今週発売の注目製品ピックアップ(2017年5月22日〜28日)

ソニーの最上位一眼カメラ「α9」や、Nintendo Switchの「ウルトラストII」が登場

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今週発売される新製品の中から注目度の高い製品を、さまざまなカテゴリから横断ピックアップして紹介する連載「今週発売の注目製品ピックアップ」。今週は、ソニーのフルサイズミラーレス一眼カメラのフラッグシップモデル「α9」や、カプコンの対戦格闘ゲーム「ウルトラストリートファイターII」、ZTEのSIMフリースマートフォン「Blade V8」を紹介する。

ソニー「α9」

2017年5月26日(金)発売

ソニーから、フルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラのフラッグシップモデル「α9 ILCE-9」が登場する。市場想定価格は500,000円前後(ボディのみ・税別)。

読み出しスピードが従来機比20倍以上(現行機種「α7 II」に搭載している表面照射型CMOSイメージセンサーとの比較)に高速化した世界初のメモリー内蔵35mmフルサイズ積層型CMOSイメージセンサーと、進化した画像処理エンジンBIONZ Xとの組み合わせによって、最高20コマ/秒(連続撮影モード「Hi」時)のブラックアウトフリー連続撮影、最大60回/秒の演算によるAF/AE追従や、最高1/32000秒(MとSモード設定時のみ1/32000秒まで選択可能)の歪みを極限まで抑えるアンチディストーションシャッターなどの高速性能を装備したモデル。

大容量のバッファメモリーにより、20コマ/秒連写で圧縮RAW241枚(連続撮影モード「Hi」、画質「RAW(圧縮RAW)」、UHS-IIカード使用時)/JPEG362枚(連続撮影モード「Hi」、画質「ファイン」、UHS-IIカード使用時)の連続撮影が可能で、スポーツ撮影などにおいて、被写体の一連の動きを確実にとらえる。

画質面では、イメージセンサーの裏面照射型構造による高い感度特性に加えて、進化した画像処理エンジンBIONZ Xなどにより、常用ISO100〜51200(拡張ISO50〜204800)の広い感度域で、高い解像感と低ノイズ、広いダイナミックレンジを両立させる。

機能面では、電子シャッターの使用により、サイレント撮影(シャッター方式「電子シャッター」、電子音「切」設定時に有効)に対応。極限まで緊張が高まるスポーツシーンや野生動物の撮影など、シャッター音をともなう撮影がはばかられるような場面でも撮影でき、無振動のため解像感への影響がなく、高画質に撮影できる。

さらに、従来機比約2.2倍(現行機種「α7R II」に同梱のWシリーズバッテリー「NP-FW50」との比較)の容量を実現した新開発の大容量バッテリー、撮影者の意思を即座に反映する操作性、SDカードスロット(UHS-II対応)およびSD/MSカードスロットというデュアルスロットの装備、撮影現場から安定した通信環境でFTP転送できる有線LAN端子の採用などによって、プロフェッショナルの撮影現場で求められるニーズにも応える。

このほか主な仕様は、撮像素子が有効約2420万画素の35mmフルサイズExmor RS CMOSセンサーを装備。モニターは3.0型液晶(約144万ドット)を、ファインダーは60fps/120fps表示が可能なQuad-VGA OLED Tru-Finder(約369万ドット)を採用した。動画機能は4K記録に対応。防塵・防滴に配慮したボディ設計も施した。

バッテリーは「NP-FZ100」を使用し、静止画撮影可能枚数が約480枚(ファインダー使用時)、約650枚(液晶モニター使用時)。本体サイズは126.9(幅)×95.6(高さ)×63(奥行)mm、重量は約673g(バッテリーとメモリカードを含む)、約588g(本体のみ)。

カプコン「ウルトラストリートファイターII ザ・ファイナルチャレンジャーズ」

2017年5月26日(金)発売

90年代に社会現象となった、カプコンの格闘ゲーム「ストリートファイターII」が、25年の歳月を経て「ウルトラストリートファイターII ザ・ファイナルチャレンジャーズ」として、最新ゲーム機「Nintendo Switch」に登場する。価格は、パッケージ版が4,990円(税別)、ダウンロード版が4,620円(税別)。

グラフィックは、現代風にリファインされた「ニュージェネレーション」と、懐かしいドット絵スタイルの「クラシックジェネレーション」の2つのモードを用意する。

キャラクターは、「ストII」シリーズでは初となる「殺意の波動に目覚めたリュウ」と「洗脳されたケン」が参戦し、総勢19人の個性豊かなキャラクターが登場する。さらに、「Nintendo Switch」ならではのプレイモードは、「TVモード」「テーブルモード」「携帯モード」に対応。通信対戦では、「ローカル通信対戦」と「インターネット対戦」を楽しめる。

新しい試みでは、「Nintendo Switch」の特徴でもあるJoy-Conを使用し、一人称視点でリュウになり切り、迫りくるシャドルー兵をなぎ倒す「放て!波Do拳」を用意。左手にJoy-Con(L)を、右手にJoy-Con(R)を持ち、モーション操作とボタンの組み合わせで、波動拳や昇龍拳を繰り出せる。

このほか、2人で強敵を倒す「バディファイト」モードや、1400点以上にもおよぶイラストを収録した「ギャラリー」、必殺技をワンタッチで出せる「LITE操作」、キャラクターの色を変更できる「カラーエディット」を搭載する。

ZTE「Blade V8」

2017年5月25日(木)発売

ZTEジャパンから、デュアルカメラ搭載のSIMフリースマートフォン「ZTE Blade V8」が発売される。市場想定価格は34,800円(税別)。

背面にデュアルカメラを搭載したのが特徴。1300万画素メインカメラがイメージをとらえ、200万画素サブカメラがイメージの奥行情報を記録することで、美しいボケ効果を実現し、一眼レフカメラのマクロモードで撮影されたような写真表現も可能だ。

また、リフォーカス機能(F1.0〜F8.0)を搭載。撮影後にフォーカスエリアの再調整が可能で、料理やスイーツなどの写真撮影においても、プロが撮ったようなクオリティをより簡単に実現できるという。なお、オートHDR機能も搭載しており、料理以外の風景や逆光状況下でのポートレイト、暗い場所での撮影などもより簡単に行える。

主な仕様は、ディスプレイが5.2型フルHD液晶(1080×1920ドット)、プロセッサーが「Snapdragon 435」、メモリー(RAM)が3GB、ストレージ(ROM)が32GB。外部メモリーは、microSDXCカード(最大128GB)に対応する。

OSは「Android 7.0」をプリインストール。無線通信は、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.1に対応。SIMカードスロットは、nano SIM×2(うち1スロットはmicroSDXCカードと排他仕様)を備える。カメラ画素数は、背面のメイン+サブが1300万画素+200万画素、前面が1300万画素。

通信速度は、受信時が最大150Mbps、送信時が最大50Mbps。バッテリー容量は2730mAhで、連続待受が約560時間、連続通話が約1080分間。

センサーは、GPS、A-GPS、Glonass、光センサー、ホールセンサー、加速度センサー、近接センサー、ジャイロセンサー、指紋認証センサー、コンパスを備える。

本体サイズは71.5(幅)×148.4(高さ)×7.9(奥行)mm。重量は約141.6g。ボディカラーは、シャンパンゴールドとミッドナイトグレーの2色を用意する。

山野 徹(編集部)

山野 徹(編集部)

新しいもの好きで、アップルやソニーと聞くだけでワクワク・ドキドキ。デジタル好きだが、最近はアナログにも興味が出てきたアラフォー編集者。

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2017.12.15 更新
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