今週発売のカップ麺・スナック菓子

謎肉が完売だって? “打倒!カップヌードル”の「日清ラ王」も負けずに9/19リニューアル

先週の記事で「カップヌードルビッグ "謎肉祭"」についてお伝えしましたが、なんと、想定を上回る売れ行きによって、販売を一時休止することに。販売再開は10月下旬ごろというので、残念ながら“謎肉祭”に乗り遅れてしまった方は、心して待つことにしましょう。そんな絶好調のカップヌードルですが、今週は同じ日清食品より、“カップヌードルのライバル”とも言える「日清ラ王」がリニューアルして新登場。その強力なラインアップに、「打倒、日清カップヌードル!」の意気込みを感じずにはいられません。このほか今週は、ポテチの王道「のり塩」がポップコーンになった「ポップナウ のり塩」や、「ヤマザキナビスコ」から2016年9月に社名変更した「ヤマザキビスケット」の新製品なども登場します!

日清食品 “ラーメン店で食べたような満足感”を追求した「日清ラ王」

9月19日(月)

「日清ラ王」の生みの親は、日清食品の創業者である安藤百福の長男、宏寿氏。同社のヒット商品「カップヌードル」を超える商品を生み出すため、あえて「打倒!日清カップヌードル」というコンセプトを掲げて開発したのが「日清ラ王」でした。そこでこだわったのは、生麺のようなコシとつるみ、もっちりとした食感。今回のリニューアル製品では、さらに本物らしさを追求し、「背脂コク醤油」「香熟コク味噌」「淡麗鶏だし塩」「濃熟とろ豚骨」「魚介豚骨醤油」と、ラーメン店で人気の高いスープをラインアップしました。一度食べたらもう一度食べたくなる、“本物志向の味”を、ぜひお試しください。

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湖池屋 ポテチの王道「のり塩」がポップコーンに!? 「ポップナウ のり塩」

9月19日(月)

「ポテトチップス、何味が好き?」と聞かれて、「のり塩!」と答える人は多いのではないでしょうか。「ポテトチップス のり塩」は、50年以上の歴史を重ねるロングセラーブランド。まさに、湖池屋の伝統の味です。そんな「のり塩」がポップコーンとなって、「ポップナウ のり塩」として発売! サクサク軽いポップコーンに「のり塩」を加えることで、絶妙なバランスを生み出します。湖池屋の「のり塩」ならではの安心感のある味わいと、ポップコーンのコラボが生む新テイストとは、どのようなものなのでしょうか?

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エースコック “煮干しラーメン王国”の味をカップ麺で再現「ニボ野郎 特製濃厚煮干しソバ」

9月19日(月)

青森県津軽地方が発祥の「濃厚煮干しラーメン」。津軽地方のラーメン店では、なんと8割が煮干しベースのスープだとか。絶品の濃厚煮干しラーメンを味わえる「すごい煮干しラーメン凪」や「らぁめん小池」などの人気ラーメン店も有名です。この煮干しラーメンをカップ麺で楽しめるのが、エースコックが発売する「ニボ野郎 特製濃厚煮干しソバ」。煮干しエキス・オイルによる濃厚な煮干しの旨みが効いたスープに、後がけの「焼き煮干し粉」を加えることで、煮干しのザラッとした存在感や濃厚な旨さ、香りを再現します。

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東洋水産 “関西らしさ”を楽しめる「マルちゃん 関西風肉うどん」など3製品

9月19日(月)

東洋水産は2016年8月、西日本地区における即席麺製造の基幹工場として、兵庫県神戸市に関西工場を竣工しました。これを記念して発売するのが、関西風の「うどん」「そば」「焼そば」の3つ。「関西風肉うどん」と「関西風肉そば」は、かつお節や煮干し、昆布のダシを効かせた関西風のつゆに、牛肉を加えた旨味たっぷりのうどんとそば。「昔ながらの関西風お好みソース焼そば」は、関西風の焼そばやお好み焼きで人気の甘口ソースを使用しました。全国のみなさん、関西らしさを手軽に楽しめるチャンスです!

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ヤマザキビスケット カレーにポテトが意外に合う「チップスターS バターチキンカレー味」

9月19日(月)

「バターチキンカレー」は、まろやかでコクのある味わいが魅力。ナンやライスと一緒に食べるのが定番ですが、意外と合うのがフライドポテト。バターチキンカレーをディップのようにつけて食べると、美味しさがさらに引き立ちます。「チップスターS バターチキンカレー味」は、バターチキンカレー味のチップスター。これなら、初めから味がついているので、わざわざカレーをつけて食べる必要がありません。カルダモンやカスリメティなどのスパイスと、ココナッツミルクパウダーによって、マイルドで上品な辛さを楽しめます。

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オフィスマイカ
Writer
オフィスマイカ
編集プロダクション。「美味しいもの」と「小さいもの」が大好物。 好奇心の赴くまま、よいモノを求めてどこまでも!(ただし、国内限定)
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松田真理(編集部)
Editor
松田真理(編集部)
編集プロダクションで一般誌から専門誌、広報誌からWebコンテンツまで、さまざまな媒体で経験を積み、2014年にカカクコム入社。パソコン製品からデジタル製品全般まで、幅広いジャンルの情報発信に携わっています。読み方は、まつだ・しんり。
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