いいモノ調査隊
立ち姿だけでもうカッコイイ! 出来のよさ、カッコよさ、作りやすさでいまだに人気ナンバーワンを誇るのが「νガンダム」のガンプラなんです。

圧倒的かっこよさ。MG人気No.1のガンプラを組み立て!

2016年はあまたのガンプラをご紹介してまいりましたが、今回は本年のトリを飾るにふさわしいガンプラをご用意いたしました。こちら「マスターグレード νガンダム Ver.Ka」でございます。2012年の発売から4年たった今も、その出来のよさ、カッコよさ、作りやすさでいまだに人気ナンバーワンを誇るガンプラでございます。今年ガンプラの記事を応援してくださった皆さまに感謝の意を込めてお送りさせていただきます!

大トリを飾るにふさわしいν(ニュー)ガンダムでございますよ

大トリを飾るにふさわしいν(ニュー)ガンダムでございますよ

まずは本体の素組み完成写真からご覧ください。どうです、このイカした立ち姿!

まずは本体の素組み完成写真からご覧ください。どうです、このイカした立ち姿!

νガンダム(ニューガンダムと読みます)は、1988年公開の映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場したガンダムタイプの機体で、主人公アムロ・レイが操る最後の機体です。ニュータイプ用に開発されたガンダムで、フィン・ファンネルと呼ばれる遠隔操作式のビーム兵器を積んだ公式としては初のガンダムです。キットはこの劇場版をベースに、デザイナー、カトキハジメ氏により大胆なリファインがされており、原作にはなかった、外装をずらしてサイコフレームを露出する発動モードに切り替えることが可能です。特筆すべきはその組み立てやすさで、パーツ自体は多いものの、複雑な機構や作りにくい部分がほとんどなく、ガンプラ初心者でも挑戦できるキットになっています。

内部のディテールにもこだわっており、外装で見えなくなる部分にも細かいモールドが仕込まれています

内部のディテールにもこだわっており、外装で見えなくなる部分にも細かいモールドが仕込まれています

そしてこのイケメン顔! シンプルな造りながら細かいディテールがされています。脚のスラスターなども内部がしっかり作られていますよ

そしてこのイケメン顔! シンプルな造りながら細かいディテールがされています。脚のスラスターなども内部がしっかり作られていますよ

このキットだけの要素として、外装をずらすことで緑のサイコフレームが露出する形態にもできます

このキットだけの要素として、外装をずらすことで緑のサイコフレームが露出する形態にもできます

本体色はガンダム特有のホワイトなのですが、パーツによっては濃淡の違うホワイトが使われており、素組みするだけでも色合いのメリハリがきいています。紺のパーツ部分にも部分的にシールを貼ることで色の濃淡が再現されています。シールはほかに2種類入っており、サイコフレーム部分にある緑のクリアパーツの発色をよくするために、シルバーのシールや、「Ver.Ka」シリーズおなじみの大量の水性デカールが用意されています。このシールを貼るだけでもかなりのディテールアップになりますよ。素組みの本体が完成しましたので、この後は武装とフィン・ファンネルを取り付け、そして水性デカールを貼って完成です!

フル装備のνガンダムです。背中のファンネル装備でも自立可能

フル装備のνガンダムです。背中のファンネル装備でも自立可能

ガンダムに登場するファンネル、いわゆる遠隔操作式のビーム砲台ですが、従来は敵であるジオン公国のモビルスーツに搭載されている場合が多く、また形状も、その名のとおり、漏斗とか、チューリップみたいな形が多かったのですが、このνガンダムのファンネルは板のような翼のような形状になっております。劇中ではこの板状のファンネルがコの字に変形し、無線式のビーム砲台となったり、フィールドを発生させバリアを作ったりと、大活躍します。キットも劇中同様の変形と、6枚のファンネルを自由に組み合わせができる仕組み、さらには専用のスタンドが付属して、劇中さながらの再現ができるようになっています。

6基のフィン・ファンネルが付属。自由に組み合わせたり、バラしたりして、劇中同様の変形を行うことができます

6基のフィン・ファンネルが付属。自由に組み合わせたり、バラしたりして、劇中同様の変形を行うことができます

付属のスタンドをつかって、ファンネルによるオールレンジ攻撃を再現できます

付属のスタンドをつかって、ファンネルによるオールレンジ攻撃を再現できます

とまぁ、なんか堅苦しく書いてきましたが、とにかくカッコイイ! このひと言につきるガンプラです。作っていて楽しいのはもちろん、大型のガンプラにありがちな関節の弱さとかがまったくなく、肘や膝からパーツがポロリなんてことはほとんどありません。これとてもすごいことですよ。作っているときもポーズをつけているときもストレスがないってのがいいです。関節部分や内部フレーム部分は外装とは違う、少し柔らかく粘度がある素材で作られているおかげですね。今年紹介させていただいた「V2ガンダム」、「フリーダムガンダム」などの最新ガンプラよりも、この部分は勝っていると思います。

腕や脚の可動がとてもスムーズでポーズをとらせやすいです

腕や脚の可動がとてもスムーズでポーズをとらせやすいです

立ち姿だけでもうカッコイイ! 思わず見とれるガンプラです

立ち姿だけでもうカッコイイ! 思わず見とれるガンプラです

キットは1/100となっておりますが、原作の設定どおり大型のモビルスーツとなっているので、ほかの1/100のガンプラと並べても頭ひとつくらい大きくなります。この大きさも魅力のひとつですね。定価が7,000円オーバーと、ちょっとプラモデルにしてはお高い値段なのですが、さすがに最近は安定して値下がりをしており、5,000円前後で買えるようになってきています。ホリデーシーズンの始まる時期ですので、腰を据えてじっくり作ってみるのはいかがでしょうか?

今年紹介したV2ガンダムと。同じ縮尺でもここまで大きさが異なります

今年紹介したV2ガンダムと。同じ縮尺でもここまで大きさが異なります

個人的に一番好きなガンダムです。格好よく飾りたいですね

個人的に一番好きなガンダムです。格好よく飾りたいですね

マッシー

マッシー

「月刊PCエンジン」誌で編集ライターデビュー。「64DREAM」誌デスクを経て前職はXbox 広報のゲーム漬け人生。猫とガンプラとaqoursが存在理由のホビー担当。

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