今週発売の注目製品ピックアップ(2016年2月1日〜7日)

光学3倍ズームの5型スマホ「ZenFone Zoom」や、13.5型ノートPC「Surface Book」が登場

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毎週発売される新製品の中から注目度の高い製品を、さまざまなカテゴリから横断ピックアップして紹介する連載「今週発売の注目製品ピックアップ」。今週は、光学3倍ズームを搭載したASUSの5型スマートフォン「ZenFone Zoom」や、日本マイクロソフトの13.5型ノートPC「Surface Book」、エプソンのA4インクジェット複合機「EW-M660F」を紹介する。

ASUS「ZenFone Zoom」

2016年2月5日(金)発売

ASUS JAPANから、SIMフリースマートフォン「ZenFone Zoom(ゼンフォン ズーム) ZX551ML」が登場。128GB/64GB/32GBモデルをラインアップし、128GB/64GBの本革パネルモデルが2月5日に、64GB/32GBのプラスチックパネルモデルが2月中旬以降に発売する。

5.5型フルHD液晶(1080×1920ドット)を搭載したモデル。プロセッサーにインテルの「Atom Z3500」シリーズを、メモリー(RAM)に4GBを搭載する。OSは「Android 5.0」をプリインストール。デザイン面では、「ZenFone」シリーズ初となる、メタルボディフレームを採用した。

また、高性能なカメラ機能が特徴で、本体内部に横向きで光学ズームレンズユニットを搭載し、本体からレンズが迫り出すことなく光学3倍ズームに対応。背面カメラには、光学式手ぶれ補正機能も備える。

さらに、最速約0.03秒でフォーカスを合わせるレーザーオートフォーカス機能を搭載。最短撮影距離約5cmの接写が可能。カメラ画素数は、背面が1300万画素、前面が500万画素。白色と黄色の2色のLEDフラッシュを搭載した「デュアルカラーLEDフラッシュ」を採用する。

外部メモリーカードは、microSDXC/microSDHC/microSDメモリーカードに対応。センサーは、GPS、加速度センサー、近接センサー、電子コンパス、光センサー、磁気センサー、ジャイロスコープ、NFCを装備する。

通信方式は、FDD-LTEが2100/1900/1800/850/2600/900/1700/800(18)/800(19)/700MHz、TDD-LTEが2600/1900/2300/2600MHz、W-CDMA(HSPA+)が2100/1900/850/800(6)/900(8)/800(19)MHzに対応する。

ラインアップとして、128GBモデルのプロセッサーが「Atom Z3590」、64GB/32GBモデルのプロセッサーが「Atom Z3580」。128GB/64GBモデルの背面パネル素材は本革で、プレミアムレザーブラックとプレミアムレザーホワイトの2色を、64GB/32GBモデルの背面パネル素材はプラスチックで、スタンダードブラックとスタンダードホワイトの2色を用意する。

このほか、日本語入力ソフトとして「ATOK」を採用。約39分間で約60%まで充電できる急速充電機能や、ストラップホールを備える。インターフェイスとして、microUSBとヘッドホン端子を装備。SIMカードスロットはmicroSIMスロット×1。

バッテリー容量は3000mAhで、Wi-Fiの駆動時間が約11.1時間〜約11.2時間、モバイルの駆動時間が約10.1時間〜約10.4時間。本体サイズは78.84(幅)×158.9(高さ)×5〜11.95(奥行)mm。重量は約185g。

マイクロソフト「Surface Book」

2016年2月4日(木)発売

日本マイクロソフトから、自社ブランドで展開する13.5型ノートPC「Surface Book」が登場。第6世代のインテル「Core」プロセッサーを採用した13.5型ノートパソコン。液晶には、10点マルチタッチ対応の13.5型PixelSenseディスプレイを装備し、クリップボード ボタンによって取り外しも可能。解像度は3000×2000ドット(267ppi)、コントラスト比は1800:1、縦横比は3:2だ。キーボードはバックライト付きで、キーピッチは19mmを確保。ガラス製のトラックパッドは、5点マルチタッチに対応する。

主な仕様は、CPUが第6世代「Core i5/i7」、メモリーが8/16GB、ストレージが128/256/512GB SSDを選択可能。グラフィックスは、インテル HD Graphics 520またはNVIDIA GeForceベースのGPU。無線通信はIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN規格と、Bluetooth 4.0+LEをサポート。バッテリー駆動時間は最大約12時間(動画再生時)だ。

このほか、カメラ機能は800万画素のリアカメラ(1080p対応、オートフォーカス対応)と500万画素のフロントカメラ(1080p対応)を装備。インターフェイスは、USB 3.0×2、Mini DisplayPort、SDメモリーカードスロット、SurfaceConnectを装備。OSは64bit版「Windows 10 Pro」をプリインストールする。オフィスソフトとして、「Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス」が付属(一般向けモデルのみ)。1024段階の筆圧検知に対応したSurface ペンが同梱する。

本体サイズは232.1(幅)×13〜22.8(高さ)×312.3(奥行)mmで、タブレット時のサイズは220.2(幅)×7.7(高さ)×312.3(奥行)mm。重量は約1516g(GPU非搭載モデル)/約1579g(GPU搭載モデル)で、タブレット時の重量は約726g。ボディカラーはシルバーの1色のみ。

エプソン「EW-M660FT」

2016年2月5日(金)発売

エプソンから、インクジェットプリンターの新製品として、A4カラー複合機「EW-M660FT」が登場。プリント機会の多いホームユーザーやSOHOユーザーのインク交換の手間を軽減できる「エコタンク搭載プリンター」を採用。従来のインクカートリッジからインクボトルに変更し、大容量インクと低プリントコストを実現したのが特徴だ。また、有線LANと無線LANに対応しており、パソコンやスマートフォンなどから、ワイヤレスでプリントが行える。

インクボトルを各色2本ずつ、2年分のインクを同梱し、約11300ページ(カラーの場合)の大量プリントが可能なA4カラー複合機。また、大容量のインクタンクを採用しており、インク交換の手間を軽減した。さらに、追加のインクボトルを購することで、カラー約0.8円(税別)/モノクロ約0.4円(税別)と低コストでのプリントが行える。

プリントヘッドは、高速で高画質印刷が可能な「PrecisionCore」を採用。ブラックインクは顔料インクを採用し、文字をくっきりと印刷することができる。印刷速度は、カラー約7.3ipm/モノクロ約13.7ipmを実現した。

さらに、最大30枚セット可能なADFを搭載。コピーやスキャン、ファクスを使用できるほか、自動両面印刷や150枚セット可能な前面給紙に対応。本体の耐久性は5万ページとなっている。

このほか、2.2型液晶を搭載。印刷解像度は4800×1200dpi。本体サイズは515(幅)×360〜559(高さ)×241(奥行)mm。重量は約7.3kg。

山野 徹(編集部)

山野 徹(編集部)

新しいもの好きで、アップルやソニーと聞くだけでワクワク・ドキドキ。デジタル好きだが、最近はアナログにも興味が出てきたアラフォー編集者。

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2017.2.28 更新
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