いいモノ調査隊

どこでも手軽に使える、腰痛を軽減するサポートシート

慢性的な腰痛に悩まされ、無理な姿勢がたたって昨年末についに腰を曲げられなくなるほどの状態になってしまい、整形外科へ駆け込んだ筆者。椎間板ヘルニアなど手術が必要な病状であったら大変だと思い、レントゲンなどの検査をしてもらったところ、結果は骨には異常がなく、単なる神経痛の部類とのことで、ホッとひと息。とはいえ、即座に医院へ駆け込んだほどの激痛だったことから大いに懲り、日ごろからケアを怠らないことを決意しました。

年末に腰痛を悪化させ、藁をも掴む思いで購入。よくあるクッションとも違い、あえて言うなら腰用のヘッドギアといった感じ

年末に腰痛を悪化させ、藁をも掴む思いで購入。よくあるクッションとも違い、あえて言うなら腰用のヘッドギアといった感じ

そこでさっそく前から気になっていたこちらの商品を日常生活に導入。骨盤をサポートし、腰への負担を和らげるというサポートシートですが、使い続けて数週間、地味ながら効果を体感しています。

こちらの商品のメリットは、普段使っている座椅子の上にクッションのように置いて座るだけでよいという手軽さです。マッサージシートや人間工学に基づき設計された椅子などネットでよく見聞きしますが、いかんせん大掛かりなところが筆者にとってはネック。普段使用しているものにちょっとプラスアルファするだけで、腰痛予防ができるのならばと試しやすい点がこちらの商品の決め手でした。

椅子に設置して後方から見るとこんな感じ。お尻が座面から少し浮く姿勢を自然にサポートしてくれます

椅子に設置して後方から見るとこんな感じ。お尻が座面から少し浮く姿勢を自然にサポートしてくれます

こちらの商品にはいくつかのタイプがあるのですが、筆者が選んだのは“Relief Mini”というタイプです。Miniは女性や子供用の小さなサイズで、Reliefは柔軟性のある特殊素材を使用しているのが特徴。日ごろ使用している椅子が木製の椅子なので、座面が硬くても柔らかくても場所を選ばず使えるとの説明書きを見て、このタイプを選択しました。

使い方は簡単。本体の窪みに尾てい骨の下あたりがフィットするように座るだけ。これにより、座った時の重心が尾てい骨や坐骨の位置より少し前にシフトすることから、脊柱の周りの筋肉や靭帯への負担が軽減されるようです。

横から。実際に座ってみると、座っている時の重心が変わり、腰への負担が軽くなった印象です

横から。実際に座ってみると、座っている時の重心が変わり、腰への負担が軽くなった印象です

実際に使ってみると、その瞬間に大きな違いを感じるということは正直ありませんでした。でも、使い続けるうちに「そういえば腰が痛くならないな」と、地味ながらも確かな効果を実感。何より、取材先や電車での移動などで長時間これがない椅子に座っているとやはり腰への負担を感じる場合が多いので、やはりふだんのこの商品の効果を感じます。

重さも360グラム程度と軽量。大き目のカバンであれば十分に入るサイズなので、自宅やオフィス以外でも、車や飛行機、電車などの公共の交通機関での長時間の移動や、映画館などへも十分お供でき、腰痛持ちには手軽に利用できる強い味方です。

えみぞう

えみぞう

日々のムダをとにかく省くことに執念を燃やす母ライター。好きな言葉は「時短・節約・自作」。なのに非生産的な活動にも必死になることも多々。意外にアウトドア、国際派。

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