ガンプラカレンダー
2020年12月に発売される新製品をまとめてチェック!

「ビーム・サーベル」が光る! “解放された”1/60「RX-78-2」でガンプラの進化を目撃せよ

本連載「ガンプラカレンダー」は、今月発売されるガンプラの新製品と、現在予約受付中の公式オンラインショップ販売製品がひと目で把握できる発売日カレンダー。

MS(モビルスーツ)の1/60スケールとなるPG(パーフェクトグレード)、1/100スケールのMG(マスターグレード)、1/144スケールのHG(ハイグレード)やRG(リアルグレード)のキットを中心に、毎月最新情報をお届けする。

2020年12月は、ガンプラの最新技術を凝縮した、PGの「RX-78-2 ガンダム」に注目!

※本記事の価格表記はすべて税込価格

2020年12月の最注目製品はこのMS!

ガンプラ40周年の集大成となるPGナナハチ!/「PG UNLEASHED 1/60 RX-78-2 ガンダム」/27,500円/2020年12月19日発売

言わずと知れた、名作アニメ「機動戦士ガンダム」の主役機。地球連邦軍がジオン公国軍の「ザク」を参考に開発した白兵戦用MS(モビルスーツ)で、サイド7から運び出される予定だったが、「ザク」の急襲を受けたためそのまま実戦配備された。「史上初の戦艦並みの威力を誇るビーム兵器を持つMS」という戦闘力の高さから、「連邦の白いヤツ」としてジオン公国軍の前線兵士を震え上がらせた

言わずと知れた、名作アニメ「機動戦士ガンダム」の主役機。地球連邦軍がジオン公国軍の「ザク」を参考に開発した白兵戦用MS(モビルスーツ)で、サイド7から運び出される予定だったが、「ザク」の急襲を受けたためそのまま実戦配備された。「史上初の戦艦並みの威力を誇るビーム兵器を持つMS」という戦闘力の高さから、「連邦の白いヤツ」としてジオン公国軍の前線兵士を震え上がらせた

1/60スケールのPGから、ガンプラ40周年の集大成として、最新技術を凝縮した「ナナハチ」が登場。

脚や腕など、部位単位での組み立て工程ではなく、全身の骨格形成から製作する段階的組み立て工程を採用しており、本物のMSを建造する疑似体験を演出している。なお、組み立ての際、パーツは工程ごとにランナーが指定されており、工程が終わるごとにランナーを破棄できる配置を採用している。

“骨”となる全身のインサートフレームには、脚部のみで全長約180mmというガンプラ史上最大級のものを採用。また、ガンプラ史上最多となる全身90個所以上に可動軸を設定しており、「コア・ブロック機構」を採用した胴体部には、40個所の可動軸を組み合わせた新構造を採用している。

インサートフレームは、メタリック成形色とメッキパーツにより4種類の金属感を演出した59パーツの「トラスフレーム」を使ってディテールを追求

インサートフレームは、メタリック成形色とメッキパーツにより4種類の金属感を演出した59パーツの「トラスフレーム」を使ってディテールを追求

外装には、メタリック成形色のほか、シルバーとつや消しゴールド、クロームの3種のメッキ加工をふんだんに使用。さらに、全身15個所に及ぶ新開発の金属シールや、立体感のある3Dのプラスチックシールも付属する。

頭部のバルカンや、バックパックのバーニア部には金属パーツを採用し、リアルな質感を表現。また、 前腕のシールド装着部にはマグネットを使用し、大型で質量あるシールドのスムーズな脱着を可能にするとともに、懸架の安定感を向上させている

頭部のバルカンや、バックパックのバーニア部には金属パーツを採用し、リアルな質感を表現。また、 前腕のシールド装着部にはマグネットを使用し、大型で質量あるシールドのスムーズな脱着を可能にするとともに、懸架の安定感を向上させている

本モデルは、稼働シーンを演出するためにLEDユニットを搭載。色調変化を可能にする小型の「RGB2灯式LEDライト」と、導光効率を最大限に引き出す内部設計によって可動と発光を両立させている。

なお、発光再現には、ピン型リチウム電池「BR435」(テスト用1個付属)と、ボタン電池「LR41」(別売)2個が必要。

2灯式により、頭部メインカメラやデュアルアイ、胸部の発光を再現。「ビーム・サーベル」内には、極小の電飾ユニットを搭載しており、実際に基部からビームが出力されたような鮮やかなグラデーション発光を実現している

2灯式により、頭部メインカメラやデュアルアイ、胸部の発光を再現。「ビーム・サーベル」内には、極小の電飾ユニットを搭載しており、実際に基部からビームが出力されたような鮮やかなグラデーション発光を実現している

「ビーム・サーベル」の発光を生かし、「ビーム・サーベル」収納時にはバックパックの「バーニア発光」を再現。バックパックの中間部では、光が漏れる演出も採用している

「ビーム・サーベル」の発光を生かし、「ビーム・サーベル」収納時にはバックパックの「バーニア発光」を再現。バックパックの中間部では、光が漏れる演出も採用している

さらに、ガンプラ史上最多の可動ポイントを設けたことにより、全身にわたるハッチオープンが可能に。極小パーツの嵌(かんごう)合と、絶妙なバランスの可動性・耐久性を両立させている。

本体全53個所にハッチオープニングギミックを搭載。リアルなメンテナンスシーンを再現できる

本体全53個所にハッチオープニングギミックを搭載。リアルなメンテナンスシーンを再現できる

2020年12月の新製品情報を一挙紹介!

以下、そのほかの新製品を紹介していこう。

光の翼エフェクトパーツが付属!/「HGBD:R 1/144 ガンダムダブルオースカイメビウス」/2,640円/2020年12月5日発売

「ガンダムダブルオースカイメビウス」は、リクが愛機「ガンダムダブルオースカイ」を大幅にカスタムビルドした新型ガンプラ。「ハイマットフルバーストモード」を可能にする新武装「メビウスビームキャノン」をはじめ、あらゆる面において強力なパワーアップを果たしている

「ガンダムダブルオースカイメビウス」は、リクが愛機「ガンダムダブルオースカイ」を大幅にカスタムビルドした新型ガンプラ。「ハイマットフルバーストモード」を可能にする新武装「メビウスビームキャノン」をはじめ、あらゆる面において強力なパワーアップを果たしている

「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 2nd Season」より、「ダブルオーガンダム」をベースにした新機体が登場。バックパックは、ビームパーツと組み合わせるとソード形態に変形するほか、ショートライフルとの合体ギミックや、単体でライフル形態への変形が行える。光の翼エフェクトパーツが付属。

ニッパーいらずのガンプラ!/「ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム (ライトパッケージVer.)」/550円/2020年12月19日発売

付属品は、ランナー2つと説明書のみ

付属品は、ランナー2つと説明書のみ

初めてガンプラに触れる人や久しぶりに組む人のためのシリーズ「ENTRY GRADE」から、「RX-78-2 ガンダム」のPP袋バージョンが登場。全67のパーツは、ニッパーを使わずに手でパチパチと簡単に外せるタッチゲート仕様で、組み立てるだけで完成する。塗装はもちろん、シール貼りも不要だ。武装は付属していない。

なお、「ガンダムベース東京」「ガンダムベース福岡」で先行販売された「ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム」(770円)とは、仕様が異なる。

「ガンダムベース」先行販売モデルの詳しいレビューはこちら!

「コアガンダムII」単独で2種類登場!/「HGBD:R 1/144 コアガンダムII(ティターンズカラー)」、「HGBD:R 1/144 コアガンダムII(G-3カラー)」/各1,210円/2020年12月26日発売

「コアガンダムII」は、エルドラでの戦闘経験をもとに、ヒロトがカスタムビルドを行ったコアガンダムの総合性能向上仕様。出力と構造の強化に加え、飛行形態である「コアフライヤー」への変形機構を新たに備えている。写真上がティターンズ仕様で、下がG-3仕様

「コアガンダムII」は、エルドラでの戦闘経験をもとに、ヒロトがカスタムビルドを行ったコアガンダムの総合性能向上仕様。出力と構造の強化に加え、飛行形態である「コアフライヤー」への変形機構を新たに備えている。写真上がティターンズ仕様で、下がG-3仕様

「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE」より、「コアガンダムII」のティターンズ仕様とG-3仕様が単独で登場。シールドとライフルが付属するほか、「コアフライヤー」への変形が行える。

今、予約できる! 公式ショップ限定ガンプラ

ここでは、公式オンラインショップ「プレミアムバンダイ」限定で販売される製品を紹介。

これらの製品は事前予約が必須で、生産準備数に達し次第、予約の申し込みが終了するので早めのチェックが必要だ。ここでは、2020年12月15日時点で予約ができる「2021年2月発送アイテム」(なかには2〜4次予約で発送が先のモデルもあり)を中心にピックアップした。

フライト支援メカが初立体化!/「HG 1/144 ライトライナー」/1,430円/予約受付中/2021年2月発送

「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」のメカニカル考証企画「MSD(Mobile Suit Discovery)」から。写真のMS「HG 1/144 ジム・インターセプトカスタム」は別売

「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」のメカニカル考証企画「MSD(Mobile Suit Discovery)」から。写真のMS「HG 1/144 ジム・インターセプトカスタム」は別売

「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の「MSD」より、フライト支援メカ「ライトライナー」を初立体化。大型ウイングの航空機特有のモールドなどを精密に再現しており、グリップと脚部保持アームは可動する。付属のディスプレイスタンドを使用することで、飛行ポーズで展示が可能。なお、腰部ジョイントでMS本体に接続するが、推奨キットは「MSDジム系」の機体だ。

「百式壊」の後継機/「MG 1/100 百式ライズカイン」/13,200円/2次予約受付中/2021年5月発送

流線形の機体フォルムにおいて、金属の光沢感が際立つ仕上がりに

流線形の機体フォルムにおいて、金属の光沢感が際立つ仕上がりに

「ガンダムビルドダイバーズ GIMM&BALL's World Challenge」より「百式壊(クラッシュ)」の後継機がMGに登場。ベースは緻密なディテールの「MG 百式壊」で、機体外装には、メッキ加工のゴールドコーティングとメタリック成形色を施した豪華仕様だ。

実戦配備カラーの「プリムローズ」が付属/「HG 1/144 ガンダムTR-1[ヘイズル・アウスラ] 次世代量産機(実戦配備カラー)」/3,300円/予約受付中/2021年4月発送

緊急脱出ポッド「プリムローズ」用のスタンドが付属

緊急脱出ポッド「プリムローズ」用のスタンドが付属

「ADVANCE OF Z 〜ティターンズの旗のもとに〜」より、「ガンダムTR-1[ヘイズル]」の系譜のMS「ヘイズル・アウスラ」の次世代量産機が、実戦配備カラーでHGに登場。実戦配備カラーイメージの緊急脱出ポッド「プリムローズ」をはじめ、シールド・ブースターや各種武装など、同シリーズと共有できるオプションや、実戦配備カラーに合わせた「HG 1/144 ガンダムTR-6[ヘイズルII]」用拡張パーツが付属する。

雑誌の付録がセットで復刻!/「ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに 復刻セット」/2,200円/予約受付中/2021年4月発送

左から「1/200スケール ガンダム TR-1[ヘイズル改]」「1/200スケール ガンダム TR-1[ヘイズル2号機]」「1/400スケール ハイザック TR-2[ビグウィグ]」「1/400スケール 試作アッシマー TR-3[キハール]」

左から「1/200スケール ガンダム TR-1[ヘイズル改]」「1/200スケール ガンダム TR-1[ヘイズル2号機]」「1/400スケール ハイザック TR-2[ビグウィグ]」「1/400スケール 試作アッシマー TR-3[キハール]」

「ADVANCE OF Z 〜ティターンズの旗のもとに〜」より、雑誌「電撃ホビーマガジン」特別号の付録として付けられたガンプラ4種がセットで復刻。手のひら大サイズのミニモデルではあるが、成形樹脂をPSからKPSに変更し、パーツの耐久性を向上させている。

●画像の一部は、試作品、または開発中の設計データを使用したCG
(C)創通・サンライズ

牧野裕幸(編集部)

牧野裕幸(編集部)

月刊アイテム情報誌の編集者を経て価格.comマガジンへ。家電のほか、ホビーやフード、文房具、スポーツアパレル、ゲーム(アナログも含む)へのアンテナは常に張り巡らしています。映画が好きで、どのジャンルもまんべんなく鑑賞するタイプです。

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