今週発売の注目製品ピックアップ
今週発売の注目製品ピックアップ(2021年7月19日〜25日)

【今週発売の注目製品】ニコンから、クラシカルデザインのミラーレスカメラ「Z fc」が登場

今週発売される新製品の中から注目度の高い製品を、さまざまなカテゴリから横断ピックアップして紹介する連載「今週発売の注目製品ピックアップ」。今週は、ニコンのAPS-Cサイズミラーレスカメラ「Z fc」や、ファーウェイの11型タブレット「MatePad 11」、セイコーと「天空の城ラピュタ」がコラボした腕時計「SARX087」を紹介する。

ニコン「Z fc」

2021年7月23日(金)発売

ニコンから、APS-Cサイズ(ニコンDXフォーマット)ミラーレスカメラ「Z fc」が登場。ラインアップとして、「Z fc」ボディ単体と、「Z fc 16-50 VR SLレンズキット」(シルバーのカラーを採用した標準ズームレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」が付属)、「Z fc 28mm f/2.8 Special Edition キット」(単焦点レンズ「NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)」が付属)を用意する。

なお、「NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)」は、発売が延期されている。

「Z fc」は、「ニコンの歴史的なカメラにインスパイアされたデザイン」を「Z シリーズ」で初めて採用したというモデル。同社によれば、「『Z fc』の『f』は、ニコンの歴史を築いてきたフィルムカメラに使われていた『f』と、ダイヤル操作がもたらす精密機器としての感触、および『Z マウントシステム』ならではの高画質の『融合』を表す『fusion』の『f』の意味を込めている」とのこと。さらに、「撮影をより『casual』に楽しんでもらいたいという想いを込めて『c』を組み合わせた」とのことだ。

具体的には、フィルム一眼レフカメラ「FM2」(1982年発売)の要素を採用。1970年代から1980年代に使用していた「Nikon」ロゴをあしらい、ボディサイズやダイヤル位置も「FM2」に近い形で施したという。さらに、接眼目当てに丸型を採用したほか、シャッタースピード、露出補正、ISO感度の3つのダイヤルと、絞り表示のパネルを上面に搭載している。

加えて、「Z シリーズ」として初めて、撮影モード「AUTO」時の露出補正が可能になった点も特徴。さらに、独創的な表現を可能にする全20種類の「Creative Picture Control」を備え、色合いや階調、彩度などが異なるテーマを選択することで、さまざまな雰囲気をつくり出せるほか、最終的なイメージを撮影前に画像モニターや電子ビューファインダー(EVF)でリアルタイムに確認できるという。

仕様面では、撮像素子が有効2088万画素の23.5×15.7mmサイズCMOSセンサーを装備。画像処理エンジン「EXPEED 6」も採用する。AF機能では、静止画や動画を問わず人物やペットの瞳にピントを合わせる「瞳AF」「動物AF」、広い範囲で顔や瞳をより確実にとらえる「ワイドエリアAF」を搭載。また、ISO 100〜51200(ISO 204800相当までの増感が可能。動画撮影時は最高常用感度ISO 25600まで可能)の幅広い常用感度域をカバーし、暗い場所でもクリアな撮影が可能という。

このほか主な仕様は、外部記録媒体がSD/SDHC/SDXCメモリーカード(SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカードはUHS-I規格に対応)に対応。背面には、タッチパネル対応のバリアングル式3型液晶モニター(約104万ドット)を装備する。0.39型で236万ドットの電子ビューファインダーも備えた。動画機能は、最大3840×2160/30pの4K UHD動画記録に対応する。

本体サイズは134.5(幅)×93.5(高さ)×43.5(奥行)mm、重量は約445g(バッテリーおよびメモリーカードを含む、ボディキャップを除く)、約390g(本体のみ)。

ファーウェイ「MatePad 11」

2021年7月23日(金)発売

ファーウェイから、「HUAWEI MatePad」シリーズとして、11型モデル「MatePad 11」が発売。ラインアップとして、Wi-Fiモデルを用意する。

画面占用率86%のスリムベゼルを採用することで、10.95型の大画面フルビューディスプレイを実現したタブレット端末。リフレッシュレートは120Hz駆動に対応しており、従来の60Hzに比べて、アプリケーションの動作やUIの操作が格段に滑らかになっている。

また、Harman Kardonチューニングの迫力あるサウンドシステムを採用。別売りの「HUAWEI M-Pencil(第2世代)」や専用キーボードと組み合わせることで、イラスト制作やビジネス用途での利便性が向上する。

主な仕様は、ディスプレイが10.95型WQXGA液晶(2560×1600ドット)、プロセッサーが「Snapdragon 865」、メモリーが6GB、ストレージが128GB。外部メモリーはmicroSDカード(最大1TB)に対応。OSは「HarmonyOS 2」をプリインストールする。

カメラ画素数は、リアカメラが1300万画素、フロントカメラが800万画素。無線通信は、WiFi 6準拠の無線LANとBluetooth 5.1に対応する。

このほか、接続端子はUSB 3.0 Type-Cを採用。バッテリー容量は7250mAhで、駆動時間が約12時間。

本体サイズは253.8(幅)×165.3(高さ)×7.25(奥行)mm。重量は約485g。ボディカラーはアイルブルー。

セイコー「プレザージュ スタジオジブリ 天空の城ラピュタ コラボレーション限定モデル SARX087」

2021年7月23日(金)発売

セイコーウオッチから、「セイコー プレザージュ」ブランドと、スタジオジブリ作品「天空の城ラピュタ」とコラボレーションした数量限定モデルの腕時計「SARX087」が登場する。価格は165,000円。

同社とスタジオジブリのコラボレーションモデル第2弾。スタジオジブリの長編アニメーション作品「天空の城ラピュタ」の世界観を、プレザージュの持つ伝統技術とデザイン性で表現した。世界限定1200本で展開する。

デザイン面では、シータがペンダントとして身につけている飛行石の紋章を、琺瑯ダイヤルの6 時位置に配置。裏ぶたのガラス部には、パズーの父が天空の城を発見した際の撮影写真が描かれている。

また、裏ぶたの金属部分には物語の中で重要な役割を持つ呪文「リーテ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・バル・ネトリール」を刻印。時計塔を思わせるローマ数字のインデックスと柔らかなダイヤルカラー、レトロな表情の「メガネ針」を組み合わせ、懐かしさを表現している。

このほか、巻上方式は自動巻(手巻つき)。時間精度は平均日差+25秒〜-15秒(気温5度〜35度において腕に着けた場合)。パワーリザーブは約70時間。ケースサイズは40.5(外径)×12.4(厚さ)mm。

山野 徹(編集部)

山野 徹(編集部)

新しいもの好きで、アップルやソニーと聞くだけでワクワク・ドキドキ。デジタル好きだが、最近はアナログにも興味が出てきたアラフォー編集者。

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