レビュー
ファン必携のアイテム登場

買うなら今しかねえ! “長渕剛”が超絶リアルなフィギュアとなって降臨

長渕剛の魂が感じられるフィギュアが完成!

「これまでの人生で聴いた音楽の8割は長渕剛」という自動車ライター、マリオ高野です。

ファン歴としては30数年。ライブには100回以上足を運んできましたが、筆者などよりはるかにすごいファン度の高い人はほかにいくらでもいるので、そういった実績を自慢したいわけではありません。

ただ、自分にとって長渕剛という歌手の存在はあまりにも大きい。「好きなミュージシャン」というより“命の恩人”として感謝しながら日々を過ごしております。

今も昔も、長渕剛の歌には自分の心根を代弁してくれるものが多く、迷いや悩みを打開し、苦しみから解放し続けてくれています。長渕剛の歌は、いわば人生の応援歌。

筆者の愛用ギターはもちろんタカミネ。剛ファンの間ではさまざまな意見がありますが、筆者はデビュー直後の典型的なフォークシンガーだった頃から最新まで、すべての長渕剛を支持しています

とりわけ救われたのは、20代の人生がグダグダしていた時期でした。もし長渕剛という存在がこの世にいなかったら、筆者は間違いなく人として破綻をきたしていたでしょう。筆者にとって、挫折や絶望により心が折れた自分を救ってくれる最も大きな存在が長渕剛であったと言いきれます。

筆者の46年の人生において、特筆できるような大事件や出来事があったわけではありませんが、実現するのに10年近くの歳月を要した自動車雑誌の出版社への就業や、それにともなう上京などで、自分なりにもがき苦しんだ時期が長く続きました。やりたい仕事に就けない辛さや、不甲斐ない自分への怒り、何度消えかかってもくすぶり続ける夢への思いにさいなまれ、悶々と過ごした日々……。そんな自分の悩みや苦しみを代弁し、絶望を希望に変える力を与えてくれるのが長渕剛という存在なのです。

そんな長渕剛の「魂」が感じられるリアルなフィギュアが出たときいて、心が震えました。

「あの長渕剛が日本最高峰コレクターズブランド『TAMASHII NATIONS』が展開するアクションフィギュアブランド『S.H.Figuarts』で立体化! プロポーションや表情はもちろんのこと、愛用のギターやハーモニカなど豊富なオプションパーツがセットされた、すべての長渕剛を愛する者たちにとって必携のアイテムとなっている。」

もう、サイトに載っていたこの説明文だけでも激震するしかありません。能書きはこれまでにして、さっそく見ていきましょう!

表情は笑顔、精かん、絶叫の3種類からチョイス可能。手足の可動域は広く、長渕剛らしいポージングは自在に表現できるとあります。本人の写真から徹底研究して作られたデジタルプリント版を立体化。写真で見る限り、まるで写真のようなリアルさです

タカミネのギターやサングラス、ハーモニカなど、長渕剛を象徴するアイテムもセット。日本が誇る技術の粋を結集し、一切の妥協なく作られたものであることが伝わってきます。ご本人の相当厳しいチェックもあったでしょうから、壮絶なクオリティの高さでしょう

精かんな表情でハーモニカホルダーをつけると『巡恋歌』での激しくギターを掻きむしるシーンを思わせる表現に。マイク、マイクスタンド一式がセットされます

剛の歌に幾度となく背中を押されてきた

「長渕剛の歌により救われる理由」はさまざまにて、枚挙にいとまなし。20歳代の自分は「とにかく東京で成功したい」という願望が強かったので、主にその感情や状況と重なる歌詞に心を揺さぶられてきました。

たとえば26歳の頃、意を決して当時勤めていた会社を辞め、クルマ雑誌の記事からファンになり崇拝していたテリー伊藤氏の元で働こうと上京。東京・恵比寿にあるテリー氏の事務所に押しかけたことがあります。願いかなわず、アッサリ諦めて地元へ逃げ帰ったという、今思えば赤面するしかない行動でしたが、そのときは『お家へかえろう』で救われ、慰められました。

一攫千金を夢見て上京するも、夢破れて故郷へ出戻りする男を歌うこの曲を聞くと、夢が儚く散った悔しさと悲しさ、地元へ引き上げる情けなさと恥ずかしさが緩和されるのです。そして、冷静になって現実を見つめ直し、夢を見るのはいったんやめて、食べていくために普通にやれる仕事に就く自分を正当化。人生の敗北感を和らげてくれるのでした。

ライブ会場以外で長渕剛の歌に魂を揺さぶられる場所はクルマの中。仕事柄、クルマでの長距離移動をする機会が多く、さまざまな年代の剛ソングを聴きながら自らも声を潰して歌っています。声帯を切り裂いて血反吐を吐くには至らず、まだまだですが……

その後も何度となく上京して夢を追いかける系の挑戦を試みましたが、ことごとく失敗。

そんなときは、過去の未練や後悔を歌う『電信柱にひっかけた夢』が、これまで何度敗北の悔しさを紛らしてくれたことでしょうか。愛車の中で大声で歌うと、やりたかったことがやれず、それを諦めた悔しさと未練が今も甦って泣かずにはいられなくなります。泣きながら歌うことですべてが救われ、また前を向くことができる。長渕剛の歌からは、そんな力が得られるのです。

人生で最大の後悔、それは伝説の「桜島ライブ」へ行けなかったことなのですが、鹿児島と桜島は、東京と同じかそれ以上に憧れる聖地です

本人と同じように30代の後半から筋トレを始め、髪型も似せるなど、最近は容貌を真似することを強く意識しています。筋量はまだまだ遠く及びませんが、1ミリでも近づけられるように努力したいと思います

その後夢がかない、自動車雑誌の出版社で編集者として働けるようになりますが、フリーランスのライターとして独立するか否かで悩んだとき、背中を押してくれたのは、決めてゆくのはお前さという歌詞がある『SAMURAI』です。

フリーランスになるにあたっては、時期尚早との判断や、会社や上司への恩義など、思いとどまってしまう要因がいくつもありましたが、この曲を聞いて決心がつき、フリーランスのライターになる覚悟ができたのでした。

このように、自分にとって長渕剛は、何かに挫折したときや、人生の節目や分岐点で思い悩んだときに救いの手を差し伸べてくれる存在なのです。

個人的には、桜島ライブあたりの筋肥大の全盛期(2004年ごろ)の裸体も表現してほしかったところですが、古参のファンからは筋肥大した姿はあまり好ましくないとする声もあるので、これは幅広いファン層から支持される意匠かと思います

歌い切るときによく見せる、のけぞる姿勢。まさに、CDやライブ映像のパッケージのような表現ですね。やはり、個人的に一番欲しくなるのは絶叫タイプの表情です。交換用の手首は左右各3種セットされます

不安と恐怖にさいなまれる者を救うやさしい笑顔。約15cmのフィギュアとは思えないオーラを感じさせます。SNS映えとしても最高峰でしょう

演奏中によくされるポーズのほぼすべてが再現可能と思われます。人物の精密な立体化技術の高さに感服するしかありません

「魂のデジタル彩色」という言葉どおりの大迫力。これまでは音や映像で救われてきましたが、これからは立体的にも魂を揺すぶられる日々が送れるようになります。この先の人生、何があっても乗り越えられる自信が湧いてくるようなフィギュアです

到着を心待ちにしたい……!

このように、ファンにとってはもはや「ご神体」とも言うべきこのフィギュア。長渕剛の魂を常に感じ、生きる力に変えていけるものと信じます。ファンならば、注文しない理由が見つかりません!! 筆者ももちろん注文済みで到着を心待ちにしております。

このフィギュアが届き、梱包を開封して待望のご神体を手にすると、間違いなく魂が揺さぶられることでしょう。このフィギュアは、ライブ会場で会う以外に、立体的な剛を感じられる唯一のモノなので、やはり人生のモチベーションアップをはかるための力が湧き上がるはず!

具体的には、このフィギュアと共に生きながら、

●2004年「桜島ライブ」時の筋量(当時の本人年齢48歳)に近づけるべく、筋トレで自分を追い込む

●たった1回レッスンを受けただけで眠らせてしまっているタカミネギターでの練習を再開する

●2020年内に桜島へ足を運び、「叫びの肖像」とフィギュアを並べた画像を撮ってSNSにアップする

などを達成する所存です!

マリオ高野

マリオ高野

1973年大阪生まれの自動車ライター。免許取得後に偶然買ったスバル車によりクルマの楽しさに目覚め、新車セールスマンや輸入車ディーラーでの車両回送員、自動車工場での期間工、自動車雑誌の編集部員などを経てフリーライターに。2台の愛車はいずれもスバル・インプレッサのMT車。

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