こんにちはべっぷおんせんです! よく出張や旅行をされる方ならわかると思うのですが、スーツケースに入れたワイシャツって、着いたときにはシワシワ&型崩れしがちですよね…。
そもそもマメでないので、適当に入れてしまうのが悪いのですが…
旅行ならまだしも、出張先ならキレイなワイシャツで仕事に臨みたいですよね!? 本日はそんなときに最適なワイシャツケースをご紹介いたします。
BAGSMART ワイシャツケース
ワイシャツを運ぶために考えられたケースです。大きさは横37cm、縦27cm。重さはわずか250gと軽量。通常は出張時にスーツケースやカバンに入れて使いますが、持ち手が付いているので単体でも持ち運びができます。
使い方は、ワイシャツを風呂敷のように包むだけ。
広げるとフラット状態になります
この上に畳んだワイシャツを重ねて閉じていきます。
ワイシャツを2枚重ねました
左右をマジックテープで固定します
最後に上下もマジックテープで固定して完成です
とても簡単にワイシャツを収納できます。ただ包んだだけに見えますが、風呂敷のように均等に包み込むことができるので、そのまま入れるよりも型崩れしにくく、シワも付きにくいのです。素材は一部メッシュになっているので通気性にすぐれ、開けなくても中身が確認できます。
付属の説明書には最大でワイシャツ5枚が収納できると書かれていましたが、もう数枚は問題なく収納できそうです。
ワイシャツ6枚。かなりの厚みですが…
さらにスーツのズボンを2枚追加!
ギリギリマジックテープで留めることができました
ワイシャツ6枚+ズボン2枚。これくらいが限界でしょうか。またズボンを入れるときには一番上に包むように収納するとシワになりにくいかもしれません。
使い方を動画にしてみました
このように簡単に収納できます。マジックテープ式なので1枚でも型崩れしないように収納できます。
また、ケースの背中に1枚のプレートが入っています。
型崩れ防止プレートです
これが底に入っていることで型崩れを防止してくれるのですが、それだけじゃないのです!
プレートには衣類の畳み方のレクチャーが!
ただレクチャーが載っているだけではありません! このプレートを使えば、ワイシャツを畳むのが苦手な人でも簡単に、そしてきれいに畳むことができるのです!
プレートをワイシャツの背中に乗せて畳んでいきます
畳み方はプレートに図解されているので、順番にたどればきれいにケースピッタリのサイズにできます。筆者のようながさつな性格の人でも大丈夫!
動画を撮影しましたのでご確認ください!
まるでお店のワイシャツのように畳めました
ワイシャツだけでなく、女性用のスカートを畳むときなどにも使えます! 男性用のズボンはプレートを使わずに普通に三つ折りするだけです。
実際にスーツケースに入れるとこのような感じになります。ほかの荷物からの干渉を防いでくれるので、ワイシャツがシワになりにくいんですね。
スーツケースに収納の図
ワイシャツケースという名前ですが、ワンピースやズボンの絵が描かれているとおり、もちろん別の衣服を入れてもOK。筆者も旅行時にはほかの物を入れています。スーツケースの仕切りにも使えるので重宝しますよ。