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ロジクールから「MXシリーズ」初のメカニカルキーボード登場! 高性能マウスは90%静音に

ロジクールは2022年5月24日、PC周辺機器のフラッグシップシリーズ「MXシリーズ」の新モデルとして、メカニカルキーボードの「MX MECHANICAL ワイヤレスメカニカルパフォーマンス キーボード」(以下、MX MECHANICAL)と「MX MECHANICAL MINIミニマリストワイヤレスメカニカルパフォーマンス キーボード」(以下、MX MECHANICAL MINI)を6月16日に発売すると発表した。価格はオープン。同社のオンラインストア価格はMX MECHANICALが20,790円(税込)、テンキーなしのMX MECHANICAL MINIが18,700円(税込)。

MXシリーズ初のメカニカルキーボードであるMX MECHANICALとMX MECHANICAL MINI(写真はテンキーを搭載するMX MECHANICAL)

MXシリーズ初のメカニカルキーボードであるMX MECHANICALとMX MECHANICAL MINI(写真はテンキーを搭載するMX MECHANICAL)

エンジニアも昔はゲーマー。メカニカルキーボードを仕事で使いたい人へ

メカニカルキーボードはゲーム用のイメージが強いが、今回発表されたMX MECHANICALとMX MECHANICAL MINIはエンジニア向けのキーボードだ。Logitech Internationalのジャーン・クリストフ・エムズ氏は、「多くのエンジニアは、コードを書くようになる前は、何時間もゲームで遊んでおり、ゲーミングアクセサリーに慣れ親しんでいる。メカニカルキーボードの感触が好きな人も多い」と説明。

ただ、ゲーミングアクセサリーをそのまま仕事に利用するのに抵抗を感じる人も少なくない。見た目が派手だったり、ゲーム用の余分な機能が搭載されていたりするためだ。そこでゲーミングブランドではなく、MXシリーズにてメカニカルキーボードを開発したという。開発は3年前からスタートし、同社のゲーミングテクノロジーをベースに生産性を高められるキーボードに仕上げたという。

MX MECHANICAL

MX MECHANICAL

テンキー付きのフルサイズキーボード。文字と数字のキーがグレーで、機能キーが黒というカラーリング。ファンクションキーとメディアキーはEscキー+fnキーで切り替えられる

テンキー付きのフルサイズキーボード。文字と数字のキーがグレーで、機能キーが黒というカラーリング。ファンクションキーとメディアキーはEscキー+fnキーで切り替えられる

MX MECHANICAL NINI

MX MECHANICAL NINI

MX MECHANICAL MINIはEnterキーの右側にdel、home、end、page up、page down、カーソルキーの右の一列が配置される

MX MECHANICAL MINIはEnterキーの右側にdel、home、end、page up、page down、カーソルキーの右の一列が配置される

メカニカルキーボードにはスイッチがいくつかあるが、新モデルは静音タクタイル(茶軸)、リニア(赤軸)、クリッキー(青軸)の3タイプがラインアップされており、打鍵感と打鍵音で好みのタイプを選べる。

スイッチは3タイプから選べる。静音タクタイル(茶軸)は同社のメカニカルキーボードでは一番静かだという

スイッチは3タイプから選べる。静音タクタイル(茶軸)は同社のメカニカルキーボードでは一番静かだという

ロープロファイルで高さは控えめで、手首の負担を軽減できるという。キーストロークは3.2mmと短く、指への負荷が比較的小さく、長時間の使用でも快適にタイピングが可能とのこと。6種類のパターンで調光し、光量やエフェクトをカスタマイズできるライティングも搭載。ゲーミングキーボードとは違い、控えめでだが視認性の高いライティング機能だ。手を近づけると点灯し、離席すると消灯するスマートイルミネーション機能も備える。

キーレイアウトは日本語で、キーピッチは19mm、キーストロークは3.2mm、押下圧は55g。無線方式は独自のLogi Bolt USBレシーバーとBluetooth Low Energyの2タイプ。バッテリーは内蔵式で、容量は1500mAh。電池寿命はフル充電で最大15日間、バックライトオフ時は最大10か月(週5日、1日8時間の使用の場合)。

テンキー付きのMX MECHANICALの本体サイズは434(幅)×26(高さ)×132(奥行)mm、重量は828g。

テンキーなしのMX MECHANICAL MINIの本体サイズは313(幅)×26(高さ)×132(奥行)mm、重量は612g。

クリック音が静かになった「MX MASTER 3S」

MXシリーズのフラッグシップマウスの新モデル「MX MASTER 3S」も発表された。人間工学に基づいたデザインは前モデルの「MX MASTER 3」とほとんど同じだが、クリック音が90%静かになったのが大きな変更点。また、マルチモニター環境や高解像度モニターを利用するユーザーが増えていることを考慮し、トラッキングセンサーを4000DPIから8000DPIに強化し、より精確なトラッキングが可能となっている。

MX MASTER 3S。クリック音が90%静かになったが、クリック感は残してある。自宅や図書館など静かな場所で使うのに適したマウスと言える

MX MASTER 3S。クリック音が90%静かになったが、クリック感は残してある。自宅や図書館など静かな場所で使うのに適したマウスと言える

MXシリーズのマウスの特徴である「Mag speed電磁気スクロール」は引き続き搭載。1秒に1000行を高速にスクロールできる。MacからWindowsにデータを移動できる「ロジクール・フロー」機能や、3台の機器まで接続できるマルチデバイスマルチOSなど、MX MASTER 3と同様の機能も引き続き備える。

カラーは「グラファイト」と新色の「ペイルグレー」の2色をラインアップする。

センサー方式はガラスのテーブルでも利用できる独自の「Darkfield」、解像度は200dpi〜8000dpi(50dpi刻みで設定可能)、ボタン数はチルト機能込みで7個、電池は内蔵式で容量は500mAh、電池寿命は最大70日(週5日、1日8時間使用)、無線方式はLogi bolt USBレシーバーとBluetooth Low Energy、本体サイズは84.3(幅)×124.9(奥行)×51(高さ)mm、重量は141g(電池含む)。

価格はオープン。ロジクールオンラインストア価格は14,960円(税込)。6月16日発売予定。

人間工学に基づいた手になじむ独自の形状

人間工学に基づいた手になじむ独自の形状

三浦善弘(編集部)

三浦善弘(編集部)

パソコン関連を担当する双子の兄。守備範囲の広さ(浅いけど)が長所。最近、鉄道の魅力にハマりつつあります。

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