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レンズ交換式カメラの醍醐味「大きなボケ」のある写真が撮れる!

1万円台で厳選! はじめての単焦点レンズ特集

安価な単焦点レンズの特徴と選び方

単焦点レンズは、広角から超望遠までさまざまな焦点距離のものが用意されているが、1万円台で選べるものはけっして多くない。レンズとして最廉価の価格帯となるため、設計がしやすい35mm判換算で焦点距離50mm前後の標準画角のものが多くなっている。24〜28mmの広角レンズや、85mmの大口径・中望遠レンズ、本格的なマクロレンズの多くは3〜4万円以上の価格帯となる。

また、1万円台では手ブレ補正機能を搭載するものも用意されていない。ボディ側に手ブレ補正がない場合は、その点に留意して選んでほしい。ボディの外観も樹脂性のものが多く、マウント部が樹脂で作られているものもある。

この価格帯で「はじめての単焦点レンズ」として選ぶとなると、35mm判換算で50mm程度の標準画角のものがいいだろう。1万円台であっても、開放F値がF1.8〜F2.8と明るく、大きなボケが楽しめるようになっている。広角レンズと比べて画角が狭く、面白味がないと感じるかもしれないが、肉眼での視野に近いといわれる50mm程度の画角は、ズームを使わずに自分が動いて被写体との距離感や構図を決める「単焦点レンズの楽しさ」を感じやすい。散歩しながらのスナップなどで気軽に使ってみても、決められた画角で写真を撮る楽しさを存分に味わえるはずだ。

1万円台で購入できる単焦点レンズ一覧
(※2015年12月29日時点)

※正式なマウント名ではなく、わかりやすさを重視したレンズ名称を使用しています。

キヤノンEFレンズ:EF50mm F1.8 STM、EF40mm F2.8 STM
キヤノンEF-Sレンズ:EF-S24mm F2.8 STM
キヤノン EF-Mレンズ:―(EF-M22mm F2 STMが21,000円程度)
ニコンFXレンズ: AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G
ニコンDXレンズ:―(AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gが23,000円程度)
ニコン 1 NIKKORレンズ:1 NIKKOR 18.5mm f/1.8(※参考紹介)
ソニーFEレンズ:―
ソニーEマウントレンズ(APS-C用):19mm F2.8 DN、30mm F2.8 DN、60mm F2.8 DN、E 30mm F3.5 Macro(※参考紹介)
ソニーAマウントレンズ(DTレンズ):DT 30mm F2.8 Macro SAM、DT 35mm F1.8 SAM、DT 50mm F1.8 SAM
富士フイルム Xマウントレンズ:―
ペンタックス Kマウントレンズ:smc PENTAX-DA 35mmF2.4AL、smc PENTAX-DA 50mmF1.8
マイクロフォーサーズ用レンズ:19mm F2.8 DN、30mm F2.8 DN、60mm F2.8 DN、M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8(※参考紹介)

今回ピックアップした単焦点レンズで撮影した作例

レンズ:EF50mm F1.8 STM(キヤノン)、カメラ:EOS 6D(キヤノン)

レンズ:EF50mm F1.8 STM(キヤノン)、カメラ:EOS 6D(キヤノン)

レンズ:EF50mm F1.8 STM(キヤノン)、カメラ:EOS 6D(キヤノン)

レンズ:EF50mm F1.8 STM(キヤノン)、カメラ:EOS 6D(キヤノン)

レンズ:AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G(ニコン)、カメラ:D610(ニコン)

レンズ:AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G(ニコン)、カメラ:D610(ニコン)

レンズ:AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G(ニコン)、カメラ:D610(ニコン)

レンズ:AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G(ニコン)、カメラ:D610(ニコン)

レンズ:E 30mm F3.5 Macro(ソニー)、カメラ:α6000(ソニー)

レンズ:E 30mm F3.5 Macro(ソニー)、カメラ:α6000(ソニー)

レンズ:19mm F2.8 DN(シグマ)、カメラ:α6000(ソニー)

レンズ:19mm F2.8 DN(シグマ)、カメラ:α6000(ソニー)

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