レビュー
美和ロック製のカギに対応

「あれ、閉めたっけ…?」カギのかけ忘れを防止できる便利グッズがあった!

皆さんは、家を出て最寄り駅に到着したあたりで、ふとカギの閉め忘れが気になって仕方なくなる……なんてことはありませんか? 

筆者の場合は、旅行のときや、空き家となっている関西の実家の状況を確認して東京に戻るときなど、長く家を空けるときほど気になってしまいます。駅に着いて、あわててタクシーで戻って確認した経験は一度や二度ではありません。

そこで、普段使っているカギに取り付けるだけで、施錠したかどうかを確認できて、閉め忘れ対策にもつながるステキなグッズを購入してみました。その名も「ChecKEY II(チェッキー2)」。

これがあればカギの閉め忘れを気にすることもなさそう、というグッズです

これがあればカギの閉め忘れを気にすることもなさそう、というグッズです

美和ロック社製のカギに取り付け可能

ChecKEY IIは、カギに関して国内でトップシェアを誇る美和ロック株式会社が開発・販売している商品です。今回ご紹介するChecKEY IIは、2020年12月に発売された最新型。以前からあった「ChecKEY」と同様のコンセプトながら、ChecKEY IIでは、よりコンパクトな形状となり、取り付け可能なカギの種類も増えています。

また、カラーリングも黒と白の2色となりました。なお、取り付けができるカギは美和ロック社製のみで、他社製のカギには対応していないのでご注意ください。

美和ロック社のカギには、MIWAと刻印があります。残念ながら、GOALやALPHAなど、他社のカギでは使用できません

美和ロック社のカギには、MIWAと刻印があります。残念ながら、GOALやALPHAなど、他社のカギでは使用できません

美和ロック社のカギで、持ち手部分が上掲の形状のものに取り付け可能です

美和ロック社のカギで、持ち手部分が上掲の形状のものに取り付け可能です

カギをかけると表示窓の色が変わる

ChecKEY IIの使い方は簡単。ChecKEY IIをカギに取り付け、カギを左右いずれかに90°回して抜くと、ChecKEY IIの表示窓の色が機械的に変化します。左回しで施錠する場合は、表示窓が白色からオレンジ色に、右回しで施錠する場合はオレンジ色から白色に変わるため、視覚的にカギの開け閉めの状態をチェックすることが可能になります。電源は一切使いませんので、充電や電池交換の必要もありません。

それでは実際に使ってみましょう。まずは、カギにChecKEY IIを取り付けます。ドライバー1本で作業できますよ。

ケースの真ん中の大きめのパーツがChecKEY IIの本体で、上下の4つの部品はお使いのカギの形状に合わせて使い分けるためのフタ。左右の細長いものは、非接触カギのICチップ用タグです。さらに、本体を固定する小ねじ2本と、キーリング、識別用のシール、説明書が同梱されます。電池などは一切使いません

ケースの真ん中の大きめのパーツがChecKEY IIの本体で、上下の4つの部品はお使いのカギの形状に合わせて使い分けるためのフタ。左右の細長いものは、非接触カギのICチップ用タグです。さらに、本体を固定する小ねじ2本と、キーリング、識別用のシール、説明書が同梱されます。電池などは一切使いません

カギの形状によって4タイプのフタが同梱されています

カギの形状によって4タイプのフタが同梱されています

形状に合ったフタの凸部に、MIWAの刻印が上になるよう、カギのリング穴を合わせます。筆者のはBタイプでした

形状に合ったフタの凸部に、MIWAの刻印が上になるよう、カギのリング穴を合わせます。筆者のはBタイプでした

本体をカギにセットし、プラスドライバーを使って小ねじ2本で固定します

本体をカギにセットし、プラスドライバーを使って小ねじ2本で固定します

カギ穴にカギを差し込んで回転させ

カギ穴にカギを差し込んで回転させ

元の位置に戻してカギを引き抜きます

元の位置に戻してカギを引き抜きます

筆者宅は右回しで施錠なので、表示窓がオレンジ色から白色に変わります

筆者宅は右回しで施錠なので、表示窓がオレンジ色から白色に変わります

左に回せば解錠

左に回せば解錠

今度は、白色だった表示窓がオレンジ色に変わりました

今度は、白色だった表示窓がオレンジ色に変わりました

同梱の施錠・解錠がどちらの色なのかを確認できるシールを裏面に貼り付けておけば安心です

同梱の施錠・解錠がどちらの色なのかを確認できるシールを裏面に貼り付けておけば安心です

非接触キーにも対応!

ChecKEYシリーズの誕生は、開発者が公衆トイレのカギのスリット部分の色が赤と青に変わる仕組みを見て、これなら家庭用のカギにも採用できて、カギの閉め忘れ対策に使えるのではと考えたことがきっかけだそうです。構造的にはシンプルですが、カギに開け閉めの状態を記録して、確認できる機能はとても秀逸なアイデアだと感服しております。もちろん、筆者もChecKEY IIを使い始めてからは、閉め忘れを気にすることがなくなりました。

なお、筆者宅では確認できませんが、エントランスを非接触キーで開扉しているマンションにお住まいの方もご安心ください。こうしたカギは本体内にICチップが搭載されているので、このチップを同梱のICチップ用タグに入れることで利用できるようになります。

こちらがICチップ用タグ

こちらがICチップ用タグ

中にICチップを入れて、付属のキーリングで本体に取り付けます

中にICチップを入れて、付属のキーリングで本体に取り付けます

利用に際しての重要ポイントまとめ

とても便利な、ChecKEY IIですが、カギは防犯に関わる大事な事柄。最後に、注意点や気になるポイントをまとめておきます。参考になさってください。

・前述の通り、ChecKEY IIが使えるのは、美和ロック社製のカギのみです。他社のカギは使えないのでご注意を。

・ChecKEY IIは、自分が行った直近のカギの操作履歴を表示します。そのため、家族などの同居者が別のカギを使って解錠した場合、自分のカギのChecKEY IIの表示と実際のカギの状態が異なることがあります。自分が帰ったときは、カギを操作してChecKEY IIの表示を解錠にするといった操作が必要になります。

・カギをカギ穴に挿しただけでは表示は変わりません。ChecKEY IIは、カギ穴にカギを挿して回転させることで表示が変わる構造になっています。

・上下2つのカギ穴がある場合は、2つとも同じ方向に回すことで施錠できるなら何の問題もなく使えます。ただし、上下で回す方向が異なる場合は、表示色がその都度変わるので、効果的な利用ができません。

空き巣被害の約4割が、ドアや窓のカギの閉め忘れが原因だそうです。皆さまも、カギの閉め忘れにはくれぐれもご注意ください。

※本稿では製品の特徴をわかりやすく説明する意図のもと、鍵の写真を無加工で掲載してありますが、ご自身の鍵をSNSなどに公開すると画像から合鍵を作られてしまう危険性がありますのでご注意下さい。

わたる

わたる

主に東京の湾岸エリアに生息しているが、中国、タイ、インドネシアなどでの発見情報もあり、その実態は定かではない。仲間うちでは「おっちゃん」と呼ばれることも。

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