈で大胆なアレンジがされておりまして、各所には細かい装飾も施されております。正直筆者もオリジナルがどんなだったのか忘れてしまっておりまして…ちまたでは賛否両論といわれているVer.2.0モデルですが、あまり細かいことは気にせずに楽しく組み立てさせてもらいました。

まずは完成写真から! めっちゃ格好いいんですこれが!

まずは完成写真から! めっちゃ格好いいんですこれが!

完成写真から見ていただきましたが、やはり注目は巨大な青い翼です。これがなかなかのボリュームで、とくに翼を展開した状態での自立は厳しく、スタンドがないと立たせることは難しいです。キット本体にも専用スタンドがついておりますのでそちらを使用すれば大丈夫です。今回はアクションスタンドを使ってみました。

とにかく最新機種ということで、最新技術がてんこ盛りです。本体の可動はスムーズで細かく動くようになっており、最新のトレンドともいえる胸部分の可動で、腕を前に出しやすく、さらに手首部分まで別パーツで可動するので、ライフルをもたせたり、サーベルをもたせたりする時のポージングが決まるようになっていますよ。

翼を取り付けていない状態の正面とうしろです

翼を取り付けていない状態の正面とうしろです

そして注目の翼。大きく可動します

そして注目の翼。大きく可動します

足部分の可動です。曲がる角度にあわせて装甲部分もきれいに動きます

足部分の可動です。曲がる角度にあわせて装甲部分もきれいに動きます

胸部分が動くことにより、肩関節、腕部分の可動が広がります

胸部分が動くことにより、肩関節、腕部分の可動が広がります

マスターグレードモデルですが、組み立て難度はかなりやさしくなっています。とくに今までは面倒くさいと感じた腕部分などがかなり簡素化されており、ポリキャップを使用しない作りでパーツが抜けることもなく、スムーズに組み立てられました。指部分は親指のみ可動で、ほかの指部分は固定式です。ライフルを持つための専用パーツも用意されており、ライフルを握らせる時は組み替えるようになっていました。そして注目の巨大な翼です。5枚の翼とバラエーナプラズマ収束ビーム砲と呼ばれる白い巨大な砲台を組み合わせるようになっています。これもきれいに動き、パラエーナは独立して可動するようになっています。

翼展開! ボリュームはこれくらいになります。普段は横に広げて翼を閉じる状態にしてあります

翼展開! ボリュームはこれくらいになります。普段は横に広げて翼を閉じる状態にしてあります

武装はビームライフルとビームサーベルのみですが、本体に付属するパラエーナプラズマ収束ビーム砲と、腰に付属するクスィフィアスレール砲を展開することで、ハイマットフルバーストモードを再現できます。これがなかなかすごい迫力なのですが、スムーズに展開しますよ。ただクスィフィアスレール砲の先端部分が外れやすかったので、接着剤などで固定したほうがいいかもしれません。もちろんハイマットフルバーストモードでは、スタンドなしで自立できませんでした。ただ翼付きのバックパックの本体への取り付けはとても頑丈で、飾っている状態でのポロリはありませんでした。ここらへんは最新技術のなせる技ですね。

ハイマットフルバーストモードに展開! かなりの迫力になりますよ

ハイマットフルバーストモードに展開! かなりの迫力になりますよ

個人的にすごいなと思ったのは手首部分の可動です。従来のマスターグレードでも手首が動くのは当たり前なのですが、今回のVer.2.0ではただ手首を腕のパーツにはめるのではなく、手首部分にも独立した可動パーツが盛り込まれており、腕、肘とは別に手首部分だけの可動が再現できます。これによってライフルを持って構えたりする時のポージングが、さらに格好よく決まるようになっています。

手首部分の独立可動でライフル装備の際に、より細かいポージングをつけられます

手首部分の独立可動でライフル装備の際に、より細かいポージングをつけられます

マスターグレードシリーズというのは毎月のように発売されているのですが、出るたびにいろいろな部分が進化しており毎回驚かされます。今回のVer.2.0は初代を知っている人ほど、その進化具合にビックリされると思いますよ。逆をいえばVer.2.0から入ってしまった人は旧モデルがとっても古臭く思えてしまうということ。ぜいたくですよね。巨大な翼と柔軟な可動でアクションフィギュアのように楽しめる「MG 1/100 フリーダムガンダム Ver.2.0」。組み立て要素も簡素化されているので初心者や女子にもオススメできるモデルになっていますよ。あとは飾っておく場所の確保だけですね…。

専用スタンド付きなので、すぐに飾れます

専用スタンド付きなので、すぐに飾れます

劇中のシールド構えライフル撃ちも再現できます!

劇中のシールド構えライフル撃ちも再現できます!

マッシー

マッシー

「月刊PCエンジン」誌で編集ライターデビュー。「64DREAM」誌デスクを経て前職はXbox 広報のゲーム漬け人生。猫とガンプラとaqoursが存在理由のホビー担当。

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