ニュース
上部を照らすLEDで明るさUP! 老眼でも見やすい「ラク見え」の性能も向上

天井や壁が暗いと感じる人必見! 明るさにこだわる日立のLEDシーリングライトでお悩み解決!!

省エネ性能に優れるLEDシーリングライトは、値ごろ感も増したことで買い替えが進んでいる。部屋を照らすものなので“適用畳数さえマッチしていればいい”と思いがちだが、選びのポイントはそこだけではない。むしろ、適用畳数だけで選ぶと後悔することも。その理由を 、“明るさ”と“見やすさ”にこだわる日立に聞いてきた。

最新モデル「LEDシーリング[ひろびろ光]搭載タイプ」を例に、LEDシーリングライトの課題点と、それを解決する日立ならではの施策を説明会でレクチャーしてもらった

適用畳数のカラクリに要注意! 大光量と天井や壁を明るく照らす「ひろびろ光」

まずは、照明器具購入検討者が省エネ性能の次に重視している“明るさ”についてチェックしておこう。LEDシーリングライトの「適用畳数」は、日本照明工業会の規定にもとづいて決定される。しかし、この「適用畳数」がくせもので、たとえば「適用畳数14畳」に該当する明るさは「5,100〜6,100lm」とされており、同じ適用畳数なのに1,000lmも明るさが違う。これが、“適した畳数のシーリングライトを買ったのに暗い”という不満につながっていた。そこで日立は、LEDモジュールの放熱を効率よく行う独自技術により、各畳数で基準とされる範囲内の最大限の明るさを実現。

「LEDシーリング[ひろびろ光]搭載タイプ」に用意されている適用畳数〜6畳から〜14畳タイプは、いずれも適用畳数表示基準の範囲内で最大限の明るさとなっている。また、適用畳数20畳〜「LEC-AHS2010EH」は、業界No.1の明るさを達成した

しかし、光量が多ければ部屋全体を明るくできるわけではない。LEDは直進性の高い光なため、広い範囲を照らすには工夫が必要だ。LEDモジュールの配置を調整したり、拡散するパーツを付けるなど、その仕掛けはメーカーごとにさまざま。日立が採用しているのは、320個のLED1つひとつにレンズを装着するというもの。ドーム型のレンズにより、光が横にも広がるので広範囲を明るくすることができる。

LEDモジュールにかぶせてあるレンズカバーは、中心部、中央部、外周部で形や透過率が違うものを採用。大光量の光が広がる工夫がレンズにも施されている

このように、大光量で広範囲を照らすことを徹底している日立のLEDシーリングライトだが、これでもまだ部屋全体に光を届けることはできていなかったという。生活するぶんには十分な明るさではあるものの、天井や床近くの壁の輝度が低くなっていたのだ。そこで、「LEDシーリング[ひろびろ光]搭載タイプ」は上部に120個のLEDを搭載。天井や壁へ向けて放たれる「ひろびろ光」により、部屋全体の明るさを高めた。

右端のパーツが天井に接するのだが、天井方面に向けて光を放つLEDが装備された

右端のパーツが天井に接するのだが、天井方面に向けて光を放つLEDが装備された

天面のLEDは点灯を選べるようになっており、「ひろびろ光」ボタンを押せばON/OFFが切り替えられる。「ひろびろ光」の光色や明るさは単独で調整可能

下の動画は「ひろびろ光」OFFの状態からONにしたもの。部屋のコーナーや天井が明るくなったほか、棚の中にできていた影が薄くなった。

「ひろびろ光」が加わったことで、壁面上部では従来の1.4倍、壁面下部は1.1倍に明るさが向上したという。天井や壁が明るくなると明暗差がなくなり、部屋が広く感じる効果が得られるメリットもある。

また、「ひろびろ光」のみを点灯させれば間接照明の演出が楽しめる。

主光源をOFFにすれば部屋の中心部は暗くなり、「ひろびろ光」で包み込むようなほのかな明るさが得られる。テレビ鑑賞などのくつろぎの時間にピッタリな明かりだ

明るければいいワケじゃない! 文字が見やすくなる光「ラク見え」

「LEDシーリング[ひろびろ光]搭載タイプ」の最大のポイントは上で紹介した「ひろびろ光」だが、従来から搭載されている機能にも“選びの決め手”となるものがある。それは、青緑色のLEDを加えることで太陽光のような明かりを再現した「ラク見え」だ。「ラク見え」にすると全灯の約1.2倍の明るさになるほか、青緑色のLEDが点灯する。LEDの光には青緑色の成分が不足しており、それを補うことで文字が見やすくなり、色が鮮やかに見えるようになるそう。「LEDシーリング[ひろびろ光]搭載タイプ」では従来よりもコントラスト感がアップされ、小さな文字などがさらに読みやすくなった。

100に近くなるほど“自然に近い色に見える”ことを示す「平均演色評価数」が、全灯ではRa85なのに対し、「ラク見え」はRa90。わずかな違いだが、見えやすさは明らかに異なる。その違いは下の動画をチェック!

実際に体験すると「ラク見え」ではコントラストが強くなり、文字が締まる感じで見やすくなった。明るさも増すため、逆に目が疲れるのでは? と思ったが、読書しても不調は感じず。

一般的に、加齢により水晶体黄変が起こり青色が見づらくなるという。「ラク見え」のように青緑色成分を加えた明かりであれば、青色の識別性が向上するため老眼などにも見やすさを提供できる。

中村 真由美(編集部)

中村 真由美(編集部)

モノ雑誌のシロモノ家電の編集者として6年間従事した後、価格.comマガジンで同ジャンルを主に担当。アウトドアからオタク系まで意外と幅広くイケちゃいマス。

記事で紹介した製品・サービスなどの詳細をチェック
関連記事
価格.comマガジン「動画」まとめページ
ページトップへ戻る