今週発売の注目製品ピックアップ(2017年4月17日〜23日)

キヤノンのミラーレス一眼カメラ「EOS M6」などが登場

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今週発売される新製品の中から注目度の高い製品を、さまざまなカテゴリから横断ピックアップして紹介する連載「今週発売の注目製品ピックアップ」。今週は、キヤノンのミラーレス一眼カメラ「EOS M6」や、日本マイクロソフトの13.5型ノートパソコン「Surface Book」のパフォーマンス ベース搭載モデル、パナソニックの衣類スチーマー「NI-FS530」を紹介する。

キヤノン「EOS M6」

2017年4月20日(木)発売

キヤノンから、ミラーレス一眼カメラ「EOS M」シリーズの新モデル「EOS M6」が登場。ラインアップは、ボディ単体に加えて、標準ズームレンズEF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STMが付属する「EF-M15-45 IS STMレンズキット」、高倍率ズームレンズEF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STMが付属する「EF-M18-150 IS STMレンズキット」、EF-M15-45 IS STMとEF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STMが付属する「ダブルズームキット」を用意。さらに、それぞれのモデルに外付けEVF「EVF-DC2」を加えた「EVFキット」も限定で発売する。

キヤノンオンラインショップでの直販価格は、「EOS M6」ボディ単体が99,900円、「EF-M15-45 IS STMレンズキット」が116,100円、「EF-M18-150 IS STMレンズキット」が145,800円、「ダブルズームキット」が140,400円。

限定発売する「EVFキット」の場合、「EOS M6」ボディが110,700円、「EF-M15-45 IS STMレンズキット」が126,900円、「EF-M18-150 IS STMレンズキット」が156,600円、「ダブルズームキット」が151,200円。

2015年3月に発売した「EOS M3」の後継と位置づけるモデル。キヤノン独自のAF技術「デュアルピクセル CMOS AF」を搭載し、APS-CサイズのCMOSセンサーで、有効約2420万画素の全画素に配置された2つのフォトダイオードから被写体像の位相差を検出するため、測定能力が高く、高精度な捕捉を行なえる点が特徴。高精度にAF・AE(自動露出制御)を追従させながら、最高約7コマ/秒の快速連写を実現し、AF固定では最高約9コマ/秒の高速連写が可能だ。

また、最新の映像エンジン「DIGIC 7」と、APS-Cサイズの有効画素数約2420万画素CMOSセンサーの採用によって、従来モデル「EOS M3」と比べて、高感度撮影時のノイズ耐性と解像感が向上。静止画撮影時において、常用ISO25600の高感度を実現する。加えて、従来モデルと比べて、被写体の追尾、検出性能も向上。検出が困難な低彩度の被写体や背景と同系色の被写体でも、高い精度で検出し、追尾を行いながら撮影できる。

ボディは、なめらかな曲線形状のシャッターボタン周辺部や、ボディをしっかりホールドできる流体造形のグリップ部などを採用。さらに、従来モデルの露出補正ダイヤル部分を2段にし、サブ電子ダイヤルを追加。シャッタースピードや絞り、ISO 感度など、よく使用する設定を、メインダイヤル/サブ電子ダイヤル/コントローラーホイールといった場所に割り当てられる。グリップは形状を見直し、前面から背面をやわらかな素材で覆うことで、ホールド性が向上した。

動画機能では、1920×1080(フルHD)撮影に対応するほか、フルHD/60pでの動画撮影時にも「デュアルピクセル CMOS AF」が可動。タッチパネル操作によって、直感的にAF枠を移動でき、動画撮影でもすばやく高精度な合焦を実現する。一定間隔で連続撮影した静止画を、カメラ内で自動的につなぎ合わせるタイムラプス動画撮影機能も備えた。

また、ボディ内に電子手ブレ補正機能を搭載。対応レンズ組み合わせると、レンズ内光学手ブレ補正との相乗効果によって、さらにすぐれた補正効果を発揮する「コンビネーション IS」が使用可能だ。不安定な体勢や歩きながらでも、ブレの少ない動画撮影を行なえる。

このほか、背面モニターは、上方向に約180度、下方向に約45度可動するチルト式液晶(約104万ドット)を装備。約236万ドットの有機ELパネルを採用した、別売りの外付けEVF「EVF-DC2」の装着にも対応する。無線通信は、Wi-Fi、NFC、Bluetooth Low Energyをサポートする。

記録メディアは、SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)をサポート。撮影可能枚数は約295枚、動画撮影可能時間が約1時間25分。本体サイズは112(幅)×68(高さ)×44.5(奥行)mm、重量は約390g(バッテリーパック、メモリーカード含む)、約343g(本体のみ)。ボディカラーはブラック、シルバーを用意する。

マイクロソフト「Surface Book パフォーマンス ベース搭載モデル」

2017年4月20日(木)発売

日本マイクロソフトから、13.5型ノートパソコン「Surface Book」の「Surface Book パフォーマンス ベース搭載モデル」が登場する。

今回発表した「パフォーマンス ベース搭載モデル」では、外部GPUとして、VRAM 2GBの「GeForce GTX 965M」を採用。外部GPU搭載の「Surface Book」従来モデルと比較して、約2倍の処理能力を備えることから、3D CADや動画編集などのクリエイティブ作業に適しているという。さらに、大容量バッテリーを装備し、最大16時間の動画再生が可能だ。

ラインアップと一般向け価格は、Core i7/メモリー 8GB/SSD 256GB/GeForce GTX 965M搭載モデルが285,800円、Core i7/メモリー 16GB/SSD 512GB/GeForce GTX 965M搭載モデルが330,800円、Core i7/メモリー 16GB/SSD 1TB/GeForce GTX 965M搭載モデルが390,800円(いずれも税別)。

なお、4月19日までに「Surface Book パフォーマンス ベース搭載モデル」を予約した場合、「Adobe Creative Cloud フォトプラン 12ヶ月版メンバーシップ」を特典としてプレゼントするという。

パナソニック「NI-FS530」

2017年4月21日(金)発売

パナソニックから、ハンガーにかけたまま手軽に衣類のシワのばしができる、衣類スチーマー「NI-FS530」が発売される。

立ち上がり時間を、従来から約20%短縮したというモデル(2016年発売「NI-FS470」の約30秒との比較)。具体的には、ヒーター構造の変更によって、スチームの発生効率を高め、電源を入れてからの立ち上がり時間約24秒を実現した。

さらに、スチーム発生部の温度を細かく検知する、サーミスタセンサーを新たに搭載。ヒーター温度コントロールの反応速度を速めて、安定的にスチームを発生させ、湯飛びやムラを抑える。また、スチーム噴射穴を1つ増やし(「NI-FS470」との比較)、穴の配列を一列並びから広範囲に放射状に配置することで、スチーム噴射幅を縦横ともに広げた「連続パワフル&ワイドスチーム」で素早くシワを伸ばせる。

さらに、安全性にも配慮し、電源が入った状態でもスチームボタンを触らない場合、約60分で自動でヒーターを切る「自動ヒーターオフ」機能を搭載した。このほか、ハンドル持ち手を太くして持ちやすくなるなど、使い勝手も向上している。

このほか、アイロン面がセラミックコート(フラット形状)、消費電力が950W、注水量が約50mL。本体サイズは7(幅)×15(高さ)×15(長さ)cm、重量は700g(電源コード含む、スタンド含まず)。ボディカラーはダークブルー、ピンクゴールド調。

山野 徹(編集部)

山野 徹(編集部)

新しいもの好きで、アップルやソニーと聞くだけでワクワク・ドキドキ。デジタル好きだが、最近はアナログにも興味が出てきたアラフォー編集者。

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2017.10.16 更新
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