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【動画】縦型とは楽さが違う! 価格.com編集長がドラム式洗濯機を解説

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洗濯機を購入する際に、縦型がいいのか、それともドラム式洗濯機がいいのか迷う人も多いはず。そこで今回はドラム式洗濯機をテーマに、価格.com編集長がドラム式のメリットやデメリット、購入時の注意点を解説。動画後半では今買い時のお得な製品を厳選して紹介しています。

ドラム式洗濯機のメリット&デメリット

ドラム式洗濯機のメリットは、ずばり乾燥機能を付けやすいこと。そのため、洗濯から乾燥まで一気に行える使い勝手の高さがポイントです。最近トレンドの「洗剤の自動投入機能」を搭載しているモデルであれば、洗剤を入れる必要もなく、ボタンを押すだけで洗濯から乾燥までが完了します。

また、縦型洗濯機と比べて、使用する水量が少ないため、水道代を節約できるというメリットもあります。

いっぽう、洗浄力に関しては多い水量で回転するように洗う縦型洗濯機にはかないません。ただし、ドラム式洗濯機のなかには、洗浄力を高めるための工夫がなされているモデルもあります。

また、ドラム式洗濯機は縦型洗濯機と比べて設置面積が広くなることにも気を付けてください。洗濯機の設置面積だけではなく、マンションなどの場合は搬入の経路もドラム式洗濯機が運べるかどうかをチェックしたほうがよいでしょう。

ドラム式洗濯機のトレンド

ドラム式洗濯機のトレンド的な機能のひとつが、先ほども触れた「洗剤の自動投入機能」です。昨今は洗剤以外に柔軟剤などにも対応しており、この機能があると「洗剤を自分で入れる」というひと手間がなくなります。

もうひとつは、「ヒートポンプ乾燥」です。「ヒートポンプ乾燥」は、エアコンと同じように空気の熱の差を利用し、そこまでヒーターを使わなくても効率よく乾燥ができる機能のこと。そのため、乾燥時に気になる電気代を節約できるメリットがあります。

ドラム式洗濯機を使ううえで外せないのお手入れについても、最近の機種はお手入れを少なくする工夫がされています。たとえば、糸くずフィルターと乾燥フィルターをひとまとめにして掃除の回数を減らせるモデルや、乾燥フィルターを自動で掃除してくれる機能を備えるモデルなどがあります。

価格.com編集長厳選のお買い得4モデル

今回は、ドラム式洗濯機から4モデルをピックアップ。製品の詳細は、動画にて詳しく解説していますので、そちらもチェックしてください。

日立「ビッグドラム BD-SX120HL」

パナソニック「NA-LX113CL-W」

東芝「ZABOON TW-127XP3L」

シャープ「ES-X11A-L」

水川悠士(編集部)
Writer / Editor
水川悠士(編集部)
デジタル系メディアから価格.comへ。スマホ、スマートウォッチなどのガジェット周り、ゲーム関連を担当。触ってきた製品は数えきれないほど多いです。価格.comマガジンのYouTubeにも出演中。
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