いいモノ調査隊

海やプールで大活躍!“水に浮く”防水スマホケースを発見

猛暑日が増えてきて、夏らしい季節になってきました。夏の風物詩といえば、海遊びやアウトドアでの行楽行事ですね。暑いながらも外の空気を吸いながら、山や海で楽しい時間を過ごすってすばらしいこと。そんな楽しい時間は写真に収めたくなるのが当たり前です。今ではタフネス仕様のスマートフォンが増えてきましたが、全部がそうとは限りません(iPhoneとか)。山や海で、砂や水にぬれて故障…とならないために、使えるスマートフォンケースを入手しましたよ!

そいつがこちら「DIVAID(ディヴァイド) フローティング防水ケース」

そいつがこちら「DIVAID(ディヴァイド) フローティング防水ケース」

水深20mで約30分間耐えられる高い防水性を誇り、砂やホコリなどの粉塵(ふんじん)にも対応。高い保護等級を誇るIP68相当の防塵・防水スマートフォンケースです。「防水仕様のスマートフォンなんていくらでもあるじゃん!」て思いました? 確かにそうです。でも、このケースにはほかにはない特徴が。

実は水に浮くんです

実は水に浮くんです

そう、このケース独自のフローティング構造によってケース自体が水に浮くんです。ケースにはストラップがついていますが、万が一ストラップが外れて水中に放たれてもプカプカ浮いて、紛失や落下を防いでくれます。

もちろん、沈めてしまっても水深20mまでなら30分は大丈夫だそう

もちろん、沈めてしまっても水深20mまでなら30分は大丈夫だそう

確かに、防水ケースに入れていても、誤って水中に落として紛失しない確証はありません。沖縄のような澄んだ海であればすぐに見つかりますが、濁った海や少し水深の深い場所だと探すのもひと苦労です。でもこのケースに入れておけば、ケース自体がプカプカ浮くので、どこにあるかは一目瞭然。

ケース自体はこんな感じ

ケース自体はこんな感じ

開封方法は上部にあるネジを横に倒しスライドさせるだけ

開封方法は上部にあるネジを横に倒しスライドさせるだけ

ケースの中の空気を抜いて、こんな感じにパタッと倒します↑

ケースの中の空気を抜いて、こんな感じにパタッと倒します↑

すご〜く簡単な開封方法で少し不安を覚えましたが、確かに水に浮きますし、沈ませても水はまったく浸入していませんでした。そして、もちろん、このケースに入れたまま操作も撮影もできます。iPhoneでの指紋認証はさすがにできませんでした。

入れたままの操作も可能

入れたままの操作も可能

カメラ撮影も問題なくできます

カメラ撮影も問題なくできます

指紋認証はできなくても、水には浮くし、操作も写真も問題ないので、この夏の必需品になりそう。願わくは、泳げない筆者のために、最悪の事態に浮き輪の役目もはたしてくれたらいいのになぁ…(まぁ無理だけど)。

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いいモノ調査隊員H
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地元宮崎をこよなく愛する編集ライター。ついでに言うと、お酒、観葉植物、料理(=食べること)も大好きで、そのために生きているといっても過言ではない。
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しえる(編集部)
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しえる(編集部)
生活雑貨・食品に加え、ウォーターサーバーなど、サービス系商品の記事をメインに担当している2児の母。自称「ポテチマスター」。ポテトチップスを中心に1日3袋のスナック菓子をたいらげるお菓子狂です。
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