随時更新! 複雑な学割は減り、シンプルな割引きが主流に

2018年版、スマホ・格安SIMの学割情報まとめ

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2018年も春先に向けてのスマートフォンの学割キャンペーンが出そろってきた。ここでは、通信キャリアおよびそのサブブランドに加えて、格安SIMカードの用意する学割の内容を解説しよう。まだ未発表のものも、発表され次第追加する予定だ。なお、各学割の条件や特典の内容は、キャンペーン期間中であっても変更されることが珍しくないので、詳細は店頭またはWebで最新情報を確認してほしい。

※この記事中の価格は税別で統一している。

月1,500円の割引きが1年間継続
NTTドコモ「ドコモの学割」

2018年版の「ドコモの学割」は、25歳以下のユーザーを対象に、Xi契約で、料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」の基本プランおよびspモード、パケットパックに新規加入することで、1年間毎月の利用料金を1,500円割引するというもの。家族でデータ通信容量を共有する「パケあえる」を組み合わせれば、月額280円からという低料金でスマートフォンを持つことができる(端末の料金は含まない)。これに加えて、学割の対象ユーザーを含むシェアグループ全員に、3,000ポイントのdポイントがプレゼントされる特典も付随する。受付期間は2018年5月31日まで。

なお、この「ドコモの学割」の開始にともない、従来の「U25応援割」の新規受付は終了となった。また、特定の端末を選ぶことで月額1,500円の割引が機種変更するまで続く「docomo with」とドコモの学割は重複できず、その場合、docomo withが優先される。

従量制&大容量の新料金プランに対応する学割を用意
au「ピタット学割」と「フラット学割」

auの学割は、2017年夏に登場した新料金プラン「auピタットプラン」と「auフラットプラン」を対象にしている。

auピタットプラン用の「ピタット学割」は、12か月間月々500円の割引が適用される。これに加えて、2018年5月31日まで延長された「ビッグニュースキャンペーン」や、光ファイバーやCATVなどの固定回線とのセット割引である「auスマートバリュー」、2年間継続契約の「誰でも割」を組み合わせることで、月額1,480円からスマートフォンを持つことができることになる(端末は含まない)。なお、ピタット学割の対象となるのは、契約者または利用者が25歳以下の場合で、MNP、新規契約、機種変更でauピタットプランに加入する場合となっている。

いっぽう、auフラットプラン用の「フラット学割」は、12か月間月々520円の割引が適用される。これに、「ビッグニュースキャンペーン」、「auスマートバリュー」、「誰でも割」を組み合わせることで、月間20GBの通信が行える「auフラットプラン20(シンプル)」なら月額3,480円で利用可能になる。フラット学割の対象は、契約者または利用者が25歳以下で、MNP、新規契約、機種変更のいずれかと同時にauフラットプランに加入する場合。なお、ピタット学割、フラット学割ともに、受付期間は2018年5月31日となる。

このほか、ピタット学割とフラット学割のユーザーを対象にしたキャンペーン「auスマートパスプレミアム 学割キャンペーン」も実施される。これは、映画の割引やクーポンなどが使える月額499円のオプションサービス「auスマートパスプレミアム」を、2018年7月31日まで、月額148円で利用できるというものだ。

50GBプランを月額3,980円から利用可能
ソフトバンク「学割先生」

2018年のソフトバンクの学割キャンペーンは「学割先生」という名称で展開される。月間50GBの大容量通信に対応するデータ通信プラン「ウルトラギガモンスター」に加入した場合に、通信料割引特典として毎月1,020円の割引が受けられるほか、「学割先生」に加入したユーザーの家族が新規またはMNPでウルトラギガモンスターに加入した場合、さらに、家族新規特典として、月額1,000円の割引を受けられる。

これにより月間50GBのデータ容量を、1年間月額3,980円から利用可能となる。(スマ放題ライトとウルトラギガモンスターの合計である月額9,000円に、「おうち光セット(月額1,000円の割引)」と、「みんな家族割(月額2,000円の割引)」、「学割先生の通信料割引特典(月額1,020円の割引)」、「学割先生の家族新規特典(月額1,000円の割引)」を適用させた場合)。なお、「学割先生」は、25歳以下のユーザーのほかに、公立学校共済組合の組合員証もしくは私立学校教職員共済加入者証を所有している学校の先生もその対象に入っている。受付期間は、2018年1月17日〜5月31日だ。

また、ガラケーユーザーが初めてスマートフォンに乗り換えた場合、および新規契約する18歳以下のユーザーを対象にした既存の「スマホデビュー割」の対象端末として、新たに「iPhone 8」と「iPhone 8 Plus」が1月17日より追加される。これにより、次の機種変更まで月額1,980円からという料金で最新のiPhoneを持つことが可能となる(機種代金は別途必要。「スマ放題ライト(2年契約加入時)」、「データ定額ミニ 1GB」、「おうち割 光セット」の組み合わせの場合の料金)。

基本料金が最大3か月間無料になるほか、無料でデータ通信容量が倍に
ワイモバイル「タダ学割」

低価格で人気のワイモバイルは、2017年12月1日より学割「タダ学割」をスタートさせている。タダ学割は、2個の特典からなる。ひとつは、データ容量が契約料金プランの2倍になる「データ容量2倍オプション」の月額料500円が、次の機種変更まで無料となる「データ容量ずーっと2倍」特典。もうひとつは、「スマホプランS/M/L」の各基本料金が、2018年1月以降に契約した場合に最大3か月無料となる(契約当月から契約月の翌々月末日まで)「基本料タダ」特典だ。

適用条件だが、申し込み時点で使用者の年齢が5〜18歳となっている。また、新規契約、他社からのMNPに加えて、同一グループのソフトバンクからの番号移行もその対象に入っている。受付期間は、2018年5月31日まで。

契約当初3か間の基本料金が無料、データ増量キャンペーンが機種変更まで適用
UQ mobile「UQゼロ学割」

KDDIのサブブランドである「UQ mobile」でも、学割「UQゼロ学割」が用意されている。これは、「ぴったりプラン」もしくは「おしゃべりプラン」に、新規またはMNPで契約した、18歳以下の契約者または利用者が対象のもの。特典の内容だが、月額基本料金が最大3か月無料になるほか、月間の通信容量を倍にする「データ増量キャンペーン」が機種変更時まで適用される。受付期間は、2018年5月31日まで。

格安SIMカードが3か月間無料になる、通年実施の学生向け特典
楽天モバイル「楽天学割」

格安スマホや格安SIMを展開する楽天モバイルでは、楽天グループの無料会員制学割サービス「楽天学割」の中に、格安SIMカード向けの特典を用意している。これを使うことで、契約当初3か月間については基本料金が無料でSIMカードを使うことができる。また、楽天学割に加入すると、楽天ポイントの還元率が倍になるサービスも受けられる。なお、この特典の対象となるのはSIMカードのみの契約に限られるほか、対象ユーザーも契約の時点で満20歳以上に限られており、学割ではあるが20歳未満の方は対象にならない点には注意したい。なお、通年で実施されているため受付期間は特に設定されていない。

田中 巧(編集部)

田中 巧(編集部)

FBの友人は4人のヒキコモリ系デジモノライター。バーチャルの特技は誤変換を多用したクソレス、リアルの特技は終電の乗り遅れでタイミングと頻度の両面で達人級。

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2018.1.16 更新
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