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携帯性、性能、コスパを徹底比較! あなたにピッタリのモデルは?

Macノートの選び方【2019年版】MacBook、MacBook Air、MacBook Pro最新モデルを実機でチェック!

2.【携帯性】持ち運びしやすいのはどのモデル?

携帯性を重視するなら、1kgを切るMacBookが最有力候補。軽いのはもちろんですが、実際に使ってみると、フットプリントが小さいのでカバンへ収納しやすいのが便利です。本体が1.31cmとスリムなので、薄型のバッグにも収まります。毎日持ち歩きたいという人は、MacBookを選ぶといいでしょう。

次点はMacBook Air。12型のMacBookよりは一回り大きいですが、重量は1.25kgに抑えられており、バッテリー駆動時間もMacノートの中では最長の最大12時間(ワイヤレスインターネット閲覧)。くさび形のフォルムで、カバンへスッと入るのも○。

MacBook Proの13インチモデルも携帯性は悪くはありません。フットプリントはMacBook Airと同じで、重量も1.37kgに抑えられています。外出先でも負荷の高い作業を行いたいという人はMacBook Proの13インチモデルをチェックしてみてください。15インチモデルも画面サイズの割には薄型で軽量です。

実測の重量。実際に持ってみると、1kgを切るMacBookは軽く感じられます

実測の重量。実際に持ってみると、1kgを切るMacBookは軽く感じられます

上からMacBook、MacBook Air、MacBook Pro 13インチモデル(Touch Barなし)、MacBook Pro 13インチモデル(Touch Barあり)、MacBook Pro 15インチモデルの順番に重ねてみました。MacBook AirとMacBook Pro 13インチモデル(Touch Barなし/あり)のフットプリントは同じなので、上からだと見えません

上のフットプリントと同じ順番で重ねた状態を横から見た様子。最厚部は、MacBookが1.31cm、MacBook Airが1.56cm、MacBook Pro 13インチモデル(Touch Barなし/あり)が1.49cm、MacBook Pro 15インチモデルが1.55cm。一番厚みがあるのは意外にも薄型をウリにするMacBook Airです

バッテリー駆動時間のカタログスペックは以下の通り。アップルはWindowsパソコンでよく見かけるJEITAバッテリー動作時間測定法などでは、数値を公開していないので、「ワイヤレスインターネット閲覧」という項目で比べてみました。バッテリー駆動時間が最も長いのはMacBook Airです。

・MacBook…最大10時間、41.4Whリチウムポリマーバッテリー内蔵、30W USB-C電源アダプター
・MacBook Air…最大12時間、50.3Whリチウムポリマーバッテリー内蔵、30W USB-C電源アダプター
・MacBook Pro 13インチモデル(Touch Barなし)…最大10時間、54.5Whリチウムポリマーバッテリー内蔵、61W USB-C電源アダプター
・MacBook Pro 13インチモデル(Touch Barあり)…最大10時間、58.0Whリチウムポリマーバッテリー内蔵、61W USB-C電源アダプター
・MacBook Pro 15インチモデル…最大10時間、83.6Whリチウムポリマーバッテリー内蔵、87W USB-C電源アダプター

左からMacBook、MacBook Air、MacBook Pro 13インチモデル(Touch Barなし)、MacBook Pro 13インチモデル(Touch Barあり)、MacBook Pro 15インチモデルの電源アダプター。本体が大きくなればなるほど電源アダプターも大きくなります。LightningケーブルさえあればiPhoneやiPadも充電できます

3.【パフォーマンス】性能を重視するならどのモデル?

パフォーマンスは、やはりMacBook Proがすぐれています。Touch Barを搭載するMacBook Proは13インチモデル、15インチモデルともにインテルの最新CPUを搭載しており、高いパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。特に今回試した15インチモデルは、6コアCPU、32GBの大容量メモリー、グラフィックスに「Radeon Pro 560X」を搭載しており、デスクトップ並の処理性能を誇ります。下の動画を見てもらえば、その性能の高さがわかると思います。

CPUとグラフィックスの性能を測定する定番ベンチマークテスト「Geekbench 4」の結果は以下の通りです。

MacBookとMacBook Airは、MacBook Proより性能は劣りますが、Webページの閲覧や写真の整理、音楽の再生、「Pages」や「Numbers」「Keynote」を使った書類作成といった日常的な作業は快適に行えます。どのモデルもメモリーが8GBなので、複数のアプリケーションを使った作業もストレスなく行えました。

もう少しパフォーマンスの違いを検証すべく、アドビの動画編集アプリ「Premiere Pro CC」を使って、動画編集作業でどれだけ差が出るのかを動画でまとめました。Macを使って、動画編集などクリエイティブな作業を行いたい人はぜひ参考にしてみてください。

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