今週発売の注目製品ピックアップ(2016年11月21日〜27日)

キヤノンのミラーレス最上位「EOS M5」や、ソニーのAマウント最上位「α99 II」などが登場

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今週発売される新製品の中から注目度の高い製品を、さまざまなカテゴリから横断ピックアップして紹介する連載「今週発売の注目製品ピックアップ」。今週は、キヤノンの最上位ミラーレス一眼カメラ「EOS M5」や、ソニーのデジタル一眼カメラ「α」の最上位機種「α99 II」、マイクロソフトの家庭用ゲーム機「Xbox One」の上位モデル「Xbox One S」を紹介する。

キヤノン「EOS M5」

2016年11月25日(金)発売

キヤノンから、ミラーレス一眼カメラ「EOS M」シリーズの最上位モデル「EOS M5」が登場。ボディ単体に加えて、標準ズームレンズEF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STMが付属する「EF-M15-45 IS STMレンズキット」、新たに発売される高倍率ズームレンズEF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STMが付属する「EF-M18-150 IS STMレンズキット」、EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STMとマクロレンズEF-M28mm F3.5 マクロ IS STMが付属する「クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」をラインアップする。

2015年3月に発売した「EOS M3」の上位モデル。撮像素子に有効約2420万画素のCMOSセンサーを装備し、高精度AF技術「デュアルピクセルCMOS AF」を「EOS M」シリーズで初めて採用。APS-CサイズCMOSセンサーで、有効約2420万画素の全画素が撮像と位相差AFの両方を兼ねて機能するため、幅広いエリアで素早い合焦となめらかな追従ができ、AF・AE(自動露出制御)追従で最高約7コマ/秒、AF固定で最高約9コマ/秒の連写性能を実現する。

さらに、最新の映像エンジン「DIGIC 7」と約2420万画素CMOSセンサーの搭載によって、「EOS M3」と比べて、高感度撮影時のノイズ耐性と解像感が向上し、静止画撮影時で常用ISO25600の高感度を実現。これにより、暗い場所でもノイズを抑え、質感や立体感を描写する高画質な撮影が可能だ。

また、視野率約100%・約236万ドットの高精細EVFを内蔵。ファインダー撮影時には、EVFと液晶モニターが連動し、EVFをのぞきながらEVF上に表示されたAF枠を液晶モニターのタッチパネル操作で移動できる「タッチ&ドラッグAF」機能によって、直感的にピント合わせを行なえる。

このほか、Wi-Fi対応の無線LAN機能を内蔵。キヤノンのWebサービス「CANON iMAGE GATEWAY」を経由して、写真をSNSにアップロードできるほか、スマートフォン用アプリ「Camera Connect」を使ったリモート撮影も楽しめる。NFCにも対応した。

背面モニターは、約162万ドットのチルト可動式3.2型タッチパネル液晶を搭載。動画機能は、ボディ内5軸手ブレ補正に対応し、フルHD60Pの動画撮影も可能だ。記録メディアは、SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)をサポート。撮影可能枚数は常温(23度)が約295枚、動画撮影可能時間が常温(23度)で約1時間25分。本体サイズは115.6(幅)×89.2(高さ)×60.6(奥行)mm、重量は約427g(バッテリーとメモリーカード含む)/約380g(本体のみ)。

ソニー「α99 II」

2016年11月25日(金)発売

ソニーから、レンズ交換式デジタル一眼カメラ「α」の最上位機種「α99 II」が発売される。

Aマウントシリーズの最上位機種となる「α99 II」は、35mmフルサイズで有効約4240万画素のExmor R CMOSセンサーを搭載するほか、「4Dフォーカス」に対応。2つの位相差検出AFセンサーで常時AFが可能な新開発「ハイブリッド位相差検出AFシステム」を搭載し、79点のクロス測距点を実現。また、AF/AE追従12コマ/秒の連写性能となっている。

画像処理エンジンは「BIONZ X」を採用。常用感度はISO 100-25600。5軸手ぶれ補正を内蔵。4K動画撮影に対応する。このほか、背面モニターは3.0型液晶を装備。電子ビューファインダーには、XGA解像度の有機ELディスプレイを搭載する。

本体サイズは142.6(幅)×104.2(高さ)×76.1(奥行)mm。重量は849g(バッテリーとメモリースティックPROデュオを含む)。

マイクロソフト「Xbox One S」

2016年11月24日(木)発売

日本マイクロソフトから、ゲーム機「Xbox One」の上位モデル「Xbox One S 1TB (Halo Collection 同梱版)」が数量限定で発売される。市場想定価格は34,980円(税別)。

従来の「Xbox One」より小型化したモデル。人気FPSゲーム「Halo: The Master Chief Collection」(ダウンロード版)と「Halo 5」(ディスク版)を同梱。また、本体には1TBのHDDを搭載し、「Xbox One」対応ゲームや「Xbox 360」下位互換機能に対応した「Xbox 360」対応ゲームなど多くのゲームを保存しプレイすることができる。

本体は、従来の「Xbox One」で外部にあったACアダプターを本体に内蔵しながら、本体体積の約40%小型化を実現したほか、4K解像度にも対応した次世代Blu-ray規格「Ultra HD Blu-ray」ディスクドライブを内蔵し、Ultra HD Blu-rayディスクを再生することが可能だ。

加えて、HDR(High Dynamic Range)をサポート。HDR対応のゲームでは、たいまつに照らされた薄暗いダンジョンの壁から太陽の下でのまぶしい風景まで描き出し、より自然な表現が可能となっている。

このほか、同梱のコントローラーは、Bluetooth接続に対応し、Windows 10搭載PCやタブレットにもワイヤレス接続が可能。従来はKinectセンサーに搭載されていたテレビの音量などを操作するためのIRブラスターも本体に搭載する。

山野 徹(編集部)

山野 徹(編集部)

新しいもの好きで、アップルやソニーと聞くだけでワクワク・ドキドキ。デジタル好きだが、最近はアナログにも興味が出てきたアラフォー編集者。

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2017.8.18 更新
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