いいモノ調査隊
世界に1つのフィギュアを塗って作れるキットを発見!かわいい愛猫をモデルに作ってみた♪

世界に1つだけ! 塗って作る我が家の愛猫フィギュアキット

カプセルトイやお菓子のおまけなど、世の中に数多くの猫フィギュアがありますが、自分の愛猫にそっくりなフィギュアってなかなかないですよね? もちろん色合いなんかは似ているのもありますが、どうせなら我が家の愛猫を忠実に再現したフィギュアがほしい! と思っている方は多いのではないでしょうか?

そんな思いを叶えてくれるアイテムを紹介します。「ペイントペット 短毛ねこ編」です。これは白色の猫フィギュアに自分で色を塗って、愛猫を再現できるという自作フィギュア。これが思いのほか自由にカラーリングできて、なかなか楽しい商品となっています。色を塗るのが不得意という方でも簡単に塗装でき、何度も塗り重ねることができるので、チャレンジするごとに風合いが増す楽しいアイテムになっていますよ!

「ペイントペット 短毛ねこ編」です。3体の猫フィギュア(PVCポリ塩化ビニル製)とアクリル絵の具が5色、筆が2本、パレット、解説書がついています

「ペイントペット 短毛ねこ編」です。3体の猫フィギュア(PVCポリ塩化ビニル製)とアクリル絵の具が5色、筆が2本、パレット、解説書がついています

猫のフィギュアは、カプセルトイなどでよく見かけるサイズよりひと回りほど大きいです。筆は大きい筆と、細かいところを塗れる小さな筆の2本がついています。アクリル絵の具は、ブラック、ホワイト、バーントアンバー、イエローオーカー、オキサイドレッドの5色が同封されています。

ではさっそく作っていきましょう。フィギュアは3体封入されておりまして、ちょうど我が家には2匹の猫と7年前に亡くなった先代猫がおりますので、その3匹を作っていきたいと思います。

本製品以外に用意するのは、絵の具にちょっとだけ使うお水だけです。お豆腐やプリンの空き容器なんかにちょっと入れて筆を濡らしたり、洗ったりするのに使えるようにしておくといいですよ。

まずはモデルをご紹介しましょう。

先代猫の茶トラ猫のメス猫、「胡同(ふうとん)」。これは14歳の時の写真です

先代猫の茶トラ猫のメス猫、「胡同(ふうとん)」。これは14歳の時の写真です

茶トラの猫なので、付属のアクリル絵の具からイエローオークとオキサイドレッドを使います。その前に下地として、フィギュアにホワイトを薄く塗っておきます

茶トラの猫なので、付属のアクリル絵の具からイエローオークとオキサイドレッドを使います。その前に下地として、フィギュアにホワイトを薄く塗っておきます

アクリル絵の具なので乾きも早く、10分もしないうちに下地が乾くので、ここにイエローオークとオキサイドレッドを混ぜて茶トラのベースを作り、塗っていきます

アクリル絵の具なので乾きも早く、10分もしないうちに下地が乾くので、ここにイエローオークとオキサイドレッドを混ぜて茶トラのベースを作り、塗っていきます

塗っている途中で、色を足したり、乾いたところに何回も重ね塗りしたりしていくことで、オリジナルに近づけていきます。自分はイエローオークを濃い目に塗って、ホワイトで薄めたオキサイドレッドでしま模様を作るように着色しました。

そして完成です! 茶トラの雰囲気が出ているでしょうか?

この寝っ転がったフィギュアには、裏にマグネットがついていますよ!

この寝っ転がったフィギュアには、裏にマグネットがついていますよ!

続いて現在我が家の女王様こと、「胡桃(くるみ)ちゃん」。8歳です。この子の色合いはサバ白と呼ばれるタイプなのですが、体にアメショーのような模様が入っており、市販のフィギュアではなかなか同じものがありません。この胡桃を作るためにこの製品を買ったといっても過言ではありません。なので力の入り具合が違います! まずは写真をご覧ください。

改めてじっくり見てみると、黒の中に渦巻きのあるような模様になっています。でもお腹まわりは真っ白で、前足、うしろ足も白なんですね。これを忠実に再現していきたいと思います

改めてじっくり見てみると、黒の中に渦巻きのあるような模様になっています。でもお腹まわりは真っ白で、前足、うしろ足も白なんですね。これを忠実に再現していきたいと思います

ベースはブラックとホワイトをまぜ、ここにバートアンバーを少量いれて、少し薄めのグレーを作ります。前足、うしろ足の部分が白くのこるように、軽くホワイトを塗っておきました。さらにオキサイドレッドにホワイトを入れて、薄いピンクを作り、耳元や鼻を着色します。

ところどころにホワイトを爪楊枝などでピンポイントでいれておくとメリハリがでます

ところどころにホワイトを爪楊枝などでピンポイントでいれておくとメリハリがでます

アクリル絵の具なので、乾けば何度でも上から塗り直せますし、また塗り重ねることで油絵のように色味を深くしていくこともできます。

難しいのは目の部分です。うちの子たちは、グリーンの瞳なのですが、付属の絵の具にはグリーンがありません。別途購入するしかないのですが、今回はオークをベースにホワイトを入れた下地を作り、ブラックで瞳を作って、ホワイトでハイライトを入れてみました。この作業がかなり小さい部分を塗るので疲れます。付属の細い筆でも目を塗るには大きいので、爪楊枝などで絵の具をちょんと置く感じのが作業がしやすいと思います。

どうでしょう? かなり胡桃ちゃんっぽく塗れたと思うのですが…自画自賛ですが、写真にかなりよく似ていると思いませんか?

どうでしょう? かなり胡桃ちゃんっぽく塗れたと思うのですが…自画自賛ですが、写真にかなりよく似ていると思いませんか?

最後は黒猫の「胡麻(ごま)ちゃん」です。というか、胡麻ちゃんごめん! なんせ黒猫なので、もうブラック一色です!

足回りにちょっとアンバーを重ねて塗って、グレーっぽい線をつけました。お鼻も耳もグレーであっという間に完成です!

足回りにちょっとアンバーを重ねて塗って、グレーっぽい線をつけました。お鼻も耳もグレーであっという間に完成です!

我が家で悠々自適な猫たちをモチーフに塗装作業をするのはとっても楽しかったです。気になったのは、目の周りの塗装などが細かいので、さらに細い筆か代用となる爪楊枝などが必要だったことですね。また顔の形、体の形は決まっているので、肉付きのよい猫や、顔の丸い猫だと、瓜二つという訳にはいかないところ。それでも、何度でも塗り直すことができ、納得のいくまで手をくわえられるので、毎年アップデートをしていくなんてこともできそうです。

世界に1つだけのフィギュアが作れるお手軽キット、猫様の下僕の身としては身にあまる光栄です!

マッシー

マッシー

「月刊PCエンジン」誌で編集ライターデビュー。「64DREAM」誌デスクを経て前職はXbox 広報のゲーム漬け人生。猫とガンプラとaqoursが存在理由のホビー担当。

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