保温シートにくるまって、ベランダでひと晩過ごしてみた結果をご報告します!

緊急用保温シートって本当に暖かいの? ベランダで検証してみた

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よくアウトドア雑誌や防災グッズ特集などで目にする、薄い保温シート。あれって本当に暖かいのか気になりませんか? ずっと気になっていたものの今まで試す機会がなかったので、寒くなってきたこの機に調査してみようと思います。いろいろなメーカーが出しているようですが、今回選んだのは「SOL(ソル)」というアドベンチャーメディカルキットメーカーの「ヒートシートエマージェンシーヴィヴィ」。

写真に写る男性は本当に寒そう…

写真に写る男性は本当に寒そう…

重量はわずか108gで、サイズもとてもコンパクトなので、登山やキャンプといった荷物を極力減らしたいアウトドアには適した形状となっています。

袋に入れられた状態は手のひらにのるサイズ

袋に入れられた状態は手のひらにのるサイズ

丸められた状態で入っています

丸められた状態で入っています

外側はオレンジ、内側はシルバー。触った感触は本当に薄い。素材は宇宙財団の認証マークを得た「ヒートシート(R)」と呼ばれる、高純度なアルミを蒸着加工したポリエチレン素材が使用されています。通常のブランケットよりも密閉性が高く、風を通しません。さらに体が放射する熱の90%を保持できるので、かなり保温効果にすぐれているそう。

広げてみるとこんな感じ

広げてみるとこんな感じ

触り心地は思ったよりもガサガサしておらず、しなやかで薄いです。これで本当に暖かいのだろうか、やや不安になる…

触り心地は思ったよりもガサガサしておらず、しなやかで薄いです。これで本当に暖かいのだろうか、やや不安になる…

検証方法は、ベランダでこのヒートシートエマージェンシーヴィヴィにくるまってひと晩過ごしてみることにします。さすがにこの薄さで直接寝るのはつらいので、下にヨガマットを敷いてスタンバイしてみました。

ベランダに無造作に置かれるヒートシート

ベランダに無造作に置かれるヒートシート

商品を信じ、半ズボンで調査開始

商品を信じ、半ズボンで調査開始

まぶしいくらい銀色の内部。これがアルミ蒸着加工ですね

まぶしいくらい銀色の内部。これがアルミ蒸着加工ですね

人生でなかなか味わえない体験

人生でなかなか味わえない体験

このとき23:00。秋も深まりつつあるこの時期、外気にさらされている顔は30分もするとけっこう冷えます。一方で体のほうは確かに冷えない。というか、思いのほか温かさを保てています。

体も温かったせいか、いつの間にか寝落ちしていた筆者。

うっかり明け方まで、ぐっすりと寝てしまいました。顔部分が外気にさらされ続けたため、咳がでる程度の風邪は引きましたが、凍えてしまうということはありませんでした。
ただひとつ気になったのは寝袋内にたまった水分。いわゆる結露ですね。密閉性が高いがゆえに足元のほうに水分がたまる結果に。

汗なんでしょうね…

汗なんでしょうね…

その冷たさで目を覚ましてしまいました(決して、お〇らししてしまったわけではありません)。おそらく、半ズボンという肌を露出した格好だったことが原因ではないかと思います。ともあれ、結果としてかなり保温性が高いことは今回の検証で実感できました。こんなに薄いのにすごいですね。アウトドアの際はもちろん、防災グッズの中にも入れておこうと思います。

びーいーぴー

びーいーぴー

おいしい食べ物、楽しく食事ができそうなものに興味あり。気になったら、値段や大きさ、ニオイは二の次。とりあえず調査。ときには体を張ったレポートも厭わない、アラフォー2児の父。

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2017.12.6 更新
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