今週発売の注目製品ピックアップ
今週発売の注目製品ピックアップ(2018年3月19日〜25日)

ソニーのフルサイズミラーレス「α7 III」や、キヤノンのAPS-Cミラーレス「EOS Kiss M」が登場

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今週発売される新製品の中から注目度の高い製品を、さまざまなカテゴリから横断ピックアップして紹介する連載「今週発売の注目製品ピックアップ」。今週は、ソニーの35mmフルサイズ対応のミラーレス一眼カメラ「α7 III」や、キヤノンのAPS-Cサイズ対応のミラーレス一眼カメラ「EOS Kiss M」、ドコモの1万台限定スマートフォン「JOJO L-02K」(LGエレクトロニクス製)を紹介する。

ソニー「α7 III」

2018年3月23日(金)発売


ソニーから、35mmフルサイズセンサー対応のレンズ交換式デジタル一眼カメラ「α7 III」が登場。ラインアップとして、ボディ単体「ILCE-7M3」と、ズームレンズ「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS」が付属するレンズキット「ILCE-7M3K」を用意する。

市場想定価格は、ボディ単体「ILCE-7M3」が230,000円前後、レンズキット「ILCE-7M3K」が250,000円前後(いずれも税別)。

撮像素子に、新開発の有効約2420万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーを装備したモデル。同社では、「ソニーの最先端カメラ技術を凝縮した、フルサイズミラーレスのベーシックモデル」と位置づける。

加えて、従来機種「α7 II」比で約1.8倍の高速処理を実現した新世代の画像処理エンジン「BIONZ X」、イメージセンサーからの読み出し速度を約2倍に高速化したフロントエンドLSIの搭載により、高感度ISO204800(静止画の拡張感度設定時)の広い感度性能や、解像とノイズ低減の両立による最大1.5段分(「α7 II」との比較)の画質向上、低感度時約15ストップ(静止画時)の広いダイナミックレンジを備える。

また、独自のAFシステム「4Dフォーカス」に対応し、メカシャッター時およびサイレント撮影時においてAF/AE追従、最高約10コマ/秒(連続撮影モード「Hi+」時に最高約10コマ/秒、 連続撮影モード「Hi」時に最高約8コマ/秒の高速連写が可能)の高速連写を実現する。さらに、5.0段の補正効果のある光学式5軸ボディ内手ブレ補正機能、画素加算のない全画素読み出しによる高解像4K動画と、4K HDR(ハイダイナミックレンジ)、S-Logに対応するなど、充実した静止画・動画撮影機能を小型ボディに凝縮した点も特徴だ。

このほか、1回の充電による静止画撮影可能枚数は、ミラーレスカメラとして業界最大(同社調べ)という710枚に対応。同時記録やリレー記録に対応する2つのメディアスロット(スロット1はUHS-II対応)、高速データ転送が可能なSuperSpeed USB(USB 3.1 Gen 1)対応のUSB Type-C端子、マルチセレクター、タッチパネルも搭載した。

主な仕様は、ファインダーが倍率0.78倍(全表示域の対角視野約38.5度)で約236万画素の「XGA OLED Tru-Finder」を装備。タッチフォーカス・タッチパッドにも対応する、チルト可動式の3型液晶モニター(約92万ドット)も備える。

本体サイズは126.9(幅)×95.6(高さ)×73.7(奥行)mm。グリップからモニターまでの本体サイズが126.9(幅)×95.6(高さ)×62.7(奥行)mm。重量は約650g(バッテリーとメモリーカード含む)、約565g(本体のみ)。

キヤノン「EOS Kiss M」

2018年3月23日(金)発売


キヤノンから、ミラーレス一眼カメラ「EOS Kiss M」が発売される。

ラインアップは、ボディ単体に加えて、「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」が付属する「EF-M15-45 IS STM レンズキット」、「EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM」が付属する「EF-M18-150 IS STM レンズキット」、「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」と「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」が付属する「ダブルズームキット」、「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」とEF-M22mm F2 STM」が付属する「ダブルレンズキット」を用意する。

キヤノンオンラインショップの価格は、ボディ単体が73,500円、「EF-M15-45 IS STM レンズキット」が88,500円、「EF-M18-150 IS STM レンズキット」が122,500円、「ダブルズームキット」が111,500円、「ダブルレンズキット」が104,500円(いずれも税別)。

エントリークラスの一眼レフカメラ「EOS Kiss」ブランドを製品名に初めて冠したモデル。APS-Cサイズで有効約2410万画素CMOSセンサーと、新開発の映像エンジン「DIGIC 8」を装備した点が特徴だ。

加えて、「DIGIC 8」によって、従来モデル(「EOS M5」「EOS M6」「EOS M100」)の最大49点から大幅に増加した最大99点の測距点を生かした、位相差AFによる高速・高精度なピント合わせや、動く被写体に対してなめらかなピント追従が可能。対応する交換レンズ装着時には、従来と比べて、より幅広いエリアとなる撮像面の約100%(縦)×88%(横)の範囲で、最大143点の測距点を生かした素早い合焦が可能だ。

さらに、「DIGIC 8」により、「デュアルピクセル CMOS AF」の追尾性能が向上した点も特徴。追尾対象と背景の距離が離れている場合や、追尾対象と別被写体の距離が離れている場合、類似被写体への誤追尾防止や、背景と同系色の被写体の追尾性能向上に貢献するという。加えて、連続撮影性能が従来に比べて向上し、AF・AE(自動露出制御)連動で最高約7.4コマ/秒、AF固定で最高約10.0コマ/秒の高速連写が可能だ。

また、「オートライティングオプティマイザ」の性能も向上。写真の中で輝度の高い部分に優先的に階調を配分し、白トビの回避や明るい領域の豊かな階調表現を実現する。被写体が一人の場合に、従来の顔検出と連動した顔の明るさの補正に加えて、肌の白トビも補正する。

このほか、初心者向けの機能として、多彩な画作りをサポートする「クリエイティブアシスト」がオートモードから簡単に起動できるほか、初心者ユーザー向けのインターフェース「ビジュアルガイド」も搭載する。

本体には、タッチ操作対応の3.0型バリアングル液晶モニター(約104万ドット)を装備。0.39型(約236万画素)のEVFも内蔵した。動画機能は、3840×2160(25p/24p)の4K記録が可能。外部記録媒体はSD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)をサポートする。Wi-Fi、NFC、Bluetoothにも対応した。

ボディカラーは、ホワイト、ブラックを用意。本体サイズは116.3(幅)×88.1(高さ)×58.7(奥行)mm。ホワイトの重量は約390g(バッテリー、カード含む)、約354g(本体のみ)。ブラックの重量は約387g(バッテリー、カード含む)、約351g(本体のみ)。

LGエレクトロニクス「JOJO L-02K」(NTTドコモ)

2018年3月23日(金)発売


NTTドコモから、1万台限定のスマートフォン「JOJO L-02K」(LGエレクトロニクス製)が発売される。

ドコモオンラインショップでの販売価格は125,712円。

人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」の30周年を記念したコラボレーションモデル。原作者・荒木飛呂彦氏の監修のもと、さまざまな内蔵コンテンツを搭載した点が特徴だ。

具体的には、画面をめくるたびに異なる壁紙が表示され、ピンチアウト操作でアイコンが消えてイラストだけを鑑賞できる、画集のようなホームアプリ「JOJOホーム」、通知音や操作音の代わりにジョジョならではの擬音を表示する「擬音モード」、ジョジョ30年の歴史を総括したテーマ10種などを搭載する。

主な仕様は、ディスプレイが約6型クアッドHD有機EL(2880×1440ドット)、プロセッサーが「MSM8998」、メモリーが4GB、ストレージが128GB。外部記録媒体はmicroSDメモリーカード(最大256GB)に対応。カメラ機能は、アウトカメラが約1650万画素+約1310万画素のデュアルカメラ、インカメラが約510万画素。OSは「Android 8.0」をプリインストールする。

このほか、バッテリー容量が3060mAh。IPX5/IPX8相当の防水性能とIP6X相当の防塵性能を備える。本体サイズは75(幅)×152(高さ)×7.4(奥行)mm、重量は158g。ボディカラーは、JOJO White(ジョジョホワイト)。

(c)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

山野 徹(編集部)

山野 徹(編集部)

新しいもの好きで、アップルやソニーと聞くだけでワクワク・ドキドキ。デジタル好きだが、最近はアナログにも興味が出てきたアラフォー編集者。

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