話のネタになる最新ITニュースまとめ
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アマゾンが宅配ボックス「The Hub」をリリース

「話のネタになる最新ITニュースまとめ」は、主に海外のIT業界で先週話題になったニュースを紹介する連載です。知っておいて損はない最新情報から、話のネタになりそうな事柄まで、さまざまなニュースをお届けしていきます。

アマゾンが宅配ボックス「The Hub」をリリース

不在時でも荷物を受け取れるうえに、宅配業者の再配達の負担を減らすことができるとして注目を集めている宅配ボックス。今では自作する人まで出てきているのですが、あのアマゾンがアメリカで集合住宅向けの宅配ボックス「The Hub」をリリースし、注目を集めています。

「The Hub」は、サイズが約222(高さ)×182(横幅)×33cm(奥行き)で大小サイズの異なる42の鍵付きロッカーを備えています。カラーは4色展開

アマゾンは、以前から「Amazon Locker」というサービスを各国で展開しています。このサービスは、コンビニやスーパーマーケットなど特定の場所に設置された宅配ボックスから荷物を受け取れるというものですが、今回発表された「The Hub」は集合住宅に設置するタイプの宅配ボックスです。

公式サイトで公開中の動画では、タッチパネルを操作して荷物を取り出す様子が収められています

公式サイトで公開中の動画では、タッチパネルを操作して荷物を取り出す様子が収められています

もちろん、Amazonからの荷物だけでなく一般的な宅配向けの宅配ボックスとしても使用可能。また、ロッカーの数が不足すれば拡張することもできます。設置費用などについての詳細は明らかにされていませんが、日本でも展開されれば大きな話題を呼びそうです。

ソース:アマゾン

ハワイのホノルルで歩きスマホが罰金の対象に

最初に取り上げるのは歩きながらスマートフォンを使用する“歩きスマホ”のニュース。本人が周囲を確認できなくなるため危険な事故を起こしてしまうことがあり、問題視されている歩きスマホ。日本では特に規制されていませんが、このたびアメリカのハワイ州・ホノルルで歩きスマホ禁止法案が施行されることになりました。

社会問題化してきている歩きスマホ

社会問題化してきている歩きスマホ

日本人が多く訪れることでも知られるホノルル。ホノルル市議会では、歩きスマホを違法とする法案が2017年7月12日に可決されており、7月27日にカーク・カールドウェル市長が署名し同法案が施行されることになりました。

2017年10月25日以降、道路を横断中にスマートフォンを含む携帯端末を使用すると、15〜99米ドルの罰金が科せられることになります。ただし、警察や消防などへ緊急に連絡を要する際は免除されるとのこと。

これでホノルルはアメリカで歩きスマホ禁止法案を施行した最初の主要都市になりました。旅行する際は、道路を横断中にスマートフォンを使用しないように十分な注意が必要です。

ソース:ホノルル市

アドビが「Flash」の提供を2020年に終了へ

アドビが2020年末までに「Flash」の提供を終了し、アップデートやサポートを停止すると発表しました。音楽再生やアニメーションのコンテンツ制作などに利用され、ブラウザーに「Flash」で作成されたコンテンツを再生するプラグインが使用されたり、YouTubeの動画再生フォーマットに採用されたりなど、一時期はWeb上で見かけないことがなかったFlashですが、長かった歴史に終止符が打たれることになります。

インターネットでは欠かせなかった「Flash」がついに終了することに

インターネットでは欠かせなかった「Flash」がついに終了することに

アドビの発表によれば、昨今はHTML5やWebGL、WebAssemblyといった技術が発展し、「Flash」に代わって使用されるようになってきたとのこと。たとえば、かつてはYouTubeが動画再生フォーマットに「Flash」を採用していましたが、2015年にHTML5に変更しました。

Chromeでも2015年9月からFlashプラグインで再生される広告をブロックするようになり、FirefoxやEdgeといったブラウザーも2016年からFlashを無効にする対応をとっていたのが実情です。

インターネットの技術を向上させるのにひと役買っていた「Flash」ですが、スティーブ・ジョブズが脆弱性を理由に「iPhone 4」で「Flash」をサポートしないことを明らかにしたことがあるなど、その脆弱性の多さはインターネットユーザーの間で知れ渡っていたのは事実。なお、セキュリティパッチの配布といったサポートは2020年まで継続して行われる予定です。

ソース:アドビ

貴重な「ダ・ヴィンチの手稿」がWebで無料公開、誰でも閲覧可能に

芸術家としてだけでなく、物理学、天文学、建築学、音楽、動植物学などありとあらゆる分野の学問で偉大な業績を残した天才、レオナルド・ダ・ヴィンチ。思いついたアイデアなどを書きつづったメモは、「レオナルド・ダ・ヴィンチ手稿」として知られており、現存する手稿は世界各国の図書館や博物館に貯蔵されています。

その数ある手稿のうちのひとつ「アランデル手稿」が、収蔵していたイギリスの大英博物館によりWeb上で無料公開され、わざわざ現地に行かなくても見られるようになりました。

大英博物館がデジタル化しWebで無料公開した「アランデル手稿」

大英博物館がデジタル化しWebで無料公開した「アランデル手稿」

物理学や建築学、光学など多岐にわたる分野のメモが書きつづられています。このメモは潜水装置のアイデアのメモ

「アランデル手稿」は、ダ・ヴィンチが1480年〜1518年にかけて書き残したメモと見られており、イギリスのアランデル卿が1630年ごろにスペインで入手し、その後大英図書館に収蔵されました。全283ページで、すべてイタリア語で書かれており、文章を解読するのは難しいですが、ダ・ヴィンチが残した挿絵を見ているだけでも歴史を感じられます。気になる人は以下のリンクから閲覧可能です。

ソース:大英図書館

水川悠士(編集部)

水川悠士(編集部)

最新ガジェットとゲームに目がない雑食系ライター。最近メタボ気味になってきたので健康管理グッズにも興味あり。休日はゲームをしたり映画を見たりしています。

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