イヤホン・ヘッドホンの修理やカスタムIEMコーナー、話題のVRコーナーも併設

大阪・梅田にe☆イヤホン梅田EST店がオープン。“スマホでイイ音”をコンセプトにした新しい取り組み「e☆スマホン」とは?

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イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」を運営するタイムマシンは、大阪の梅田駅に隣接するショッピングモール「梅田EST」に、国内最大規模のイヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン梅田EST店」を2016年10月27日にオープンした。

大阪・梅田に新たにオープンしたe☆イヤホン梅田EST店

大阪・梅田に新たにオープンしたe☆イヤホン梅田EST店

新たにオープンしたe☆イヤホン梅田EST店は、梅田ESTのCentralエリア2階に立地。売場面積は約640m²と同社最大規模となっており、店内にはイヤホンやヘッドホン、関連アクセサリーがズラリと並ぶ。同社によると、e☆イヤホン梅田EST店には約2万アイテムをラインアップし、うち約4千アイテムは実際に試聴できるという。お店づくりについては、女性客の多い梅田ESTに立地していることもあり、女性ユーザーでも親しみを持ってもらえるよう気を付けたということだ。

壁際にズラリと並ぶヘッドホンの試聴機

壁際にズラリと並ぶヘッドホンの試聴機

イヤホンの試聴機もかなりの数

イヤホンの試聴機もかなりの数

ポータブルオーディオプレーヤーも高級なものからお手頃価格のものまでズラリと並んでいる

ポータブルオーディオプレーヤーも高級なものからお手頃価格のものまでズラリと並んでいる

ちなみに、店内には不要になったイヤホンやヘッドホンを買い取ってくれる買取センターも併設される。中古商品も同社最大となる約3千アイテムを用意するという。このほかにも、イヤホン・ヘッドホンの修理コーナーやカスタムインイヤモニター(IEM)コーナー、PCオーディオコーナーなど、広大な売り場面積を生かしたさまざまなコーナーを用意。話題のVR(バーチャル・リアリティ)を体験できるコーナーも設けており、VR映像とマッチしたヘッドホン選びもできるようになっている。

中古商品コーナーもかなり広くスペースがとられている

中古商品コーナーもかなり広くスペースがとられている

イヤホン・ヘッドホンの修理コーナーも常設。断線したケーブルの修理や、プラグの交換などを行ってくれる

イヤホン・ヘッドホンの修理コーナーも常設。断線したケーブルの修理や、プラグの交換などを行ってくれる

カスタムIEMコーナーも用意。EMPIRE EARSの14ドライバーカスタムIEMと、ケーブルメーカーEFFECT AUDIOの超高級ケーブルをセットにした「Arthur」も展示されていた

さらにe☆イヤホン梅田EST店には、ほかの店舗にはない「e☆スマホン」と呼ばれるコーナーが新たに設置されたのも見逃せない。e☆スマホンとは、“スマホでイイ音”をコンセプトに、さまざまなサービスを提供する同社の新しい取り組みのこと。専任のスタッフが常駐し、高音質で音楽を楽しめるスマートフォンや、スマートフォンにあったイヤホンの選び方、ハイレゾを楽しめるスマートフォンアプリの紹介など、スマートフォンでいい音を楽しめることを提案していくという。

e☆イヤホン梅田EST店に新設されたe☆スマホン

e☆イヤホン梅田EST店に新設されたe☆スマホン

コーナーには、音にこだわりのあるスマートフォンが実際に展示されており、e☆イヤホンのスタッフがオススメするイヤホンと組み合わせて試聴することも可能。また、組み合わせたいイヤホンやヘッドホンの試聴機がお店にあれば、それらと組み合わせて試聴することもできるという。ちなみに、コーナーに展示されているスマートフォンはその場で購入・契約もできるという。スマートフォンのラインアップについては、まずはauとソフトバンクの2社の中から、20機種程度を用意。キャリアショップ等では、音にこだわったスマートフォンだったとしても、新モデルが出ると過去モデルは処分されてしまうが、e☆スマホンで取り扱うスマートフォンについては、できるだけ在庫を確保して対応していくとのことだ。

e☆スマホンコーナーの様子。音にこだわったAndroidスマートフォンやiPhoneなどが展示されている

e☆スマホンコーナーの様子。音にこだわったAndroidスマートフォンやiPhoneなどが展示されている

イヤホンジャックが廃止された最新のiPhone7には、Astell&Kernとソフトバンクが共同開発したワイヤレスポータブルアンプ「XHA-9000」を接続して展示

スマートフォンやスマートフォンアプリだけでなく、音楽CDからの取り込み方法などもアドバイスしてくれるという

こういった取り組みを始めるきっかけについて、同社の大井裕信社長は「e☆イヤホンには連日多くのお客様が来店するが、大多数がスマートフォンで音楽を楽しんでいるユーザーです。スマートフォンでいい音を聴きたいというユーザーには、専用のオーディオプレーヤーやイヤホンを勧めるのが定石だったが、スマートフォンユーザーがここまで増えていくなかで、それでは通用しない。“スマホでもイイ音”は楽しめる。e☆スマホンでは、まずはそのことを知ってもらいたい」と語る。今後の展開については、「まずは全国のe☆イヤホンへの展開を予定しており、その後は全国展開を目指していく。スマートフォンについても、今はキャリアのスマートフォンのみの取り扱いだが、SIMフリーモデル等含め、高音質なスマートフォンラインアップを拡充していきたい」と意気込みを語った。

e☆イヤホンを運営するタイムマシンの大井裕信社長。手に持っているのは、MARSHALLが開発した日本未発売のハイレゾ対応スマートフォンだ

MARSHALLのハイレゾ対応スマートフォンもe☆スマホンコーナーに展示される

MARSHALLのハイレゾ対応スマートフォンもe☆スマホンコーナーに展示される

国内最大規模の品ぞろえを誇るe☆イヤホン梅田EST店は、女性ユーザーにも親しみやすい店づくりや、“スマホでもイイ音”を提案するe☆スマホンの取り組みなどにより、ポータブルオーディオファンだけでなく、ポータブルオーディオにあまり詳しくないライトなユーザーでも楽しめそうだ。近くに足を運んだら、ぜひ立ち寄ってみてはいかがだろうか。

【関連リンク】e☆イヤホン

遠山俊介(編集部)

遠山俊介(編集部)

PC・家電・カメラからゲーム・ホビー・サービスまで、興味のあることは自分自身で徹底的に調べないと気がすまないオタク系男子です。最近はもっぱらカスタムIEMに散財してます。

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2017.11.17 更新
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