今週発売の注目製品ピックアップ
今週発売の注目製品ピックアップ(2019年9月2日〜8日)

【今週発売の注目製品】ソニーから、6100万画素のフルサイズミラーレスカメラ「α7R IV」が登場

今週発売される新製品の中から注目度の高い製品を、さまざまなカテゴリから横断ピックアップして紹介する連載「今週発売の注目製品ピックアップ」。今週は、ソニーのフルサイズミラーレスカメラ「α7R IV」や、ニコンの大口径中望遠単焦点レンズ「NIKKOR Z 85mm f/1.8 S」、タカラトミーアーツのスポーツ玩具「本格卓球 爆裂スマッシュ」を紹介する。

ソニー「α7R IV」

2019年9月6日(金)発売

ソニーから、有効約6100万画素の新開発35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R(エクスモアアール)」を搭載したミラーレスカメラ「α7R IV」が登場する。

「α7R IV」は、新開発の有効約6100万画素CMOSイメージセンサーと、最新の画像処理エンジン「BIONZ X(ビオンズ エックス)」およびフロントエンドLSIの搭載によって、高い解像力と豊かな階調性能を実現しながら、最高ISO32000(拡張102400、静止画時)までの高い感度性能も備えるというモデル。

また、カメラ内部の振動が生じないサイレント撮影機能(サイレント撮影:入、電子音:切の時に有効)や最高5.5段(CIPA規格準拠、Pitch/Yaw方向、 Planar T* FE 50mm F1.4 ZA装着時、長秒時ノイズリダクションオフ時)のボディ内5軸手ブレ補正機能、ピントの山をつかみやすい高精細な約576万ドットUXGA OLED Tru-Finderなど、高い解像性能を最大限に引き出す基本性能を搭載し、プロフェッショナルの撮影をサポート。高精細かつ忠実な質感描写を実現するピクセルシフトマルチ撮影機能(合成には「Imaging Edge」の「Viewer」「Edit」 Ver.2.0が必要)が進化し、「α7R III」の4倍となる、16枚の画像からの画像生成を実現する。

さらに、「α7R III」比で約1.5倍の解像性能をもちながら、高性能AFや最高約10コマの高速連写など高いスピード性能を備え、動きのある被写体を高精度にとらえる点も特徴。567点の像面位相差AFセンサーを高密度に配置し、撮像エリアの約74%をカバーする。

AI(機械学習を含むAI技術を活用)を活用したリアルタイムトラッキングは、最新の物体認識アルゴリズムの採用により、色や模様(輝度)、被写体距離(奥行)からなる空間情報をリアルタイムに高速処理し、高精度で被写体を認識し追従し続ける。加えて、AIを用いてリアルタイムに瞳情報を検出し、とらえ続けるリアルタイム瞳AFは、新たに動画にも対応(動画撮影中の検出対象は人物のみ)するという。

このほか、高解像4K動画(QFHD:3840×2160)と同時に高音質な音声記録を求めるプロビデオグラファーの要望に応え、民生用カメラとして初めて、ソニー製業務用カメラで採用されているデジタルオーディオインターフェースを追加したマルチインターフェースシュー(MIシュー)を搭載。新たに発売するショットガンマイクロホン「ECM-B1M」(9月6日発売)、またはXLRアダプターキット「XLR-K3M」(10月下旬発売)と組み合わせれば、音声をデジタル信号のままダイレクトにカメラに伝送でき、ノイズを徹底的に抑制した高音質な録音が可能とのことだ。

電子ビューファインダー(EVF)は0.5型で、解像度が576万ドット。タッチ対応の3型液晶モニターは解像度が144万ドットで、上下のチルトをサポートする。外部記録媒体は、SD/SDHC/SDXCメモリーカードで、UHS-II対応のデュアルスロットを採用した。

本体サイズは128.9(幅)×96.4(高さ)×77.5(奥行)mmで、重量は665g(バッテリーとメモリーカード含む)、580g(本体のみ)。

ニコン「NIKKOR Z 85mm f/1.8 S」

2019年9月5日(木)発売

ニコンイメージングジャパンから、ニコンZマウントを採用したフルサイズ(ニコンFXフォーマット)ミラーレスカメラ対応の大口径中望遠単焦点レンズ「NIKKOR Z 85mm f/1.8 S」が発売される。

「NIKKOR Z 85mm f/1.8 S」は、NIKKOR Zレンズの「S-Line」に属するFXフォーマット対応の高性能レンズ。焦点距離85mm、開放F値が1.8と明るく、美しいボケを生かした静止画や動画撮影を楽しめるという。

また、マルチフォーカス方式(複数のAF用駆動ユニットの連携で複数のフォーカスレンズ群の位置を高精度に制御し、撮影距離を問わず高い結像性能を実現)の採用によって、近距離を含む、すべての撮影距離で収差を大幅に抑え、絞り開放から高い結像性能を発揮。撮影距離や被写体を選ばず、高い解像感を得られるとのことだ。

仕様面では、光学系にEDレンズ2枚を採用。加えて、ニコン独自のレンズ反射防止コーティング技術「ナノクリスタルコート」によって、入射光に起因するゴーストやフレアを効果的に低減し、光源が画面内にある場合でも、クリアな画像を得られるという。

加えて、レンズ鏡筒には、「フォーカスリング」の機能を持った「コントロールリング」を搭載。M/A(AF時にコントロールリングの操作でただちにMFに切り換える機能)、絞り値、露出補正から機能を割り当てられる。また、静粛性の高いSTM(ステッピングモーター)を採用したAF機構により、モーター音が入ることなく、動画撮影できるとのことだ。

このほか主な仕様は、焦点距離が85mm、最大口径比が1:1.8、レンズ構成が8群12枚(EDレンズ2枚、ナノクリスタルコートあり)。本体サイズは75(最大径)×99(長さ)mm、重量は約470g。

タカラトミーアーツ「本格卓球 爆裂スマッシュ」

2019年9月5日(木)発売


タカラトミーアーツから、卓球の国内リーグ「Tリーグ」の公式ライセンス製品として、スポーツ玩具「本格卓球 爆裂スマッシュ」が発売される。

一定の間隔で自動的にボールが飛び出し、それを打ち返して遊ぶ卓球マシン。玩具業界で「Tリーグ」公式ライセンス製品を開発したのは、同製品が初とのこと。パッケージには、「Tリーグ」で活躍する選手6人の姿をデザインした。

上部のストック部分にボールを入れ、変化球と飛距離を設定して使用する。そのまま電源を入れると、一定の間隔でボールを次々と発射。ひとりでラリーの練習をしたり、付属の的を置いて複数人で的当てゲームをしたりなど、さまざまな遊び方ができるという。

変化球の設定は、「変化球調整アジャスター」から切り替え可能。ボールが飛び出す際の回転方向を調整し、「バックスピン」「ドライブ」「左カーブ」「右カーブ」の4つの変化球をくり出せる。

飛距離の設定は、「飛距離調整アジャスター」から行う。家庭用テーブルに対応した「飛距離1」と、公式卓球台に対応した「飛距離2」の2種類から選択できる。

対象年齢は6歳以上。セット内容は本体、簡易ラケット×1、ボール×5、ラバーバンド×3、的(パッケージから切り取り)×3、取扱説明書。電源はアルカリ単3形乾電池×4(別売り)。本体サイズは180(幅)×300(高さ)×220(奥行)mm、重さ約677g。

山野 徹(編集部)

山野 徹(編集部)

新しいもの好きで、アップルやソニーと聞くだけでワクワク・ドキドキ。デジタル好きだが、最近はアナログにも興味が出てきたアラフォー編集者。

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