今シーズンもインフルエンザや風邪が流行する時期がやってきました。そんな感染症の手軽な対策として役立つのが、みなさんご存じ「マスク」ですよね。
私もよくマスクをつけますが、ものによってはメガネがくもることも…
最近のマスクってかなり種類が豊富ですが、自分にぴったり合うものがなかなか見つかりません。サイズや形がメーカーによって結構違って、実際にかけてみないと自分の顔にフィットするかどうかがわからないんですよね。
そこで今回は勇気を出して、ドラッグストアでよく見かけるマスクを10種類まとめ買いし、気になる使用感を徹底比較してみました!
ドラッグストアやコンビニで定番の10種類をチョイス!
目次
(1)超快適マスク(ユニ・チャーム株式会社)
(2)超立体マスク(ユニ・チャーム株式会社)
(3)フィッティ シルキータッチモア(玉川衛材株式会社)
(4)フルシャットマスク ふわっと プリーツタイプ(日本バイリーン株式会社)
(5)快適ガードプロ プリーツタイプ(白元アース株式会社)
(6)三次元高密着マスクナノ(興和株式会社)
(7)鼻セレブマスク(王子ネピア株式会社)
(8)活性炭入り黒マスク(株式会社ビー・エム・シー)
(9)ほんのりハーブが香るマスク(興和株式会社)
(10)PITTA MASK(株式会社アラクス)
【最後に】10種類のマスクをランキング
モデルは職場の同僚。「ふつう」サイズをつけてもらいます。筆者は「小さめ」をつけてレビュー
まずは定番人気のマスクから。店頭でよく見かける3種類をチョイス。さすが人気のマスクなだけあって、安定感があります。
こちらはユニ・チャームから発売されている「超快適マスク」。よく見かける商品ですね
着用サイズ:ふつうサイズ 17.5×9.0cm
購入価格 :380円(税抜)
1パックの枚数 7枚
1枚当たりの価格:約54円
対象:花粉・風邪・PM2.5
鼻が当たる部分にはワイヤーが入っていて、マスクの形を鼻の高さに合わせることができます。シルク配合で耳が痛くなりにくい“やわらかストレッチ耳かけ”は、いかにも肌にやさしそう。耳にかけるひもの部分は1cmほどの平たい形をしています。パッケージどおり素材はとても柔らかく、ひもの部分には少しだけ伸縮性があます。
それではつけてみましょう。
呼吸はしやすく、平たいひもがしっかりマスクを固定してくれるためズレにくい作りになっています。浮いた感じがなく、プリーツがあご下まで届くので、くしゃみの飛まつや外部からのほこりなどはしっかりとガードしてくれそう。鼻と目の間に若干スキマができますが、プリーツを広げて目頭のすぐ近くまで伸ばせるので、上まで伸ばせばメガネはくもりにくくなります。しかしメガネの形によっては、パッド(鼻に当ててメガネを支える部分)がマスクに当たって滑ってしまうかも…。
上も下もサイドも、全体的にフィット感があり、生地の感触も柔らかいマスクです。
・フィット感 ★★★★
・つけ心地 ★★★★
・コスパ ★★★★
・くもらない度 ★★★
こちらもユニ・チャームの定番、「超立体マスク」。顔の立体感に合わせてスキマを遮断してくれるそう
購入サイズ:ふつうサイズ 7.0×13.5cm
購入価格:380円(税抜)
1パックの枚数:7枚
1枚当たりの価格:約54円
対象:花粉・風邪・PM2.5
基本的なスペックは超快適マスクとだいたい同じ。超立体マスクのほうは、ヒダのないスッキリとした見た目です。耳にかける部分は、こちらも1cmほどの平たい幅で柔らかく作られていますね。上部のワイヤーは、鼻の頂点の部分だけワイヤーが入っていません。
プリーツタイプのマスクに比べると、特に頬の部分とあごのラインがピッタリとフィットしているように感じます。しかし呼吸をすると目頭にそよ風を感じるので、目元には少しだけ息漏れが…。少し上に移動させると鼻部分の空気漏れをブロックできそうですが、鼻の頂点にワイヤーが通ってないのでちょっと浮いてしまいます。着用時にはフィットするポイントを探すといいかもしれません。つけたときに、口元にマスクが当たらないのがポイント高めです。
・フィット感 ★★★★
・つけ心地 ★★★★★
・コスパ ★★★★
・くもらない度 ★★★
お次は玉川衛材のフィッティ シルキータッチモア。本当は7枚入りなんですが、今だけ増量8枚入りでした
着用サイズ:ふつう 約16.5×9.0cm
購入価格:348円(税抜)
1パックの枚数:7枚(たまたまキャンペーン中で8枚でした。)
1枚当たりの価格:約49円(8枚の計算だと約43円)
対象:花粉・風邪・ほこりなど
今回たまたま増量中だった玉川衛材のフィッティ シルキータッチモア。1つひとつ小分けにパッケージされているので、1つずつカバンに入れて持ち運べるのは便利です。「小さめ」の色はピンクとホワイトがあり、やや小さめのピンクは女子力が高まりそうなかわいさです(試着したのは「ふつう」サイズでホワイトのみ)。
耳にかける部分のひもは伸縮性が高く、平たい形。素材が柔らかく耳裏への負担が少ないため、長時間つけていても痛みは少ないと思います。マスク自体の生地感も柔らかい。
ほかのマスクとサイズはあまり変わらないはずなんですが、あごのあたりがパカパカしてちょっと大きく感じます。鼻にフィットしないので、メガネはちょっとくもりがち。ちょっと匂いがあるので、こちらも好みが分かれそうです。
・フィット感 ★★
・つけ心地 ★★★
・コスパ ★★★★★
・くもらない度 ★
最近はマスクもどんどん進化しているようで、つけ心地へのこだわりやフィルターの機能性など、バリエーション豊富なマスクたちが発売されています。
メガネユーザーには超重要な「メガネが曇りにくい!」というキャッチ
購入サイズ:ふつうサイズ 17.5×9.0cm
購入価格:398円(税抜)
1パックの枚数:5枚
1枚当たりの価格:約79円
対象:花粉・風邪・ほこりなど
今回ご紹介するマスクたちの中でも、特に生地が厚いフルシャットマスク ふわっと プリーツタイプ。メガネがくもりにくい設計らしく、息の上昇をカットしてくれるフィルムが付いています。マスクの上部に鼻の形を調整するワイヤーが付いたマスクはよくありますが、フルシャットマスクは、口元にもワイヤーが横断しています。
つけてみると、顔を毛布で包まれているようなフカフカとした重量感があるので、これは好みが分かれるかも。マスクをしっかりつけてる感じが好きな人にはいいかもしれませんが、軽いつけ心地が好きな人にはちょっと重いかもしれません。横にはスキマができますが鼻のスキマはブロックしてくれます。
肝心のメガネくもり具合ですが、防止フィルムの効果なのか確かにくもりにくい。口元のワイヤーも、マスクの内側に適度な空間を作ってくれるため息がしやすく、なかなかいい仕事してます。
・フィット感 ★★★
・つけ心地 ★★★
・コスパ ★★★
・くもらない度 ★★★★
これまたメガネのくもりをシャットアウトしてくれる、快適ガードプロ プリーツタイプ
着用サイズ:レギュラーサイズ 17.5×9.0cm
購入価格:398円(税抜)
1パックの枚数:5枚
1枚当たりの価格:約79円
対象:花粉・風邪・ほこりなど
鼻の部分にスポンジが付いており、メガネのくもりを防いでくれるこちらのマスク。あごの部分にも小さなプリーツが入っており、あごラインの気密性も高めてくれるそうです。
耳ひもは平たく、伸縮性があります。
な、何だこれは…
マスクをつけると鼻にクッションが当たるんですが、これは新感覚。これなら文言どおり、メガネをくもらせる息が上に上がることはありません。しかしこのクッション分、マスクに高さが出てしまうので視界にマスクがチラつくという点も…。
あとクッションの位置が合わないと息漏れをブロックできないので、メガネはくもります。しばらくつけているといい感じのポジションが見つかってくるので、慣れると意外に快適かも。落ちてくるメガネを支えてくれたりもします。またクッション分の高さがあるため口の周りに空間ができ、呼吸しやすいメリットもありました。
最初はインパクトがありますが、ひもの痛みも少なく慣れると快適そうなマスクです。
・フィット感 ★★★★
・つけ心地 ★★★★
・コスパ ★★★
・くもらない度 ★★★★★
高機能マスク3つめは、ナノ繊維フィルター搭載の「三次元高密着マスクナノ」
購入サイズ:ふつうサイズ 17.5×9.0cm
購入価格:475円(税抜)
1パックの枚数:5枚
1枚当たりの価格:約95円
対象:花粉・風邪・ほこり・PM2.5
開けた瞬間、プールのような懐かしい匂いがしたこのマスク。ナノ繊維フィルターと帯電フィルターが空気中の微粒子を99%もカットしてくれる強力なマスクだそうです。よくわからないけどすごそう。
ひもの部分は細くて丸く、伸縮性が高い素材です。上部にワイヤーが入っていて、鼻の形状に合わせて調節できるほか、口周辺にワイヤーが横断しています。
マスクの内側には3辺にブロッカーが付いていて、頬やあごのラインのスキマをブロックしてくれます。さすが三次元、フィット性は高いです。しかし頬やあごがガードされる分、行き場のない吐息たちが鼻の上あたりから漏れてしまって、メガネはややくもりがち。これはメガネをしていないときに使いたいマスクですね。
ちなみにマスクそのものの生地感はパリパリとしていますが、ひもは柔らかく、細いので耳の裏の負担は軽いと思います。
・フィット感 ★★★★
・つけ心地 ★★★★★
・コスパ ★★★
・くもらない度 ★★
花粉症や鼻炎の方の強い味方、鼻セレブがマスクになってる!
購入サイズ:ふつうサイズ 17.5×9.5cm
購入価格:388円(税抜)
1パックの枚数:5枚
1枚当たりの価格:約77円
対象:花粉・風邪・ウイルス・PM2.5
花粉症や鼻炎で鼻をかむことの多い方にとって、この響きはたまらないはず。あのソフトタッチで鼻を包んでくれるティッシュ、「鼻セレブ」がマスクになってます!
パッケージにデザインされたペンギンは、陳列されているマスクたちの中でも群を抜いてかわいい。これは試してみずにはいられません。
プリーツタイプで上部にワイヤーが入っており、ひもは丸く伸縮性があります。形状はシンプルですが、さすが鼻セレブ。質感がやさしいですね。
内側はさらっとしたつけ心地で、呼吸のしにくさはほとんど感じません。ピタッとフィットするタイプの先ほどのマスクと比べて、鼻セレブはふわっとシーツをかけられているような軽い感触です。そのため上下左右から結構息が漏れますね。ということで、メガネはくもります。
耳にかける部分の素材も柔らかいですが、長時間つけていると少し負担を感じます。ひもがもう少しやさしい触れ心地だとうれしいなぁ。
・フィット感 ★★
・つけ心地 ★★★
・コスパ ★★★
・くもらない度 ★★
まだまだ続きます。今度はベーシックなマスクでは満足できない方へのおすすめをご紹介。
そういえば最近、黒いマスクをつけているオシャレな人が増えたと思いません?
着用サイズ:ふつうサイズ 17.5×9.5cm
購入価格:298円(税抜)
1パックの枚数:5枚
1枚当たりの価格:約59円
対象:風邪・花粉・ほこり・アンモニア/酢酸などの刺激臭
以前はマスク=風邪か花粉症? みたいなイメージが強かったですが、今ではマスクも立派なファッションアイテムの1つとなりつつあるようです。
しかもこの商品は、ただ黒いだけじゃない。活性炭フィルターが付いた4層構造で、花粉やほこり、PM2.5だけじゃなく、臭いまでカットしてくれるらしいです。炭だから黒いのね。
怪しさ満載。黒のマスクをナチュラルに取り入れるのは、なかなか難易度が高いかもしれません
素材感はだいぶ硬め。パリッとしています。鼻の部分にワイヤーが入っていて形を調節できますが、全体的にフィット感はあまり感じません。スキマがあるので、息漏れは上下左右からします。耳のひもはゴム感が強く、作りがしっかりしています。長時間つけていると、少し痛みを感じます。
しかしこの黒マスク、確かにほかのマスクに比べて臭いを防ぐ効果が高いようです。試しに、マスクをつけた状態でコーヒーの香りをかいでみましたが、最も香りがしなかったのはこの黒マスクでした。臭いをブロックしたい人、とにかくマスクは黒がいい人、そんな方々におすすめしたいマスクです。ちなみに内側の密着度も低いので、メイクが落ちにくいというメリットも。
・フィット感 ★★
・つけ心地 ★★★
・コスパ ★★★★
・くもらない度 ★
グレープフルーツの香りで癒やされたいならこれ
購入サイズ:小さめSサイズ 14.5×9.0cm
購入価格:450円(税抜)
1パックの枚数:3+1枚
1枚当たりの価格:約112円
対象:花粉・風邪・ほこり・PM2.5
小分けにされた袋を軽くたたくと、中でマイクロカプセルがはじけてグレープフルーツの香りがただよってくるこのマスク。「メイクがおちにくいマスク」シリーズの1つで、マスクにメイクが付きにくいプロテクト加工がなされており、女性にとってうれしい機能が満載です。朝の通勤時、マスクはしたいけどメイクが取れてしまうのって嫌ですもんね。
小さめサイズのみしかなかったので、女性で実験。
ちなみに男性がつけるとこんな感じ
耳ひもは細くてソフトなさわり心地。マスク部分の生地感もとても柔らかく、つけていて負担の少ないマスクだと思います。やっぱりグレープフルーツの香りはいいですね…。ちなみにこの香り、6時間たっても香り続けてました。1日マスクが変えられない日も問題ないですね。ほかにローズとラベンダーの香りがラインアップ。フィット感はほどほどで、鼻の部分のワイヤーを調節しても息漏れします。なのでメガネはくもります。
ちなみに男性も着用してみましたが、「いい香りだし、あごを深く覆わないのが◎」と好評でした。
さて、メイクが付きにくいという点ですが、着用して6時間後のマスク内部を見てみましょう。
うーん。やっぱり全然落ちないとはいかなそう…。目の下あたりと口元にメイクが若干付いてます。内側にメイクが落ちないよう両サイドと下の部分にフィルターが付いているので、あごや頬は少し守られているかな。
・フィット感 ★★★
・つけ心地 ★★★★
・コスパ ★★
・くもらない度 ★
最後は、これぞ次世代型マスク「PITTA MASK」
着用サイズ:レギュラーサイズ 13.0×8.0cm
購入価格:475円(税抜)
1パックの枚数:3枚
1枚当たりの価格:約158円
対象:花粉・風邪・ほこりなど
新ポリウレタン素材のPITTA MASKは、これまでのマスクからはちょっと想像ができない質感です。1枚当たり約158円と少しお高めですが、洗って繰り返し使用できるため実は経済的。使っているうちに表面が黄色くなってきたら取り替え時だそうです。しかもグッドデザイン賞受賞だそうですよ。
さわった瞬間「何だこれ!?」となるこのマスク。スポンジのような薄いポリウレタンの質感が新感覚で、マスクっぽくないです。つけてみると、かんぴょうのような…燻製のような…何だか不思議な匂いがします。洗ったらなくなるのかな…。
鼻のあたりは若干スキマがあきますが、頬やあごのラインはきれいにマスクにフィットします。マスク全体に伸縮性があるため、顔のラインに合わせやすいのかもしれません。ほかのマスクと比べて、息を吸ったときに生地が鼻に近づくことがなく、とても呼吸しやすいです。やや蒸れる感じはありますね。見た目がかなりスタイリッシュなので、マスクも最先端を行きたい方におすすめですよ。小分けにされているので、持ち運びにも便利です。
・フィット感 ★★★★
・つけ心地 ★★★★
・コスパ ★★★
・くもらない度 ★★★
以上10種類のマスクを比べてみた結果、商品によってかなり違いがあることがわかりました。今回指標にした「フィット感」「つけ心地」「コスパ」「くもらない度」の4つをもとに、それぞれランキングにしてみました! まずはフィット感ランキングいってみよー!
1位 PITTA MASK
2位 超立体マスク
3位 快適ガードプロ プリーツタイプ
4位 超快適マスク
5位 三次元高密着マスクナノ
フィット感ナンバーワンは、新感覚のオシャレマスク「PITTA MASK」!
あごのラインや頬のラインにピタッと吸い付くようなフィット感で、これまでのマスクの印象を大きく変えてくれました。2位の超立体マスクも、同じくフェイスラインのフィット感がすぐれている商品です。3位の快適ガードプロは、あご付近に入っているプリーツがちょうどいい曲線を作ってくれていて、顔をきれいに包んでくれますよ。
1位 超立体マスク
2位 三次元高密着マスクナノ
3位 超快適マスク
4位 快適ガードプロ プリーツタイプ
5位 PITTA MASK R
つけ心地ナンバーワンは、超立体マスク!
高いフィット感と、1cmほどの幅を持つ柔らかな耳ひもがやさしくマスクを支えてくれるため、耳が痛くなりにくいのがポイントです。口周りに空間ができるのもつけ心地のよさを決めるポイントでした。
2位の三次元高密着マスクナノも、口周りのワイヤーのおかげか内側に空間ができやすく、しかしフィット感も損なわない設計となっていました。3位の超快適マスクも、1位同様平たい耳ひもとなっていて、耳への負担が少ないように感じました。
1位 フィッティ シルキータッチモア 7枚入
2位 超快適マスク
同率2位 超立体マスク
4位 活性炭入り黒マスク
5位 鼻セレブマスク
お次のコスパランキング第1位は、フィッティ シルキータッチモア! 1枚当たり49円(7枚計算時)と今回唯一50円を切りました。お財布にもやさしく小分けにパッケージされているので、家族とシェアして使うのもいいですね。2位は同率で超快適マスクと超立体マスク。どちらもマスク1枚当たり約54円と大変リーズナブルです。4位の黒マスクは、やや高そうな印象とは裏腹に1枚当たり約59円と実はお手頃。5位の鼻セレブは、1枚当たり約77円。高級ティッシュのイメージが強い鼻セレブシリーズですが、意外とお手頃価格なようです。
1位 快適ガードプロ プリーツタイプ
2位 フルシャットマスク ふわっと プリーツタイプ
3位 超快適マスク
4位 PITTA MASK
5位 超立体マスク
メガネユーザー必見、メガネがくもらない1位は快適ガードプロ プリーツタイプ!
「もう絶対メガネをくもらせないぞ。」そんな気合いすら感じられる快適ガードプロ プリーツタイプのデザイン。鼻部分に当てるクッションは、しっかりと息漏れを防いでくれる設計となっています。ちょうどいいポジションを探すのにちょっと悩みますが。2位もメガネのくもりを防ぐことに特化したマスクで、やはり息の上昇を防いでくれます。見た目やつけている感覚はフルシャットマスクのほうが違和感ないかも…?
1位 超立体マスク
2位 快適ガードプロ プリーツタイプ
3位 超快適マスク
4位 PITTA MASK
5位 三次元高密着マスクナノ
ということで、栄えある総合第1位は超立体マスク! つけ心地やコスパ、フィット感などすべてにおいて高いパフォーマンスを誇っています。やはり人気の商品は全体的な機能のバランスよく、安定感がありますね。2位の快適ガードプロや4位のPITTA MASK、5位の三次元高密着マスクナノなど、フィット感を追求したマスクも、それぞれ機能性に個性がありリピートしたくなるマスクだと思います。
たかがマスク、されどマスク。各社かなり工夫していて、マスクはどんどん進化しています。やっかいな花粉に負けないよう、みなさんも自分にぴったりのマスクを探してみてください!
美容系メディアの編集を経て、今ではすっかりコスメマニアへ。肌を乾燥させないためのものを毎日アレコレ試しています。生活雑貨や健康グッズなどをご紹介します。