オオゴシトモエの注目プラモレビュー 第15回

ガラスの靴が見つかる!? ディズニーのシンデレラ城を再現したプラモデル

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今回はバンダイの「キャッスルクラフトコレクション シンデレラ」をご紹介します。「キャッスルクラフトコレクション」はディズニー映画に登場するプリンセスたちの舞台となるお城をモチーフにした手作りクラフトキットです。「アナと雪の女王」「リトル・マーメイド」に続く第3弾は、「シンデレラ」。女の子なら一度は憧れるシンデレラの世界がプラモデルになっちゃいました。特別な工具を使わなくても組み立てることができるので、プラモデルを作ったことがないという人にもお勧めです。さっそく作ってみましょう。

手に取りたくなる、カワイイパッケージ

パッケージにはお城の写真とシンデレラのイラストがあります。かぼちゃや時計など、シンデレラのお話に登場するモチーフがイラストで描かれているのがカワイイですね。価格は2,916円(税込)

箱の中身です。ランナーの枚数は8枚。シールとLEDユニットが付属しています

箱の中身です。ランナーの枚数は8枚。シールとLEDユニットが付属しています

説明書はカラーで印刷されているので、ひと目でパーツがわかりやすい仕様になっています

説明書はカラーで印刷されているので、ひと目でパーツがわかりやすい仕様になっています

タッチゲート仕様でニッパーいらず。接着剤なしで簡単組み立て

一般的なプラモデルでは、パーツの切り離しにニッパーが必要です。「キャッスルクラフトコレクション」は、パーツとゲートの接地面が少ない「タッチゲート」という特別なゲートになっており、ニッパーを使わなくても手でパーツを取り外すことができます

パーツをランナー(枠)から外しましょう。「タッチゲート」仕様になっているので、指で簡単にランナーから取り外すことができます。ぷちぷちとパーツを外していきます

パーツのランナーの角に、シンデレラのお話に登場するかぼちゃのモチーフが彫り込まれています。細部に細やかな遊び心が!

キャッスルクラフトコレクションシリーズは、塔などのパーツを台座に差し込んで組み立てていきます。プラモデルの組み立てというよりは、パズル感覚に近いかもしれません

シンデレラのお城のできあがり!

お城ができあがりました。全高は約21cm。台座の直径は約12cmです

お城ができあがりました。全高は約21cm。台座の直径は約12cmです

お城の後ろ側はこんな感じです。後ろ側にも窓などのモールドが入っています

お城の後ろ側はこんな感じです。後ろ側にも窓などのモールドが入っています

塔の側面は石を積み上げたディテールがリアルです。繊細な凹凸で、組み立てるだけで精密感ある仕上がりになります

パールの入った爽やかなブルーの屋根。とんがっていて、シュッとした印象です。屋根のモールドも細やかに入っており、精密感あるパーツになっています

12時を指すお城の時計塔。時計の周りに施された模様も素敵ですね

12時を指すお城の時計塔。時計の周りに施された模様も素敵ですね

お城の内部にもこだわりが感じられます。舞踏会へ続く階段に、シンデレラが落としたガラスの靴を発見しました!

お城の台座にはネームプレートが取り付けられる仕様になっています。「作品らしさ」がグッと増しますね

お城の台座にはネームプレートが取り付けられる仕様になっています。「作品らしさ」がグッと増しますね

シンデレラのキャラクタープレートが付属します

シンデレラのキャラクタープレートが付属します

LEDユニットで光らせて楽しもう!

LEDライトユニットでお城をライトアップさせることもできます。窓から光がもれる「夜のシンデレラ城」が再現できます

ライトアップしたお城をのぞいてみましょう。階段のシンデレラの靴も見ることができます

ライトアップしたお城をのぞいてみましょう。階段のシンデレラの靴も見ることができます

「キャッスルクラフトコレクション」を並べて飾ろう!

第1弾の「アナと雪の女王」のフローズン城、第2弾の「リトル・マーメイド」のお城と並べてみました。並べて飾ったり、コレクションするのも楽しみのひとつですね

今回の組み立て時間は1時間程度。小物やアクセサリーと一緒に飾ったり、ビーズやラインストーンなどでデコレーションしたり、アレンジして手を加えるのも楽しいと思います。対象年齢8才以上ですのでお子様と一緒に作ってみるのもよいでしょう。また、“お城のプラモデル”として完成度をアップさせたい人は、塔の凹凸に黒の塗料で「スミ入れ」をしたり、地面に草を生やしてジオラマっぽくするのも楽しいと思います。ディスプレイの可能性が広がるキャッスルクラフトコレクションシリーズ、あなたのお部屋にもおひとついかがでしょうか?

オオゴシトモエ

オオゴシトモエ

モデラー・ホビー専門ライター。模型誌の作例製作や執筆の傍らプラモデル教室の講師を多数担当。模型製作の楽しさを広める活動を精力的に行っている。

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2017.5.25 更新
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